連日報道される能登半島地震。
テレビに映し出される映像。
無残な街並み。
被災者の声。
断水、停電、食料不足。
いったいいつまで続くのか。
穏やかな正月は消えてしまった。
なにもかもが失ってしまった現実。
街に明かりが灯るのはいつになるのだろう。
堺正章さんの『街の灯り』が胸に突き刺さる。
早く復興できることを望む。
自分にできること。
義援金を贈ることぐらいか。
今度の木曜日(1月11日)午後6時から
刈谷駅北口と南口で知り合いのボランティア団代が
緊急支援街頭募金を行う。
僅かな金額だけど募金をしに行こうと思っている。
堺正章さんの『街の灯り』
いろんな方がカヴァーしている昭和の名曲。
先日、ラジオで能登半島地震の話題の後にこの歌が流れてきたとき
思わず涙が出そうになってしまった。
街の灯り