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株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

ミケと土佐犬

2011年07月02日 | つぶやき
今日も続きになります。

思い出せば

“ミケ”の人生で

色々な事がありました。

“ミケ”私たち家族の一員です。

元々は、岡山からもらわれて来た

岡山弁をしゃべれない猫です。


こちらへ来る前、

岡山で生まれ、

土佐弁をなぜかしゃべれない

土佐犬と一緒に

仲良く暮らしていました。

生後1ヶ月もたたないうちの

ことですので、母親を

あの土佐犬と、思い込んで

いたように思います。

想像すれば、

微笑ましく思えませんか。

そして、母親の愛情は

外見ではないのですね。

生まれて1ヶ月ぐらいして

私達の家にもらわれて来ました。

まだ、子ネコです。

その時はもう“ミケ”という名前が

付いていたのです。

その名前は、

彼女が着ている

毛皮が

三色の白、黒、茶色

だったからなのでしょう。

人間なら、三色の毛皮を

着ているからと言って

“ミケ”って呼ばれることは

ないのですよね(余談)


そんなわけで

こちらへ来てからというもの、

ゴールデンレトリバーの

“エルザ”おばさんの子供に

直ぐ、なることができました。

ゴールデンレトリバーは

土佐犬とほぼ同じ

体の大きさなんですが、

土佐犬と違うところは、

すごく優し性格の犬なのです。

しかも、全身の毛が

羽毛のようにほわほわとして

温かいのです。

エルザおばさんの

腕枕で眠る“ミケ”にしてみれば、

気持ちのよい、

最高のベットのように思えたに

違いありません。

そんな環境の中で

“ミケ”は育っていったのでした。


すみません。

今日はこれで。

また明日、お目にかかりましょう。

眠くなりました。

おやすみなさい。










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