山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

添削

2018年12月19日 22時37分30秒 | 日記
課題を出して、上がったものを添削する。

そんな仕事が入った。

赤ペンを入れて返すという方法がある。

今回もそれをやろうとしたけれど、課題を出した相手がプロだったりするものだから、課題を出した僕より正しい場合がある。

課題を出した人より正しいということは、自分に赤ペンを入れるということだ。  

勉強になるからそれもいいだろう。

プロになったと言っても、技術が発展途上にある人も沢山いる。

そういう人たちが課題で、なぜか同じような間違いをやる。

何故だろうと、課題を見ながら考えてるうちに、課題の不備を見つけてしまった。

みんな間違うわけだ。   

正解を出せた人は課題の不備を、経験で補ったのだろう。

あと、予想もしなかったアイデアで、絵として成立させた人もいる。

実に興味深い添削となった。

年末にその辺りも含めて、会社の大掃除のあとに発表することになった。


その日まで、あと10日。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。