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春の花:ディエテス・グランディフロラ

2021年03月22日 | 花さんぽ・花めぐり

’210317 アヤメ科ディエテス属の常緑多年草(根茎)「ディエテス・グランディフロラ」(Dietes grandiflora

南アフリカ原産 英名は「Fairy(妖精) iris」、「Large wild Iris」や「Fortnight(2週間)lily」と呼ばれています。

種名の「grandiflora」は「大花の」の意味。草丈は1.5mにもなり、花径10cmほどの大きな純白の花が咲きます。

花期:5~7月(温室:周年)

花被片は6枚で平開し、 鮮やかな黄色と茶色の模様が入り、中央の花弁状の雄しべは薄紫色で、先端が2裂します。

葉にレモンイエローの斑が入る'variegata(斑入り)'タイプもあります。

また、明るいレモンイエローに橙色と暗褐色が入る丸みのある花びらの「ディエテス・ピコロル」もあるそうです。



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