山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

縄文のビーナス

2018年06月30日 23時30分51秒 | 日記
ハイビスカスの花が、次から次へと咲く花火のよう。

一方、町を囲むモリモリモリモリとした山肌はゴジラだ。

同時にたくさんの生き物を宿す母胎のようでもある。   

豊かな実りや災害をもたらす神であり、遭難したら山の懐に抱かれて死も覚悟しなけりゃならない。

遠くから見てるぐらいが丁度いいだろう。

うちは山菜取りもやらないし。   


恐さも豊かさもコンパクトに納まってるのが土偶だろうか。

特に縄文のビーナスは凄い。

目を奪うダイナマイトな形。

こういうのに弱いな。


しかし顔が、、、、、。



若い頃のモノを観るときのフィルターが、近頃取れてきたみたい。



花は大事にしないとね。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。