とあるウィン青山の区分所有者のブログ

地下鉄青山一丁目から徒歩1分のウィン青山の一区分所有者が、マンション管理について見聞きしたことを皆様にお知らせするブログ

理事会は、打って一丸となって、何を守ろうとしているのか?

2013-06-15 11:39:22 | 日記
いろいろと疑問、疑惑はあるのですが、誰にも分かりやすい、象徴的な件は、エスカレーターの毎月の保守費用です。相場は月額5万円です。故障したときの部品代を支払わなくていいフルメンテナンス契約でも月額6万円です。この金額は、私が、理事を勤めている他のマンション管理組合の管理会社の方に調べてもらった金額で、信頼できる数字です。ところが、ウイン青山では、月額13万6500円です。ざっと、2~3倍です。どうなっているんでしょうか?
今まで、理事の人達は、ただ単に無知無能で、こうした無駄遣いを見過ごしていたと思っていました。ところが、どうも、知っていたのではないのか?と疑い始めています。相場価格との差の7~8万円をエスカレーター保守会社がぼったくりで利得しているのか?だとしたら、そんな価格がおかしいことは、管理会社ならすぐに分かることだから、セイビ・コミュニティは理事会に『馬鹿高いですよ』と忠告するはずです。それをしていない。セイビ・コミュニティも理事会も、馬鹿高いのを承知で支払って、差額分を、○○○○○○○○○○のではないかという疑念が生じてきます。エスカレーターだけで、この金額ですから、その他諸々の費用の馬鹿高い支払いがこうしたことになっているのだとしたら、理事さん達は必死で理事の職を守ろうとするはずですよね。
昨日、帰宅すると三通の郵便が届いていました。理事、監事のみなさんに新管理会社の選定に公明正大、クリーンな入札制度を取り入れるように区分所有者として要請した内容証明郵便です。監事の河野さんは受け取ってくれましたが、二人からは受け取り拒否でした。私は、これで確信しました。伊藤理事長とセイビ・コミュニティの仲村課長が二人でグルになって、馬鹿高い支払いをしてきたのだと思っていましたが、理事さんもぐるだったのですね。一般に内容証明郵便を受け取り拒否するとは、考え付かないことです。理事さん達は、こうした内容証明郵便をつきつけられる修羅場を前にも経験しているのですね。
最初に思っていた以上に、ウイン青山の闇は深いようですね。