一昨日、4月29日昭和の日。
刈谷市銀座にある中部市民館で開催した
「もろもろ昭和~懐かしのレコード鑑賞会」。
雨の中を多数の方が来場してくれた。
企画・運営した実行委員の一人としてものすごくうれしい。
会場にはレコードジャケットの他にも
映画パンフレットやアイドルグッズ、当時の雑誌、生活用品。
そして刈谷市中心部の昭和の頃の写真。
ラストはアマチュアフォークグループの演奏。


わずかな時間だったが、あの頃にタイムスリップ。
あの頃夢中で聴いたレコードの音を懐かしく聴いてくれていた。
昨日、市民館の役員さんと話していた。
このような企画は町おこしでもあり、地域の活性化にも繋がると。
だから定期的に開催してほしいと言われた。
この言葉はやはり励みにもある。
中部市民館がある銀座はかつては商店街で賑やかな街だった。
いつのまにか商店街はシャッターが閉まり衰退。
再開発で商店街からマンション街に変わってしまった。
新旧住民が暮らす街。
音楽を通して一つのコミュニケーションが生まれたことはうれしいと思う。
リクエストタイム。
一番人気があったのが太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』
自分自身もこの歌は好きだ。
あの頃の歌は元気がでたり癒されたりする。
今回のイベント、反響もよかったから
来年の昭和の日よりも早くして
次回は秋に開催する予定にした。
太田裕美「木綿のハンカチーフ」 4thシングル 1975年12月
残念ながらこの当時『泳げたいやきくん』の歌がトップで2番目だったような記憶が?
最近、昔の歌を動画で見てます
昔懐かしい映画のシーンが流れて若かったアイドル見て楽しんでます
この日は森田公一とトップギャランやダカーポの
曲をラジオで聞くことが出来ました。
そう言えばなごみーずのコンサートを聴きに行ったら「木綿のハンカチーフ、あれだけ売れたのに泳げたいやきくんのおかげで1位になれなかったんだから」って、太田裕美さんが言ってました(笑)
でも僕の脳裏からはもう、抜けていました。
でも「木綿のハンカチーフ」は、しっかりと頭の中に入っています。
いつまでも忘れない歌が名曲なんでしょうね。
家に居たらきっとラジオを聴いていたかと思います。
なごみーず。大野真さん、伊勢正三さん、そして太田裕美さん。
刈谷でもコンサートがあったのですが、予定があって行けれなかったのが後悔しています。