ルート 上祝子大崩山登山口(07:20)~大崩山山荘~ワク塚分岐~袖ダキ展望所~下ワク塚~中ワク塚~上ワク塚分岐~坊主尾根分岐~大崩山頂~坊主尾根分岐~坊主尾根小積ダキ~象岩~米岩(坊主岩)~林道分岐~渡渉~登山口(16:20)
メンバー pole-pole&bamboo
暑くなりそうな一日。登山口には車中泊した人も含め、予想以上に車が多くすでに30台以上も停まっていました。駐車するのに30分以上も手間取りやっと出発です。
登山口から50分ほど歩いてワク塚分岐
前方にこれから登るワク塚が見えます。岩場にはたぶんササユリでしょう、濃い緑色の葉っぱがすっくと延びていました。6月に咲くササユリの花を想像しながら通りましょう。
以前きのこさんに送ってもらったササユリの君
最初は避難岩なども見られ、美しい清流に目を見張りましたがそれもつかの間水場を過ぎるとガレバの急登の連続です。
昨日も登ったと云われる佐賀の男性に出会いました。彼は分岐を間違ってアケボノツツジから見え隠れする↓画像木内山岳(1401、1)に登ってしまい、今日はリベンジだそうです。
一時間半喘ぎながら登り詰め、ようやく袖ダキ展望所らしき場所に到着しました。グループの皆さんとも「結構応えますね」との挨拶が飛びかいます。
これから登る下ワク塚。「さあ、これから本格的な岩登りが始まるのだ!」岩峰を見上げると疲れも吹っ飛んで気持ちが高揚しわくわくしてきました。
アケボノさんも満開でお出迎え。
大崩山頂まではまだ3時間半、計5時間もかかる登りはまだまだ続きます。
8年前に登ったと云われる男性によると、下ワクへのルートは作られていず基部を回りこんだだけだったとか・・・
下ワク塚分岐点
ハシゴやロープが計30箇所はあったので、最後まで気が抜けません。
上ワク塚を下りる登山者を遠くから写しましたが、自分もあそこを下ったと思うと今更ながら」ぞっとします
おにぎりを一個ほおばり、大崩山へ向かいました。
メンバー pole-pole&bamboo
暑くなりそうな一日。登山口には車中泊した人も含め、予想以上に車が多くすでに30台以上も停まっていました。駐車するのに30分以上も手間取りやっと出発です。
登山口から50分ほど歩いてワク塚分岐
前方にこれから登るワク塚が見えます。岩場にはたぶんササユリでしょう、濃い緑色の葉っぱがすっくと延びていました。6月に咲くササユリの花を想像しながら通りましょう。
以前きのこさんに送ってもらったササユリの君
最初は避難岩なども見られ、美しい清流に目を見張りましたがそれもつかの間水場を過ぎるとガレバの急登の連続です。
昨日も登ったと云われる佐賀の男性に出会いました。彼は分岐を間違ってアケボノツツジから見え隠れする↓画像木内山岳(1401、1)に登ってしまい、今日はリベンジだそうです。
一時間半喘ぎながら登り詰め、ようやく袖ダキ展望所らしき場所に到着しました。グループの皆さんとも「結構応えますね」との挨拶が飛びかいます。
これから登る下ワク塚。「さあ、これから本格的な岩登りが始まるのだ!」岩峰を見上げると疲れも吹っ飛んで気持ちが高揚しわくわくしてきました。
アケボノさんも満開でお出迎え。
大崩山頂まではまだ3時間半、計5時間もかかる登りはまだまだ続きます。
8年前に登ったと云われる男性によると、下ワクへのルートは作られていず基部を回りこんだだけだったとか・・・
ハシゴやロープが計30箇所はあったので、最後まで気が抜けません。
上ワク塚を下りる登山者を遠くから写しましたが、自分もあそこを下ったと思うと今更ながら」ぞっとします
おにぎりを一個ほおばり、大崩山へ向かいました。
大崩山は私も念願の山でしたが、登山口までが遠いのでつい敬遠していました。単独の男性、先輩の方々も結構いらっしゃいました。私たちは欲張ってフルコースをやってしまいましたが、ワク塚を飛ばしたりすれば一時間は減らせます。
大崩山荘に宿泊する方法もあります。
甘党さんだったら大丈夫です!
私もまたいつかササユリに会いに行きたいと思っていますが、その前に傾きを・・・
祖母は経験ありますけれど、最低2、3回は登らないと、とても語れませんよねぇ~
今からキャンプ可の季節になりますから費用的には助かります。
最近は坊主めぐりで、4日に脊振山系坊主滝コースを回ってきました。
無口のpolepoleさんも花に彩られた山肌と岩峰の眺望に多弁になったのではないでしょうか!?!。
私の「九州百名山」の本も、ページが直ぐに判るほど開いた「大崩山」です。
★★★ですから私一人では無理かも知れませんが、いずれ登山会に混じって登りたいと思っています。
今後とも素晴らしい山と文章を期待してます。
今日は、大崩お疲れ様
曙ツツジに彩られた絵のような大崩山中を梯子やロープに助けられながら小積タキからワク塚岩峰の素晴らし花崗岩の山容を堪能されたことでしょう
紀行文と写真を拝見しからぼん天棒の数年前の登山を懐かしく重ね合わせて思い出しました
あの日は綺麗な6月のササユリが待っていました
山はいいですね
綺麗な花は山に咲く
そんな魅力満点の花達ですが・・・
花の名前次々と忘れてしまいます
英訳バージョンも取り入れられたきのこさんのHPは国際的になり驚いていたばかりです。ササユリの君にはさすがに逢えなくて残念でしたが、あなたからの画像を思い出していました。今年初めに誘って下さったことや、近くの鍾乳洞も・・・
長崎県「壱岐の島」は、博物館も創設されてまさに売り出し中ですね。
本当にフットワークの良いきのこさんだこと!
大崩山でしたか~♪
さすがに健脚の方方ですね*^^*
それもアケボノツツジのジャストな頃に・・・素晴らし~~~♪
良かったですね~*^^*
続きを楽しみにしています。
きのこは長崎県「壱岐の島」に行ってきました。
ハードな道中でしたが、大変良いところで楽しかったです。