とあるウィン青山の区分所有者のブログ

地下鉄青山一丁目から徒歩1分のウィン青山の一区分所有者が、マンション管理について見聞きしたことを皆様にお知らせするブログ

昨年11月2 2日の臨時総会のカラクリ

2014-05-26 00:03:34 | 日記
昨年11月22日の臨時総会では、1630万円年間の管理費を安くするという業界1、2位の日本ハウジングを廃して、1160万円安くするという業界中堅のセイビ・コミュニティを続けさせましょうという理事会の提案が賛成多数で採択されました。さらに約500万円安くなる 日本ハウジング案を廃して、1000万円安くするセイビ・コミュニティ案しか議案にされなかったので、区分所有者の多くは渋々賛成せざるを得ませんでした。賛成しないと、今までの激高の管理費のセイビ・コミュニティを継続せざるを得ないからです。巧妙な(ずる賢い)議案提案でした。
おそらくは、区分所有者の大多数は、今までより年間1000万円管理費が安くなるということで、理事会の提案に賛成したのだと思います。

議案に、1630万円安くする日本ハウジングと1160万円しか安くしないセイビ・コミュニティを二つ並べて、さあ区分所有者の皆さん、どちらを選びますか、としたら、ほぼ全員がより安くなる日本ハウジングを選んだと思います。

さらに、1000万円安くする丸紅コミュニティ案、1630万円安くする日本ハウジング案に比べて、セイビ・コミュニティは(わずかに)360万円安くする案でした。 他の2社に比べ、余りに値引き額が少ないセイビ・コミュニティは、本来はこの段階で選考から脱落するはずですが、なんと、後だしじゃんけんが認められ、(誰が後だしじゃんけんを認めたんだ?)、丸紅コミュニティより少し安い管理費を出してきました。

なんとしても、18年間理事長を続けた伊藤理事長と二人三脚のセイビ・コミュニティにウイン青山の管理を続けさせたいのだと結論付けられますね。

何で、セイビ・コミュニティよりも、年間500万円安くなる業界1、2位の日本ハウジングを排除しなければならないのですか?

『癒着』はないですか?
18年間の伊藤理事長と管理会社セイビ・コミュニティ、私達区分所有者の利益にために働いてくれていますか?
区分所有者の皆さん、考えてみてください。

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