とあるウィン青山の区分所有者のブログ

地下鉄青山一丁目から徒歩1分のウィン青山の一区分所有者が、マンション管理について見聞きしたことを皆様にお知らせするブログ

国土交通省住宅局『違法貸しルームへの対応について』

2013-09-29 19:19:27 | 日記




私は、ウイン青山以外のマンションの区分所有者でもあり、他のマンションの理事長や理事をしています。先だって、このブログのタイトルの文書が管理会社(大京アステージ)から渡されました。
管理組合理事長殿となっているので、業界ナンバーワンの大京アステージが管理をしているマンションの理事長には届いています。
ウイン青山の管理会社は中堅レベルの規模のセイビ・コミュニティですが、おそらく、伊藤理事長には渡されていると思います。そうでないとしたら、セイビ・コミュニティは監督官庁の国土交通省住宅局の通知を無視する会社となります。
いよいよ、マンションの管理会社の監督官庁である国土交通省住宅局がシェアハウス(違法貸しルーム)の規制に本腰をいれてきました。
国土交通省住宅局によれば、『違法貸しルーム問題とは、マンションの一住戸を簡単な壁で小さな空間に区切る等したうえで、入居者の募集を行い、多数人に貸し出す物件が見つかっています。こうした物件は建築基準法において「寄宿舎」に該当しますが、建築基準法に適合しない改修(間仕切り壁が燃えやすい材料でできている、窓がない、天井高の不足など)が行われ、火災など安全面で大きな問題のある事例が多く見受けられます。』と定義し、こうした建築基準法違反の疑いのある物件については、国土交通省などの官庁に情報をお寄せください、『いただきました情報をもとに、特定行政庁は、立ち入り調査などを行い、建築基準法違反が判明した場合には、建築物の安全確保のために、所有者や事業者等に対して是正指導を行うこととしております。』となっております。

さて、このブログに対して森田さんからコメントが寄せられ、ウイン青山では、8部屋がシェアハウス(違法貸しルーム)になっていると指摘されています。
私達区分所有者は、違法な8部屋のシェアハウス(違法貸しルーム)のオーナーの利益のために、二階のトイレの水道代、トイレットペーパー代を負担させられ、火災の危険性の高い違法建築に怯えなければならなくなっています。このことの全ての原因・責任は、この8部屋の違法建築の改修工事の申請を許可した伊藤理事長にあります。なぜ、伊藤理事長はこんな違法建築の改修工事の申請を8件も許可したのでしょうか?単なる町中の一介の歯医者ではない大学の歯学部の講師を勤めている名士であるはずの伊藤理事長が、まさか、違法建築の業者から裏金をもらったということはないでしょうから、伊藤理事長はシェアハウス(違法貸しルーム)のことを知らなかったのだと思います。戸数400を越える大規模マンションの管理組合の理事長としては驚くべき知識の無さ、無能ぶりをさらけだしています。私達区分所有者に財産的損害を与え、都内の一等地にあるウイン青山の資産価値を低めた伊藤理事長には理事長を退任させたいし、イエスマ
ン理事会も解散させたいし、マンション管理の専門知識を有しているはずの管理会社セイビ・コミュニティの管理委託契約を解除したいと思います。

ついては、このブログをご覧のウイン青山の区分所有者、テナントさんで、ウイン青山内のシェアハウス(違法貸しルーム)とされている部屋番号をご存知の方は、私にその部屋番号を教えてください。私の方から、国土交通省住宅局に通報いたします。

17年間理事長を勤めている伊藤理事長、イエスマン理事会、17年間伊藤理事長とべったり癒着してきてバカ高い管理費を我々区分所有者から不当にむしり取ってきた管理会社セイビ・コミュニティ にウイン青山の管理を任せ続けると、我々区分所有者の不利益はますます増加していくばかりです。
みなさん、よろしくお願いいたします。

なお、5月29日の総会の議事録は、4か月後の今日になってもまだ届きません。この一つを取り上げても、伊藤理事長が無能であることがわかります。(ちなみに、伊藤理事長は、我々区分所有者から徴収した管理費から毎月12000円の理事長報酬をせしめているのです。理事達は毎月8000円の報酬です。これが欲しいが為にイエスマン理事会に名を連ねている人もいるそうです。)

総会で決まった、馬鹿高い管理費を適性額にするために、合見積もりを取って半年以内に新たな管理会社を選ぶ作業をイエスマン理事会はやっているのでしょうか?半年以内にですから、あと10、11月の2か月しかありません。

私からの文書閲覧請求も、4ヶ月放置され続けています。

最終的には、5分の1集会でけりをつけることになりそうです。

コメントをいただいたT さんへ

2013-09-29 11:01:48 | 日記
私達は、ウイン青山の区分所有者十人余りのグループで、ウイン青山のマンション管理について、(居住、営業で利用するのに)より管理を適正にするよう、(賃貸するのに利回りがよくなるように)より管理費を 安くするように活動しています。
現在のウイン青山の管理組合の理事会は17年間理事長を続けている伊藤理事長と伊藤理事長のイエスマンの理事たちによって構成されています。5月29日の管理組合の総会では、私を含め新たに理事に立候補した人達は圧倒的多数の委任状を握る伊藤理事長によって理事になることを拒否されました。
今回のシェアハウス(違法貸しルーム)の改装工事は伊藤理事長によって承諾、許可をされたものです。 ウイン青山では、違法建築の手助けを理事長、理事会がしており、違法建築が放置され続けているのです。17年間管理を委託されているセイビ・コミュニティも同様です。
私達は、この17年間の伊藤理事長、イエスマン理事会、セイビ・コミュニティの一掃、適正な理事会、管理会社の選定を目的としています。
グループには、弁護士、マンション管理士、他のマンションの理事長、理事もいます。(私も他のマンションの理事長をしていますが、三年越の粘り強い交渉の結果、一戸辺りのマンション管理費を22%引き下げました。)

