27日の古民家巡り。最後は、坂東市観光交流センター「秀緑」にある国登録有形文化財の「旧大塚酒造」(店舗兼主屋・本蔵)です。
大塚酒造は平成22年に廃業しましたが、坂東市が2棟を買い取り、2年前の11月に市の「観光交流センター 秀緑(しゅうろく)」として開業した。
「秀緑」は、市中心市街地に残る旧蔵元の酒蔵などを生かした集客施設で野菜や土産物販売、陶芸・木工の体験工房などがあるほか、本蔵は市民が交流できる多目的ホールに、店舗兼主屋は総合案内所として利用されています。
この日は、ハロウィン仮装コンテストがあり、変装した子供たちも沢山来ており、大変賑わっていました。
「秀緑」と言うのは「旧大塚酒造」が醸造していた日本酒の銘柄で、これを施設名にしたそうです。
本蔵は明治28年の建築で、約790㎡に及ぶ大規模な醸造蔵。コンサートから同窓会まで、広く利用できるイベントホールとして活用されています。
建物の窓側には酒蔵に関する様々な道具や資料が展示されています。
本蔵の側面
本蔵の中央にある多目的ホール。
ホールの外周部。通路と展示を兼ねているようです。
「火打ち梁」ではないかと?
酒のラベル
煙突
煙突の裏に大正12年、下野(しもつけ)煉瓦との記載があります。
総合案内所になっている店舗兼主屋。明治中期の建築で、瓦ぶきの2階建て。桁行15m、梁間10mの規模で、屋根は寄棟造桟瓦葺。
整形四間取り平面を基本とするが、東南角に台所を突出させ、座敷背面に廊下を廻らすなど近代的な様相を示している。
梁と天井。壁は漆喰塗り。
変装したした人たちとは違和感のある場違いなじいじ6人は早々に退散しました。
柏で二次会を17:15スタートで予約していましたが、16:30頃には会場に着いてしまい、前倒しで飲み会に突入しました。
大塚酒造は平成22年に廃業しましたが、坂東市が2棟を買い取り、2年前の11月に市の「観光交流センター 秀緑(しゅうろく)」として開業した。
「秀緑」は、市中心市街地に残る旧蔵元の酒蔵などを生かした集客施設で野菜や土産物販売、陶芸・木工の体験工房などがあるほか、本蔵は市民が交流できる多目的ホールに、店舗兼主屋は総合案内所として利用されています。
この日は、ハロウィン仮装コンテストがあり、変装した子供たちも沢山来ており、大変賑わっていました。
「秀緑」と言うのは「旧大塚酒造」が醸造していた日本酒の銘柄で、これを施設名にしたそうです。
本蔵は明治28年の建築で、約790㎡に及ぶ大規模な醸造蔵。コンサートから同窓会まで、広く利用できるイベントホールとして活用されています。
建物の窓側には酒蔵に関する様々な道具や資料が展示されています。
本蔵の側面
本蔵の中央にある多目的ホール。
ホールの外周部。通路と展示を兼ねているようです。
「火打ち梁」ではないかと?
酒のラベル
煙突
煙突の裏に大正12年、下野(しもつけ)煉瓦との記載があります。
総合案内所になっている店舗兼主屋。明治中期の建築で、瓦ぶきの2階建て。桁行15m、梁間10mの規模で、屋根は寄棟造桟瓦葺。
整形四間取り平面を基本とするが、東南角に台所を突出させ、座敷背面に廊下を廻らすなど近代的な様相を示している。
梁と天井。壁は漆喰塗り。
変装したした人たちとは違和感のある場違いなじいじ6人は早々に退散しました。
柏で二次会を17:15スタートで予約していましたが、16:30頃には会場に着いてしまい、前倒しで飲み会に突入しました。