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つくば植物園:夏①

2023年07月27日 | 花さんぽ・花めぐり

チョコレート、ココアの原料「カカオ」(Theobroma cacao)別名:カカオノキ アオギリ科

幹から直接ぶら下がる幹生果。外皮の色も赤色、黄色、緑色など多様です。

パリソタ・バーテリ」(Palisota barteri)ツユクサ科

赤い実がびっしり生っています。

ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)」(Amorphophallus titanum)サトイモ科

花が枯れ、仏炎苞を取り除いた状態。赤い部分が受粉した雌花の子房が大きくなってきた。

「実1つ1つが大きくなり、隙間なく’ミチミチ’※になってきました」と同園のコメント。

この歳になって’ミチミチ’という言葉を初めて知りました。※意味は「物の中に隙間なくぎっしりびっしり)と物が詰まっている様子」

アシュワガンダ」(Withania somnifera) ナス科 主にに根・葉が薬用にされる。

プシコトリア・プンクタタ」(Psychotria punctata)アカネ科

果実は赤く熟す。

ウワミズザクラ(上溝桜)」(Prunus grayana)バラ科 

黒く熟したサクランボは甘苦く結構おいしいとか?

ペカン」(Carya illinoinensis)別名:ピーカン クルミ科

果実は楕円形で、ピーカンナッツ(Pecan nut)と呼ばれ、食用にする。

クダモノトケイソウ(果物時計草)」(Passiflora edulis)別名:パッションフルーツ トケイソウ科

花が時計の文字盤に似ていることから、「時計草」と呼ばれる。果実は光沢がある赤紫色〜暗紫色に熟し、食用になる。

ゴボウ」(Arctium lappa) キク科

花が咲くと、その後2cm位のタネの詰まった実が生る。

8月下旬~9月にかけて、充分に熟してから摘み取る。

 

 

 



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