四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎 『蒼い夏』

2017-08-09 19:14:35 | 音楽
ちょっと夏バテ気味である。
食欲も少し落ちてきている。
冷たい麦茶はがぶ飲み。
だからから疲れも取れないのか・・・。

こんな時は、拓郎さんの『蒼い夏』でも聴こうか。

♪浜日傘 ゆらゆら
 すらりとのびた 長い脚
 青い夏が 駆けてゆく
 ぼくは昼寝を 口実に
 泳げないのを 幸いに
 女の子ってやっぱり いいな

夏にこの歌を聴くとなんだか疲れるが取れるんです。

♪老夫婦 はらはら
 すごした日々が 朽ちてゆく
 蒼い夏に 淋しさあり
 ぼくは平凡な 愛妻家
 もうなにも 考えまい
 愛することの わずらわしささえ

平凡な夏の一日。
ごろ寝しながら拓郎さんの歌を聴くのは最高でもある。

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