70年代洋楽ヒットコレクションから
ジグソー 『スカイハイ』
もうこの曲を聴けばすぐにあの人のあの姿が思い浮かぶ。
メキシコの覆面レスラー ミル・マスカラス 。
プロレスの入場曲。
空中殺法。ロープを使って飛び跳ねる姿がきれいだった。
この曲を聴くと元気が出る。
自分も体が飛び跳ねるぐらい元気が出る。
殺伐とした世の中。
今だからこそ、こういう歌が必要ではないだろうか。
そんなふうに思ってしまう。
村松友視さんの「私、プロレスの味方です」
そういう本もあったなぁ。
スカイハイ / ジグソー / 歌詞 。実は失恋の唄 Blown it all sky high ..空高く吹き飛ばす【 粉々に打ち砕く】
白黒テレビからカラーテレビに変わる頃、親戚の電気屋さんから祖父が買ったカラーテレビに、プロレスが始まる頃に近所の人が集まり観戦してました。(懐かしい)
マスク・レスラーは悪者!が常識の時代に終止符を打ったのが、千の顔を持つ男ことミル・マスカラスだったね。華麗に舞う姿は奇麗でした。
弟のドス・カラスとの兄弟タッグは見物でしたね。
空中殺法が売りでしたが、後のタイガーマスクに比べたらチョッとアレって感じですね。
良い時代でしたね。
レスラーにテーマソングが付いたのもこの頃からじゃないのかな・・・。
スカイ・ハイ・・・爽やかでホントに良い曲でした。
G馬場とA猪木がタッグを組んでいた頃です。
その後G馬場は全日本プロレス、A猪木は新日本プロレス。
どちらかというと新日本プロレスの方がよく観ていたかな。
プロレス、昭和を感じるスポーツ番組ですね。