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田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

ふるさとは春です

2018年04月17日 | 田舎暮らし(二地域居住)

浦部雅美さんの歌で「ふるさとは春です(https://youtu.be/Tm8BMt8ZweI)」(1977年1月25日発売)という曲をご存知ですか?私の好き曲の一つです。

歌詞の冒頭部分は「思い出してあなたの好きな 故郷の春を」というフレーズから始まる軽快な曲です。

この歌を聴くと故郷の春の(昔の)情景が目に浮かび、亡き両親や今は解体撤去してしまった生家や数々の思い出などが思い起こされます。



我が家の前には広大な田んぼが広がり、田起こしのが終わった田んぼに水を張って、大型のトラクターで代掻きが行われています。夜になると蛙の大合唱です。

一昨日から2日間、BOSOの我が家に行って来ましたが、この田園風景を眺めるビューポイントに「お立ち台」を造りました。前出の写真はこのお立ち台からの田園風景です。
お立ち台と言っても周辺の木を剪定し、玉切りにした伐採木を置いただけですが。

庭も春真っ盛りです。黄緑色の新葉の時期が一番いいですね。

一昨日(15日)は強風で雨でしたが、昨日はうって変わって快晴で心地よい陽気でした。
荒天の中、なぜBOSOに行ったかと言うと「ジモティ」で譲り受けた品物を佐倉市まで受け取りに行く約束があったためです。
両日とも、落ち葉の清掃、草取り、筍の伐採などの作業をしました。

初日の夜はマグロのブツ食べながら一人酒。

シラー・カンパニュラタ(ユリ科)

キリシマツツジ(霧島躑躅)

ミツバツツジ(三つ葉躑躅)

クルメツツジ(久留米躑躅)。もう少しで満開になります。

オオアマナ(オーニソガラム・ウンベラツム)

梅の実。毎年なぜかほとんど落果してしまいます。今年こそは梅酒を作りたいと思っていますがどうなることやら。

ミョウガ(茗荷)の新芽。夏には茗荷がたくさん採れます。

ウラシマソウ(浦島草)。一つの株から2つ苞が出ています。

ホウチャクソウの花

ハクモクレン(白木蓮)の新葉

トベラの新葉

クリの新葉

ヤブカンゾウ?の新葉(ノカンゾウが混じっているかも?)

ナンテン(南天)の新葉

アマドコロの花

アマドコロ。ナルコユリに似ていますが、茎に引っかかりがあります。

サルトリイバラの花

シュロ(棕櫚)の蕾

ドイツスズランの花。

ヤツデの実が黒くなりました。




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