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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

伊藤秀志 『豊橋の歌』

2021-12-06 14:13:41 | 音楽
久しぶりに豊橋に行った。
JR新快速で刈谷から約40分。
車で行くよりも電車の方が早くて楽。

目的は先日オープンした「まちなか図書館」
地元ローカルニュースなどでオープンしたことや館内の紹介などしていて興味がわいて嫁さんといっしょに。


オープンして間もないこともあるだろう、多くの人たちが訪れていた。
館内は明るい。カフェスペースもある。
ゆったりとしている。ライブもやっていた。
本は新刊、汚れた中古本などは見当たらなかった。

いろんな方々のおすすめ本のコーナーはおもしろい。
例えば豊橋市内のカフェの何人かのオーナーが好きな本を紹介している。
そこからなんとなく店の雰囲気やこだわりが見えてくる。
こういうコーナーは、いいアイデアかと思う。

そして、広場では「ほの国できたてマルシェ」が開催されていた。




チラシには、「東三河のおいしさいっぱい、一般販売される前の商品を食してみませんか」と記されている。
各ブースに行くたびにスタッフの方が試食品を手渡してくれる。
いただいた一口サイズのパンや焼き菓子などを食べてみる。
美味しい、思わず買って見たくなる。
全てを買うこともできないから迷った末、新城イチジク白あんぱんと抹茶パンを買った。
マルシェも大賑わいであった。

ここで食事をしてちょっと街歩き。
パン好きの嫁さん。
パン屋さんがあると店内へ。
3店のパン屋さんに行ってここでもパンを購入。
豊橋駅前パン屋さん巡りであった。



豊橋の街。
路面電車。
古い建物と新しい建物。
フリーペーパーもある。
文化を感じる街。

そんな豊橋を地元フォークシンガー伊藤秀志さんが歌っている。
『豊橋の歌』 ※「故郷(うち)へ帰ろう」シリーズから
街の情景が浮かびます。

伊藤秀志 豊橋の歌 (愛知県豊橋市)
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