晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

アガパンサス

2020年07月12日 | 日常
雨の日に似合う紫陽花とアガパンサスの花。(大災害を招くような雨はもってのほか)顰蹙を買いそうですが敢えて言っちゃおう。基本的に雨が好きなbamboo、青色に惹かれるのは雨が好きだからかもしれない。この習性は2人の息子たちにも引き継がれていて、どうやらgrand・daughteにもその傾向がありそうと、先日知り嬉しくなりました。
フェルメールブルーとまではいかない青色を帯びるアガパンサスの和名は紫君子蘭。花言葉は『恋の訪れ』『ラブレター』『恋の季節』と恋にまつわる意味合いが多いけれど、青紫色の凛とした花姿が知性を感じさせる様子から「知的な装い」もあるそうです。「知的な装い」の方に軍配を挙げたい。

雨に濡れた植物たちの瑞々しいこと! イヌビワ、実になりかけのコブシはしばらくすると「拳」そのものの形になる、檜扇水仙









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