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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

映画『しあわせのパン』

2016-01-06 11:52:15 | 映画
原田知世さん、大泉洋さん主演の映画。
キャッチコピーが、「わけあうたびに わかりあえる 気がする」。
「湖のほとりのパンカフェ。春夏秋冬、ここちよい暮らし」。
舞台は北海道の月浦。自然がとてもきれいに描かれています。

嫁さんの趣味の一つがパン作り。
正月休みもパンを作っていた。
レーズンコッペ。(画像1)

なんだか少し照れるが、こういうパンを作ってくれる嫁さんをもらってしあわせ。
嫁さんに感謝。とても美味しかった。

しあわせのパンというのは、食べて愛情を感じたり癒されたりするようなパンのことだろうか。
映画では、失恋したOL。両親が離婚し父親に育てられている少女。心中を考えている老夫婦が店を訪れます。
パンを通じて原田知世さん、大泉洋さんのやさしさが伝わってきます。
何度観てもいい、素敵な映画。僕の好きな1本です。

※画像2はブドウの食パン。
 これも美味しかった。ジャムやマーガリンなどつけないほうがいい。
 

映画『しあわせのパン』の画像

映画『しあわせのパン』の画像


コメント
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