11月3日(土)、本日3つ目のまつり会場へ。
違う日にならんかなあ・・・。(3つも回るのは俺くらいか?)
睦沢町総合運動公園で開催されている「第38回睦沢町農林商工まつり」に行って来ました。梯子酒ならぬ梯子祭りか。
こちらの会場は全面芝生張りで、テントも緑色。すごく心地よく爽やかな雰囲気です。我が家から約6km、今回で2回目になります。
昼頃到着したため、駐車場は既に満車。仕方なく役場の駐車場まで戻り、ここから巡回バスで会場へ移動しました。
ぐるっと会場内を見て回っていると他の出店者のブースとは少し離れた奥の方で何やらエンジンの音がしています。「ブスン、ゴトゴト、トントントン……」
排気煙が漂い、凄い音がしています。そのブースは「長生郡市石油発動機愛好会」の「石油発動機」の展示・実演です。
うろ覚えですが音や煙をあげて動く発動機の様子をテレビで見たことがあります。
「石油発動機」は、80年以上前から農家などで脱穀や揚水に使われていました。
外国から輸入され、日本でも製造されるようになった発動機は、高価なものでは家一軒分もしたそうです。
60年代頃まで農機具の主要な動力源だった発動機。今では使われなくなりましたが、全国各地に多くの愛好家がいて、自分で動くように修理したりしてエンジンの音を楽しんでいるそうです。このような人をエンジンマニアというのでしょうか?
毎分、600回転し、自動車のアイドリング回転より低い回転で、調整を行い出来るだけ低い回転数で静かで動作させることが面白いと言っていました。会場には全部で11台位あったでしょうか。重いもので500kg位あるそうです。木の台だけでも大工さんに作ってもらうと5万円位するそうです。
小学生くらいの子供も器用にエンジンの回転数を調整したりしていたので感心して見ていました。(おじいちゃんの影響でしょうか)
石油発動機の愛好会(同好会)は全国各地にあり、メンバーが古い発動機を修理し、蘇らせ、このような「運転会」で一斉に動かしいるそうです。
このような「運転会」は全国各地で行われていて、大規模なものでは100台以上も集まるというから驚きです。
ネットで調べると中には自宅に発動機の私設博物館をつくり、一人で200台以上も所有している強者(愛好家)もいるようです。主に60台以降の高齢男性が多いのかなあ。このような機械を見ると一目でときめいてしまうとか。
女性(奥様)には全く理解できないでしょうね。男のロマン(趣味)ですね。
この他、農産物エリア、商工エリア、飲食エリア、フリーマーケットなどに約50の出店・展示ブースがあり、ステージでは「よさこい踊り」などのパフォーマンスも。
お米のすくい取り(無料)や大鍋で作った豚汁が振る舞われていました。
そろそろ帰ろうかと思ってブースを覗いていると「めだか500円→400円」が目に留まり、最後に残った1個で値引きしていたので思わず買ってしまいました。
今春に生まれた「ヒメダカ」、「楊貴妃パンダ」、「ミユキメダカ」の3種類、10匹です。
飼い方のポイントは、容器の蓋を開ける、餌の与え過ぎに注意、水道水は中和してから使用との事です。
容器に入っていて、藻も生えており、白い砂利も敷かれている。これで400円は安くないですか?
ちゃんと飼えるか心配ですが。
違う日にならんかなあ・・・。(3つも回るのは俺くらいか?)
睦沢町総合運動公園で開催されている「第38回睦沢町農林商工まつり」に行って来ました。梯子酒ならぬ梯子祭りか。
こちらの会場は全面芝生張りで、テントも緑色。すごく心地よく爽やかな雰囲気です。我が家から約6km、今回で2回目になります。
昼頃到着したため、駐車場は既に満車。仕方なく役場の駐車場まで戻り、ここから巡回バスで会場へ移動しました。
ぐるっと会場内を見て回っていると他の出店者のブースとは少し離れた奥の方で何やらエンジンの音がしています。「ブスン、ゴトゴト、トントントン……」
排気煙が漂い、凄い音がしています。そのブースは「長生郡市石油発動機愛好会」の「石油発動機」の展示・実演です。
うろ覚えですが音や煙をあげて動く発動機の様子をテレビで見たことがあります。
「石油発動機」は、80年以上前から農家などで脱穀や揚水に使われていました。
外国から輸入され、日本でも製造されるようになった発動機は、高価なものでは家一軒分もしたそうです。
60年代頃まで農機具の主要な動力源だった発動機。今では使われなくなりましたが、全国各地に多くの愛好家がいて、自分で動くように修理したりしてエンジンの音を楽しんでいるそうです。このような人をエンジンマニアというのでしょうか?
毎分、600回転し、自動車のアイドリング回転より低い回転で、調整を行い出来るだけ低い回転数で静かで動作させることが面白いと言っていました。会場には全部で11台位あったでしょうか。重いもので500kg位あるそうです。木の台だけでも大工さんに作ってもらうと5万円位するそうです。
小学生くらいの子供も器用にエンジンの回転数を調整したりしていたので感心して見ていました。(おじいちゃんの影響でしょうか)
石油発動機の愛好会(同好会)は全国各地にあり、メンバーが古い発動機を修理し、蘇らせ、このような「運転会」で一斉に動かしいるそうです。
このような「運転会」は全国各地で行われていて、大規模なものでは100台以上も集まるというから驚きです。
ネットで調べると中には自宅に発動機の私設博物館をつくり、一人で200台以上も所有している強者(愛好家)もいるようです。主に60台以降の高齢男性が多いのかなあ。このような機械を見ると一目でときめいてしまうとか。
女性(奥様)には全く理解できないでしょうね。男のロマン(趣味)ですね。
この他、農産物エリア、商工エリア、飲食エリア、フリーマーケットなどに約50の出店・展示ブースがあり、ステージでは「よさこい踊り」などのパフォーマンスも。
お米のすくい取り(無料)や大鍋で作った豚汁が振る舞われていました。
そろそろ帰ろうかと思ってブースを覗いていると「めだか
今春に生まれた「ヒメダカ」、「楊貴妃パンダ」、「ミユキメダカ」の3種類、10匹です。
飼い方のポイントは、容器の蓋を開ける、餌の与え過ぎに注意、水道水は中和してから使用との事です。
容器に入っていて、藻も生えており、白い砂利も敷かれている。これで400円は安くないですか?
ちゃんと飼えるか心配ですが。