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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

突如出現!レトロ看板(刈谷市東陽町地内)

2014-12-22 10:59:34 | 刈谷の町
県道知立東浦線。刈谷市内、豊田紡織まえの東陽町交差点から東へ刈谷警察署北交差点までを東陽町商店街と呼んでいます。

以前までは5階建ての名店街というビルがありました。1階が店舗部分で何店舗か入居してました。。
老朽化のためこの夏ぐらいから解体作業が始まり、ついに取り壊されました。

取り壊されてビックリ! 裏にミシンの看板があったなんて。
ビルがあったためにまったく見えなかった。
おそらくビルができる前から取り付けてあったのではないだろうか。
と、なると・・・。何十年もまえの看板となる。

何十年ぶりに日の目を見た看板。
レトロな感じでちょっとおもしろい町の風景かと思いました。

突如出現!レトロ看板(刈谷市東陽町地内)の画像

突如出現!レトロ看板(刈谷市東陽町地内)の画像


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紙の角松

2014-12-17 11:14:48 | 刈谷の町
刈谷市内の各家庭に市民だより(広報)の中に “紙の角松” が折り込まれ配布されます。

我が家にも先日届きました。この角松が届くと「あぁ今年もあとわずかだな」と実感してしまいます。
お正月3が日玄関に貼ります。けっこう玄関に貼ってある家庭が多いです。

市外の知人が “紙の角松” を貼ってある家々を見て歩いていると、
この街並みが一種の異様のように見えたそうです。

この地方の自治体で “紙の角松”を配布しているのは刈谷だけでしょうか?

いつから配布されたか分かりませんが、お正月の風物詩としていつまでも続けてほしいと思っています。
これも一つの刈谷の魅力でしょうか・・・。

紙の角松の画像


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「刈谷映劇」の想い出

2014-12-10 11:49:27 | 刈谷の町
刈谷市広小路、萬代家具さんのとなりに「刈谷映劇」さんがありました。
もう、なくなってどれぐらい時が経ってしまったのでしょうか。今はマンションになっています。

子どもの頃はここで「ゴジラ」や「若大将」、「ガメラ」や「大魔神」、
また少し大人になったころには「山口百恵」、「寅さん」などよく観ていました。
2階は畳がひいてあって寝っ転がって観ていたこともあります。
なぜか都こんぶも美味しかった。

外観も特徴があって“文化的価値”があったかなと個人的に思っています。
時代の流れで解体されたのはしかたないことかもしれません。
所有者の方の考え方もありますから外部があれこれ言うこともできませんが、
それなりの歴史的価値のある建物だから残していただきたかったと強く思っているのです。
(こういう古い建物に関して刈谷市はどのように考えているのだろうか?)

以前ラジオで、谷村新司さんか武田鉄矢さんだったか忘れましたがこんなことを言っていました。
「シネコン全盛時代だからこそ、さびれた映画館で“ALWAYS三丁目の夕日”を観たい」と、、、。
ものすごく共感しました。

東浦の方がバスに乗って映画を観に来て、帰りに銀座や新栄などの商店街に寄って買い物をして帰る。
いつのまにかこの光景が逆になってしまったことが寂しいです。

「かめぞう」をやっているかたには写真を撮っていらっしゃるkたも多いですね。
どなたか「刈谷映劇」の写真をアップしていただけるとうれしいです。


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