ウイン青山第３３回総会内容報告( 3)半年以内に管理会社選び直し

このブログでも何度か取り上げたが、他の管理会社の管理費用に比べて馬鹿高い管理費用を、伊藤理事長(と理事会)が現在のセイビ・コミュニティーに支払っていることは、一社に作らせた合い見積もりで明白である。(二人いる監事が、それに異を唱えない、のも不思議でならない。ウイン青山の理事長、理事会、監事は無知、無能だから、良いようにセイビ・コミュニティーに馬鹿高い管理費用を支払っているのか？グルになって馬鹿高い管理費用と知りながら、あえて支払っているのか？前者だとすれば無能な理事会は即刻解散してほしい。後者だとすれば背任罪じゃなかろうか？どちらにせよ、私たちの毎月支払わされている馬鹿高い管理費用が無駄に使われ続けて来たことになる。もう、これにはピリオドを打ちたい。)

総会では、総会に出席した『馬鹿高い管理費用を指摘する』何人かの区分所有者と、合い見積もりの比較表を提示されて、そのことを認めざるを得ない理事長(と理事会)は、総会では、セイビ・コミュニティーの管理契約更新を保留し、暫定的に現行の条件で半年間セイビ・コミュニティーに管理を継続させ、半年以内に合い見積もりを取って、馬鹿高くない適正な管理費用の管理会社に管理を委ねることになった。

さて、これで一件落着ではない。合い見積もりでダミーを使って、またまたセイビ・コミュニティーにウイン青山の管理を継続させる陰謀が着々と進行しつつあるからである。合い見積もりを依頼する数社に現行の管理費より高いか少し安いくらいの合い見積もりを出させて、なんだ今のセイビ・コミュニティーとたいして変わらないじゃないか？じゃあ、今のままで、同じ金額でセイビ・コミュニティーに任せればいいや、という結論を考えているのである。いわゆる談合である。
これを防ぐには、伊藤理事長(と理事会)の息のかかった管理会社数社に合い見積もりをさせるのではなく、合い見積もりをする数社に我々の推薦する管理会社を入れることである。そして、合い見積もりを審査する会合に我々のメンバーを入れることである。
このようにして、合い見積もりの透明性が担保される。
そうしたことについて、伊藤理事長と直接に話をしようとして、伊藤理事長の経営する歯医者に電話をしたが、不在だと言われました。私の携帯の電話番号を伝えて連絡をくれるように伝言しましたが、まだ連絡はありません。

ウイン青山第３３回総会内容報告( 2)伊藤理事長は、1742.4 万円を不当利得返還せよ！

総会の中で、伊藤理事長が、歯医者の立て看板三本を立て続けたが、その理由について、彼は『マンション建設時から、彼の父の歯医者が、建築会社の間組から、一階、二階、三階に歯医者の立て看板を置くことを許諾されていたので、マンション建築以来33年間、ずっと自らの経営する三階の歯医者の宣伝の立て看板を立てていた』と明言しました。自らの経営する歯医者の宣伝の立て看板を三本33年間立て続けた何らの法的根拠もありません。
それを見て見ない振りをしていた管理会社、監事、理事会はどう申し開きをするのでしょうか？
一本月1万円と安く見積もって、三本で年間36万円、マンション建設時からの33年間で、1188万円を不当利得として、管理組合に支払うことを請求します(私は、理事会に総会の場でその旨明言しました。ICリコーダーにメモされています。)。
さらに、総会の場で爆弾発言がありました。マンション建設時から、所有し、理事経験者でもある方から、各階のエレベーターの横の部屋、掃除担当者の着替えの為に使われたり、いろいろなマンション管理のための物品の倉庫としていた使われている部屋を、伊藤理事長は一部屋、マンション建設時から、ずっと7000円で使っていたとのことです。通常三倍の21000円が相場だそうです。そうすると、伊藤理事長は三分の1の7000円で33年間使用してきたのですが、適正価格21000円と使用料7000円との14000円を33年分554.4万円不当利得として、管理組合に支払う義務がある。このことを見過ごしてきていた管理会社、監事、理事会はどう申し開きをするのでしょうか？正直、呆れてしまいます。
二件、合計1742.4万円を、不当利得として、伊藤理事長は、管理組合に支払う義務がある。理事会は、誠実に実行しなければならない。伊藤理事長が3000万円もする高級外車ベントレー(色が赤か黄色かというしょうもないやりとりもありました(笑))に乗っているとが、息子さんをアメリカに留学させているとか末梢の話しも同じ方からでていました(笑)。

今日、私は、立て看板の、歯医者の電話番号に電話して、伊藤理事長と話をしたいともうしましたら、男性の方が出られて、『今日は、こちらには、こられていない(伊藤理事長は都内に歯医者を五軒経営されているやり手です。)。大学の方にいかれています。連絡がきたら伝えます。』とのことでしたので、私の携帯番号を伝えて電話を切りました。