山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

記憶と感情

2018年12月14日 23時18分16秒 | 日記
『落語心中』が今日で最終回。

見終わった方は、目が爛々と輝いているんじゃないでしょうか。

一週間が待ち遠しくなるぐらい、よく練られたドラマだったのでしょう。  

僕はちょうどお風呂にの時間なので、見ていないんです。

肌着すがたで居間を通り抜けるときに、チラッと目に入ってくるぐらい。

今のは回想シーンだろうな、ぐらいはなんとなく分かる。

おそらくは記憶がドラマの鍵になってるのだなと、勝手に思ってるんです。

ドラマに限らず、ブログなども記憶を頼って書いてるので、その辺りは敏感ですよ。

しかし記憶を頼りに書いていても、何が書かれているかは本人も気づいていない場合もあるんです。

時間がたってから気づいて恥ずかしい思いもしますし、笑ってしまう場合もあります。

さっきはトイレであることに気づいて、涙が込み上げてしまいましたよ。

自分で書いてるのにね。

不思議だわ。


デマもそうじゃないかな。

なんでデマを書いてる自覚もないままに、デマを書いてしまったのか。

そこにどんな感情が渦巻いていたのか。

古谷氏は考えたほうがいい。

アイヌ系の方々も、ちょっと距離を置いたところから、古谷氏の発言を観察するといいかもしれない。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。