感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

静かな夜に…再び

2010-08-07 15:54:43 | 
暑いよ~
下腹部痛は治って、『ここ半分復活!!』です

本屋さんに行って、『オリスタ』と『duet』をお持ち帰り。
ほんとは『日経エンタ』を買うはずが、
『duet』の大野くんがあまりにあまりに……言葉にできないよ。

ヘッドホンをしてるアップなんだけど…
その表情が、まるで『静かな夜に』を録音したとき、こんな顔してたのかな…みたいな…
(昨日のコメでヒロさんも書いて下さっていたけれど)

ただでさえ、あの歌、響きから抜け出せずにいるのに、
こんな顔見せられたら……

そんなわけで、再び書いてもいいですか……『静かな夜に』

全体に大好きなんだけど、特に好きなところ。


まずね、最初の
「雨の調べ 漂う涙の奏 霞む空が 覗いていた」の
「…の…べ …で …む…が …た」言葉の最後の響き
その続きも同じ。全体的にサビ以外の部分で語尾をすごく丁寧に優しく歌ってる感じ

「覗いていた」が「んのぞいていた」って小さく「ん」が入るところ
(Dさんブログではおなじみですね)

「記憶を隠したまま」の「たまま」の音の上がり方

「たなびく風の」の声の切ないところ

「静かな夜に」の後の美しすぎるファルセット

「流れる涙」の「る」が「ん」に聴こえるところ

「眠れぬ長い夜に 星を探す」のすべてがすごく好き 声とか歌い方とか

「かすれた色」の「いろ」が「いるろ」って小さく「る」が入って聴こえるところ

「月は~~ 雨は~~」はもう全部が好き。ここだけ何度も聴きたいくらい
「…は …て」のあまりに優しい響きがたまらんです
「輝く」に至ってはもうもう、とろけますです

最後の「あ~あ~ あ~あ~」からにじみ出る色気


ほんとオススメです。
『duet』のこの写真を見ながら聴くの…
あ、ますます抜け出せなくなるので、覚悟を決めてからね