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全柔連に6千万円返還命令へ…助成金上納問題
読売新聞 6月29日(土)10時3分配信
全日本柔道連盟(全柔連)が、日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金の一部を指導者に上納させていた問題で、JSCは28日、全柔連に対し、第三者委員会が不適切と指摘した受給額6055万円の返還命令を出す方針を明らかにした。
さらに、ペナルティーとして全柔連への団体助成金(1億1000万円程度)の減額を検討することも明らかにした。
JSCによると、全柔連の上村春樹会長が同日、JSCを訪れ、河野一郎理事長に「第三者委から指摘された金額について、全柔連として責任を持って対応する」と伝えたという。第三者委は、選手との関係が希薄などの理由で3620万円を「不正受給」と認定したほか、全柔連強化委員会が徴収した「上納金」の3345万円にも問題があるとし、双方の重複部分を除いた6055万円を不適切と指摘していた。
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当たり前すぎる返還命令である。
これ位の制裁では軽すぎる。もっと徹底的にやらないと、虐げられてきた柔道界の下々は納得できない。
お金の返還で注意するべき点は、頭の悪い理事たちが自分たちの懐を痛めずに、広く会費を徴収したり、全柔連に既に蓄えてある資金から返還金を捻出するのでは?との疑念だ。
この問題は柔道界全体が起こしたものではなく、現理事や過去の理事達が原因である。
既に理事を引退した頭の悪いジジイ達からも、お金は絶対に返還させなければならない。
全柔連に6千万円返還命令へ…助成金上納問題
読売新聞 6月29日(土)10時3分配信
全日本柔道連盟(全柔連)が、日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金の一部を指導者に上納させていた問題で、JSCは28日、全柔連に対し、第三者委員会が不適切と指摘した受給額6055万円の返還命令を出す方針を明らかにした。
さらに、ペナルティーとして全柔連への団体助成金(1億1000万円程度)の減額を検討することも明らかにした。
JSCによると、全柔連の上村春樹会長が同日、JSCを訪れ、河野一郎理事長に「第三者委から指摘された金額について、全柔連として責任を持って対応する」と伝えたという。第三者委は、選手との関係が希薄などの理由で3620万円を「不正受給」と認定したほか、全柔連強化委員会が徴収した「上納金」の3345万円にも問題があるとし、双方の重複部分を除いた6055万円を不適切と指摘していた。
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当たり前すぎる返還命令である。
これ位の制裁では軽すぎる。もっと徹底的にやらないと、虐げられてきた柔道界の下々は納得できない。
お金の返還で注意するべき点は、頭の悪い理事たちが自分たちの懐を痛めずに、広く会費を徴収したり、全柔連に既に蓄えてある資金から返還金を捻出するのでは?との疑念だ。
この問題は柔道界全体が起こしたものではなく、現理事や過去の理事達が原因である。
既に理事を引退した頭の悪いジジイ達からも、お金は絶対に返還させなければならない。