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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ザ・スパイダース『あの時君は若かった』

2024-01-18 10:54:30 | 音楽
刈谷市内の某カフェで定期的に開催している
「なつかしのレコード鑑賞会」

コーヒーを飲みながら懐かしいあの頃の歌をレコードで聴く。
店内は還暦過ぎのおじさん、おばさんたち。
あの時は、みんな若かった。

お気に入りの曲がかかれば口ずさんでいる人もいる。
お客様同士であの頃の思い出を語っている人たちもいる。
歌を通しての交流の場である。

昨日はGS特集。
タイガース、テンプターズ、スパイダース、オックス。
ジャガーズにカーナビーツ、ゴールデンカップス、ヴィレッジシンガーズ・・・。

CDではない、当時のレコード。
音質がいい。
僅かな時間だけどあの頃の歌を聴けば、みんな穏やかな顔。元気が出る。
カフェは、G(元気)S(ステーション)となっている。

昨日のオープニングはこの曲だった。
ザ・スパイダースの『あの時君は若かった』

ザ・スパイダース 
『あの時君は若かった』 1968年
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石川さゆり『能登半島』

2024-01-14 11:49:50 | 音楽
今朝の中日新聞1面に石川さゆりさんが
能登半島地震についての想いを語っている。
読めば被災者への優しさが伝わってくる。

石川さゆりさんの代表曲でもある『能登半島』
この歌がヒットする前ぐらいだったと思う。
友だちと能登に旅行に行った。
とても景色がきれいだったことを覚えている。
石川さゆりさんの『能登半島』を聴くと旅行に行ったことを思い出す。

正月からのテレビから映し出される『能登半島』は無残な姿。
歌のイメージに戻るように早く復興してくれることを望む。

今から年末の話しをするのは早すぎるけど
今年の紅白歌合戦のオオトリは、もうこの歌で決まりだろう。
石川さゆりさんの『能登半島』

能登半島
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堺正章『街の灯り』

2024-01-06 14:07:54 | 音楽
連日報道される能登半島地震。
テレビに映し出される映像。
無残な街並み。
被災者の声。

断水、停電、食料不足。
いったいいつまで続くのか。

穏やかな正月は消えてしまった。
なにもかもが失ってしまった現実。

街に明かりが灯るのはいつになるのだろう。
堺正章さんの『街の灯り』が胸に突き刺さる。
早く復興できることを望む。

自分にできること。
義援金を贈ることぐらいか。
今度の木曜日(1月11日)午後6時から
刈谷駅北口と南口で知り合いのボランティア団代が
緊急支援街頭募金を行う。
僅かな金額だけど募金をしに行こうと思っている。

堺正章さんの『街の灯り』
いろんな方がカヴァーしている昭和の名曲。
先日、ラジオで能登半島地震の話題の後にこの歌が流れてきたとき
思わず涙が出そうになってしまった。

街の灯り
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井上陽水『野イチゴ』 

2024-01-05 16:53:16 | 音楽
今日はいちごの日。
「いち(1)ご(5)」の語呂合わせから、
高校受験を控えた15歳の「いちご」世代にエールを送る日。

 高校受験、もう50年前の話し。
国語、数学、英語。
テストをしたら何点取れるだろうか。
もうすっかり頭の中から消えている。

でもなぜか50年前の歌は覚えている。
拓郎、陽水、かぐや姫の時代。
深夜放送を聴きながらのテスト勉強。
ラジオから流れてくるフォークソングは、
あの頃の私たち「いちご世代」の応援歌だったかもしれない。

いちごの日に聴く井上陽水さんの『野イチゴ』が心に沁みる。

野イチゴ  井上陽水
コメント (2)
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吉田拓郎『ローリング30』

2024-01-04 17:40:52 | 音楽
今日1月4日は、石の日。
「い(1)し(4)」(石)と読む語呂合わせから。

 ♪Rolling 30 動けない花になるな
  Rolling 30 転がる石になれ

1月1日の中日新聞に作詞家・松本隆さんの記事が1ページを割いて掲載されている。
読んで改めて知った。
応援歌は作ってないということを。
作ったのは、吉田拓郎さんの『ローリング30』と2,3あるくらいという。

最初に聴いた時は歌詞の意味がピンとこなかった。
しかし30手前になったころに聴いた時、何か心に突き刺さるものがあった。
拓郎さんの吐き出すメッセージは、背中を押された。

“転がる石になれ”
30代は歌詞のように生きて行こうと。

あれから30数年。
『ローリング60』
いつのまにか足も弱ってきた。
石につまづき転びそうになることも。
 
 過ぎ去った過去は断ち切れず
 青春の思い出をふりかえる。

石の日に聴きたくなった
吉田拓郎さんの『ローリング30』

ローリング30
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