森の自由な住人(日本ミツバチ)

日本ミツバチの飼育と採蜜の話題を中心に動画や写真で紹介します。

日本ミツバチ全滅は回避出来るでしょうか?

2016年03月06日 23時07分34秒 | 日記

先日のブログで、「我が家の畑のミツバチは6群が消滅(巣虫はいません)、1群はミツバチの存在は確認しましたが多分風前の灯火の状態だと思います。」と書きました。その後は完全にミツバチを諦めて放置していました。今朝ジャガイモの植え付けに畑で作業しているとミツバチの出入りを確認出来たので春の分蜂まで残って欲しいと祈るばかりです。

そして今日は長男夫婦の誘いで新幹線羽島駅前の結婚式場での試食会です。先ずはミツバチの話です、我が家の畑のミツバチの様子を話すと長男は「西洋ミツバチの養蜂業者も今年の暖冬で、一つは冬場のミツバチの寿命が短くなってしまい冬越しのミツバチが減ってしまった事、もう一つはダニの勢力が衰えずにミツバチにダメージを与えた事で今年の採蜜に影響が出ないかと危惧している」と話してくれました。

長男夫婦が4月に結婚式を予定しているのは『ヴェールノアール』です。予定より1時間以上前に到着したので妻と新幹線羽島駅まで散策しました。妻は会社と3歳の孫に土産を買っていました。

長男夫婦の到着後細かく結婚式の説明を聞きました。(電話での話だけでは不十分の様です)その後に試食会です。

結婚式場までのアクアLの燃費は47.3km走行で平均燃費の表示は34.0km/Lでした。国道248号と東海北陸自動車道関IC~各務原ICと国道21号を利用しました。

往復のアクアLの燃費は94.0km走行で平均燃費の表示は31.1km/Lでした。一度同じコースを『新型プリウス』で燃費の計測をしてみたいですね。

羽島市へ向かう東海北陸自動車道関IC~各務原ICで『新型プリウス』が後ろに付いてきました、走行車線をキープしている僕のアクアLに追従走行している様でした。『新型プリウス』の試乗でアクセルもブレーキも踏まない追従走行が自動運転に近い感じで感激しましたが、後ろに付かれるのは少し変な感じです。