晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

故郷の山、桜島

2008年09月28日 | 日常
急遽、先週末から義父の入院で鹿児島へ帰りました。検査の結果は思わしくなかったのですが、少し快方に向かって来たので今夜遅く帰宅ー。

何十年ぶりかで市内の錦江湾に浮かぶ桜島を眺めました。
久しぶりに見る雄大な姿に圧倒され、勇気をもらった私です。

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6 コメント

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お疲れ様でした (いさな)
2008-09-29 10:00:19
大変ですね。
ことに、ご主人様やお義姉様のご心痛を思うと……
そばにいるあなたも切ないことでしょう。
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お帰りなさい! (リンドウ)
2008-09-29 11:53:50
親というものは子供にとって
大事なものです。
血のつながりと言うのは本当に濃い・・。
姑を長い間怒ってばかりいた夫でしたが
弱った母親に涙するようになりました。
夫の気持ちを思ったら
姑に優しくしないと・・と、思うこの頃です。

お舅様
お元気になられると良いですね。
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ありがとう (ばんぶー)
2008-09-29 12:07:01
素敵な絵葉書が届いたのにお返事する間もなく、鹿児島へ向かいました。イタリア語で書かれていて意味が分からないのがちょっと残念でしたけど

検査の結果を聞き夫が号泣したのは傍らにいて切なかったのですが、彼は一度感情を爆発させると後はしぶといタイプですから大丈夫でしょう。義兄、義姉3人仲の良い兄弟ですから安心しています。でも身体は正直ー、お腹の調子が2、3日悪くてやっと今朝から戻った様子でした。退院を願う義父の願いを聞き入れて自宅での看護となりますが、これからが大変でしょう。義姉も種子島勤務、義兄は商売を抱えながらですもの・・。私たちも当分は長崎鹿児島を往復する休日が続くと覚悟しています。
周囲の看病疲れも心配です。
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Unknown (kazu)
2008-09-29 13:58:00
こんにちは。^^
自分が歳をとると親も歳を取る
いつまでも若いと思っていた親や姑の老いをみていると、
いろいろあるけど、やっぱりいつまでも元気でいてほしいと思います。

鹿児島~長崎の往復が続くとか・・
大変でしょうけど、体無理しないようにされてくださいね。
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りんどうさんへ (bamboo)
2008-09-29 14:25:27
実際姑さんを看ていらっしゃるりんどうさんのご苦労は想像以上に大変なのでしょうね。

>血のつながりと言うのは本当に濃い・・

しみじみ思います。1つ年上の義姉は独身ですが、両親の面倒を甲斐甲斐しく看ている姿など真似できないほどです。週末仕事を終えて、フェリーで島から戻って来るのです。3月に島勤務が終了するのでそれまで舅にはもって欲しいと願っています。
私に実の親にあれだけできるかどうか・・・
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kazuさんへ (ばんぶー)
2008-09-29 14:43:47
りんどうさん同様にkazuさんも、御両親や姑さんの面倒を看ていらっしゃるのですよね。
本当に頭が下がります。
私など口先ばかりで、何の手伝いにもなりません・・・。
幸い、鹿児島では実家がJRで数駅距離内にありますから、私は電車を利用して往復できます。
見舞いの合間を縫って、母と2人で鹿児島市内大河ドラマ「篤姫」の資料館に出かけました。桜島もその時撮影しました。母とゆっくり過ごす時間を今まで持てませんでしたから、これは舅からもらったプレゼントだろうと感謝しています。
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