“チャトラ物語”って覚えてますか。

今日も、むし暑い日でしたね。

あなた様のお体の調子は

いかがですか。

できればあなた様と、

このブログを通してのみ

ではなく、実際にお会いして

お話を交わしてみたい

思いです。

何も、どこにも見えない

想像の中のあなた様へ

お話をするっていうことは、

なんだか空しい思いすらします。

けれど、これがブログなんですね。


読んで下さっている

あなた様を

この上なく想像しながら

ペンを走らせています。

一つ間違えば、

あてもないあなた様と

お話をしている訳ですので、

自分がおかしくなって

いるのかなと

そんな風な

気にもなりますけれど・・・・。


そうでしたね。

昨日の続きですね。

“ミケ”のお話。


この家に来て、

いつも元気に

所狭しと

走りたわむれていた

“ミケ”でしたが、

実はこの時、

“ミケ”と双子の

兄がいました。


この２匹が我が家に

やって来たのです。

そう、私の手の平に

乗るほどの子ネコの時です。

兄の方は、

茶トラです。

もちろん兄です。

だから、

２匹が元気に

部屋中を走り回って

いたということです。

やがて、

２匹もかえないものですから、

１匹を誰かにあげ、

我家は、どちらかを

選ばなければなりません。

この時代、

今から１８年前の頃は

映画「チャトラ物語」

が流行っていました。

飼うのは兄の方かと

思っていました。

けれど、妹の方の

“ミケ”が

日に日に人なつっこさが

見えて来、

歩く姿など、

大きなしっぽをふりふり

なやましげに歩いたり、

家内などは、

それが妙に

気に入ったようです。

その“ミケ”の歩き方は

モンローウォーク

さながらといった

ところでしょうか。

それが運命なのでしょうか。

そうして“ミケ”を

我家は飼うことに

決めました。


それからというもの、

“ミケ”は、

本当の我家

家族の一員に

完全になって行ったのでした。

この時、私の娘は

小学２年生の時でした。


済みません。

今日も朝の一時となりました。

続きはよかったら、

明日以降ということで

お願いします。


いつも、たわいない

私の話にお付き合い下さり、

ありがとうございます。

この時間は、

あなた様は

夢の中の人でしょう。

おやすみなさい。