なので、Tさん、このブログをご存知のウイン青山の区分所有者にご紹介いただいて、ウイン青山の理事長、理事会、管理会社、管理の実態を知るようにしていただけないでしょうか。 そして、来るべき臨時総会では白紙委任状を伊藤理事長に渡さないようにしてください。よろしくお願いいたします。

コメントをいただいた森田さんへ

2013-09-29 10:38:32 | 日記
ウイン青山にシェアハウスがあるのではないかという状況証拠はありましたが、どの部屋がシェアハウスになっているか?は把握していませんでした。なので、まさか、シェアハウス(違法貸しルーム)が8部屋もあるとは思いもよらずにいました。

森田さん、その8部屋の部屋番号を教えていただけないでしょうか?
私の方から、国土交通省住宅局に連絡して、立ち入り調査をしてもらい、8部屋のシェアハウス(違法貸しルーム)の撤去、原状回復をさせます。

本来、マンションの区分所有の部屋の改装工事は、管理組合の理事長(ウイン青山では、17年間理事長を勤め続けている三階で歯医者を営業している伊藤理事長)に工事内容を書いた申請書を提出し、理事長がその内容を吟味して許可をして、それで初めて工事が出来るものです。
ウイン青山の管理組合の伊藤理事長は、その8部屋のシェアハウス(違法貸しルーム)の工事申請を許可したという事実は違法建築の手助け(幇助)をしたということです。
このことだけで、伊藤理事長は解任されるべきです。
森田さん、お手数ですが、シェアハウス(違法貸しルーム)の部屋番号を教えてください。よろしくお願いいたします。
直ちに、国土交通省住宅局に連絡いたします。

シェアハウスの件で、電話がありました。

2013-09-15 02:59:44 | 日記
二階の共同トイレの件で、電話連絡がありました。 テナントとして借りているとある方からのお電話です。
私と一緒にエレベーターから降りた人がかなりの割合で二階のトイレに行っている。自分の部屋のトイレは利用していないのかしら、といつも不思議に思う。いつの頃からかトイレがすごく汚れて汚くなってきている。前に比べて多くの人が利用しているようだ、
そうした内容のお電話でした。シェアハウスの住人の仕業でしょう。困ったものです。

さて、5月29日の総会の議事録が3ヶ月半経過してますが、まだ送られて来ません。今までは1ヶ月後に送られて来ました。伊藤理事長の職務怠慢です。バカ高い理事長の給料を取っているのに仕事は遅いですね。。仕事出来ないのでしたら、他の有能な区分所有者に理事長職を交代してください。もう17年間も理事長をやってきて満足でしょう。ひょっとして、終身理事長のつもりなのでしょうか?
私の文書閲覧請求も3ヶ月半、放置されています。区分所有者として法に認められた権利が伊藤理事長によって3ヶ月半、踏みにじられています。ここは日本なのか?それとも中国なのか?ウイン青山では、法が守られていません。
総会の議決で半年以内にセイビ・コミュニティに代わる新たな管理会社を選ぶということになりましたが、3ヶ月半経過し、あと残り2ヶ月半ですが、新たな管理会社を選ぶには総会の議決が必要なので、二週間前に臨時総会の招集通知を届くようにするには、臨時総会の案内の印刷、遠隔地の区分所有者もいることを考えると、臨時総会の1ヶ月前には新たな管理会社を理事会で議決しなければなりません。 そうすると、あと1ヶ月半しかありません。 新たな管理会社の候補に合い見積もり出してもらうのに、お願いしてから1ヶ月はかかりますよ。バカ高い給料を取っている理事はちゃんと新たな管理会社を選ぶ仕事をしていますか?もはやタイムリミットは迫っていますよ。
総会の議事内容は4時間半、全てICリコーダーに複数人が録音してあるので、虚偽の内容を総会議事録に記載したり、半年以内に新たな管理会社を選ぶことをないことにしたりは出来ませんよ、伊藤理事長さん。

シェアハウスの新聞記事2013 年9月7 日の朝日新聞

2013-09-07 18:01:19 | 日記
関係官庁がシェアハウス取り締まりにガイドライン作りを始めました。
ウイン青山でも、シェアハウスが既に作られているのですが、まだ表立って論議されていません。現行の伊藤理事長、理事会、監事、セイビ・コミュニティの仲村課長の管理体制ではシェアハウス撤去は無理です。伊藤理事長退任、セイビ・コミュニティに代わるちゃんとした管理会社を選ばなければ、シェアハウス撤去どころではありません。
しかし、今日9月7日、5月29日以来3ヶ月以上経過しています。管理組合総会議事録は送られて来ない、新たな管理会社を選定する作業は進んでいない、文書閲覧請求は放置されたまま、という異常事態が淡々と17年間続いた伊藤理事長+セイビ・コミュニティ仲村課長の体制下、続いています。このまま、シカトしてやり過ごすつもりなのでしょうか?ちなみに、セイビ・コミュニティの仲村課長の上司、社長に電話、郵便を出しても、同じように無視されます。電話たらい回しで、今外出中です、後でかけ直させます、で終わりです。そして、待てど暮らせど電話はかかってきません。郵便は返事はきません。。
もはや、しかるべき官公庁に訴え出て、最後は裁判ということでしょうか?