春夏秋冬つれもっていこかぁ!!

美恋さんが綴る四季折々

美山かやぶきの里へ・・・10月20日 その③

2020-10-25 23:02:19 | 日記

名田庄流星館を出発

162号線の山道の多い所です。

美恋♪さんこのドライブコースを運転するのが好きです。

朝の出発で車も少なくて、

景色も良くて清々しい・・・季節感もあり四季折々を楽しめます。

山を越したら、道の駅ふらっと美山へ・・・

ここで朝のお買物をしました。

ここからかやぶきの里へは、車で30分くらいです。

10月のかやぶきの里を散策しました。・

キタテハ

ソバもそろそろ実を付けます。

メジロが柿をついばんでいました。

お茶の花

何の実でしょうかね???

アオツヅラフジでしょうか???

かやぶきの里を後に、19号線を走りました。

約1時間位

園部光悦村で、休憩を取り

旦那と運転を変わり

京丹波味夢の里へ・・・

ここで、昼食を取りました。

 

道の駅で、色々買って来ました。

やっぱりメインは、黒豆の枝豆です。

買って来ました。

 

帰路は、京丹波から京都縦貫に入り、山崎~バイバス~第二京阪へ・・・

高速で帰ると早く帰れますね。🚙 

季節的のにもいい頃でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、話は現実に戻ります。

兄が入院するU病院の看護師さんから電話が入りました。

お昼過ぎのことです。

看護師さん「〇〇さんの妹さんの携帯ですか?」

私 「はいそうです。」

看護師さん「お兄さんがせん妄状態になっています。下に勝手に降りて一度こけました。」

     「危ないので降りれないようにベッドを柵で囲みます。それと降りた時わかるように

      下に降りたらベルが鳴る敷物を置きます。

      もっと悪くなれば、患者の安全を守るために拘束ベルトを付けると・・・」

それには、「家族の方の同意書が必要なので、書きに来てください。」と連絡がありました。

それで、夕方病院に同意書に書名しに行って来ました。

兄に会わせてくれましたが、やっぱり少し変でした。

話のつじつまが合わない感じです。

取りあえず、お願いをして来ました。

その後

母がショートステイで、お世話になっている特養に行きました。

母も今朝、朝7時前に美恋さんの携帯に電話して来ました。

「昨日全然寝られなかったと・・・10時間も寝れなくて辛いと・・・

わてここにいてもいいのか?と・・・」ちょっと心配になりました。

母に頼まれた物を届けに行き、母と会ってお話をしましたが、・・・

「ステイ先にいつまでいるの」?と言いましたが・・・

お話内容は正常でしたので、大丈夫かな・・・

母も不安があるのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜の21時前にU病院の看護師さんから電話が入りました。

「お兄さんが、お母さんのことで心配しているので、電話で話をしてあげて」と・・・

兄に電話を代わりましたが、凄いせん妄状態でした。

母のことは、特養のショートステイに入っているので心配ないと納得させました。

兄は自分の居場所がわからないようです。雨が降り土砂降り中ガード下いると・・・

鍵を落としたので、家に帰っても入れないと・・・

ガラスを割って家に入ろうか?とか?・・・←支離滅裂な話です。

「とにかく今いるのは、U病院だから安心してね」と言ったら

兄は横にいる看護師さんに「ここはどこ」と問いました。

看護師さん「ここはU病院です。」と・・・

兄「ああそうなんや」と・・・

私「そこは、病院の中の病室やから安心して寝ても大丈夫」と言い聞かせました。

ここで電話は、切れましたが・・・

今晩は、看護師さんが大変そうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

兄が病院に入院して、せん妄状態になったのはこれで2度目です。

1回目は、K医大で手術をした後に起きました。

今回は、お風呂で転んだだけなのに・・・

入院して、4日目にせん妄状態におちいっています。

今後どうなるのか心配ですね。

こんな状態が続いたら、家族が付き添って欲しいと言われるかもしれません。

私は、母もいることだし付き添いは難しいので、

家政婦さんが必要になるかもしれません。

独身の兄には色々振り回されること多々あります。

独身で自由を謳歌した兄ですが、・・・

結局介護負担はこちらにまわってきます。

我が家の旦〇は、兄と同い年だし、

96歳の母と72歳の兄の介護

本当に老々介護になります。

  

今日も美恋♪さんブログに遊びに来てくださった皆様

ありがとうございました。

コメント
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