goo blog サービス終了のお知らせ 

四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

あがた森魚『赤色エレジー』

2022-06-22 11:45:19 | 音楽
最近聞く言葉「エモい」
? おじさんはわからない、若者言葉。

「エロい」と「きもい」を組み合わせた言葉かと最初は思った。
でも、どうも違う。

調べてみた。
意味としてこんなことが書かれていた。
「エモい」とは、なんとも言い表せない素敵な気持ちになったときに使う、
主に若者の間で浸透している俗語(スラング)です。

そして例として
ノスタルジック、懐かしい、郷愁的、感傷的、レトロ、感動的、
哀愁漂う、得も言われぬ、もの悲しい、しみじみする感じ 

語源は、音楽ジャンルの一つである「Emo(イーモウ)」だと言われている。
Emoはハードコアを原点に持つロック音楽の一種で、
メロディアスで感情的な音楽性やセンチメンタルな心情を綴った抒情的な歌詞が特徴。

う~ん、そうか。
それで若者たちも昭和の音楽が今再び注目されているのか。

レトロなカフェでノスタルジーを感じる曲を聴く。
やっぱりこの歌でしょっ。
あがた森魚さんの『赤色エレジー』
最も「エモい」曲だと思うね・・・。

あがた森魚 赤色エレジー

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 井上陽水『眠りにさそわれ』  | トップ | GARO『ロマンス』 »
最新の画像もっと見る

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tristan)
2022-06-22 12:23:14
>レトロなカフェでノスタルジーを感じる曲を聴く。
>やっぱりこの歌でしょっ。
仰る通りだと思います。
この曲は、まさにノスタルジー👏
返信する
Unknown (masa3100)
2022-06-22 14:09:54
「赤色エレジー」懐かしいですねぇ〜😀
中学2年の時に質屋で4800円のフォークギターを買って友人に最初に教えてもらった思い出の曲です。
その次は浅田美代子の「赤い風船」でした😁😁😁
返信する
Unknown (sakaki45)
2022-06-22 23:08:28
なるほど、エモいとはこんな意味だったのですね。知りませんでした。
「赤色エレジー」はノスタルジックな感じがいいですが、
ジャケも洒落ていて好きですね。
返信する
Tristanさんへ (四代目桶屋金之助)
2022-06-23 15:53:29
あがた森魚さんの初期の作品はいつ聴いてもノスタルジーを感じます。
そこが何か心に響くものがあるんでしょうね。
共感していただきうれしいです。
返信する
masa3100さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-06-23 15:58:26
「赤色エレジー」→「赤い風船」
赤のつながりですか。
どちらの曲も中学時代を思い出します。
もしかして同じくらいの年齢でしょうか。
ちなみに私は昭和33年生まれです。
返信する
sakaki45さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-06-23 16:10:28
この「赤色エレジー」が収録されているアルバム「乙女の儚夢(ろまん)」
このジャケットがまたいいですね。
またバックミュージシャンが鈴木慶一さんの蜂蜜ぱいや
遠藤賢司さん、友部正人さん、鈴木茂さんが参加。
70年代の名盤の1枚かと思っています。
返信する
Unknown (masa3100)
2022-06-24 18:05:58
四代目桶屋金之助さん
自分は33年12月生まれなので、
もしかしたら同級生かも🦆ですね❗😀
ちなみに、ギターで覚えた3曲目は、吉田拓郎の「結婚しようよ」でした😁😁😁
これからも、よろしくお願いします❗😀
返信する
masa3100さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-06-25 14:51:38
33年の4月生まれですので同級生ですね。
森昌子さん、桜田淳子さん、山口百恵さんと同じ花の高三トリオでした。

同じ年ということで親しみも感じました。
拙いブログですがこれからもよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

音楽」カテゴリの最新記事