華麗すぎて切ない

『SODA』11月号　国立レポより

大野くんについて、

「唯一無二の歌声やダンススキルはもちろんのこと、
何気ない身ぶりにも抜群の表現力を持つ大野智。
中でも強烈に魅せられたのは「言葉より大切なもの』冒頭、
聴衆と「ここには？（あるからー！）」の掛け合いをするひとコマ。
返された大きな“声”を追い風に、
長いスカーフを翻しクルクルと高速スピンして喜びを表現。
華麗すぎて切なくなってしまった。」

このテキストを書いた上甲さんは、いつでも、
私が観たい、知りたい、感じたい大野智を描いてくれる。

「華麗すぎて切なくなる」って、分かりすぎるくらい分かる。
この切ない気持ちって、どこからくるんだろう……
ふっといなくなっちゃいそうな気がするから？
あまりに遠い存在だって、思い知らされるから？
彼の孤独を感じるから？



他にはね、
『Summer Splash』で、仲良し嵐がこれでもかとばかり炸裂（しかし、ふざけ合いながらも
大野のボーカルだけは全くブレない！）
ともありました。

写真もとってもいいです。一人ずつ４分の３頁分くらいの大きな写真があり。
大野くんは歌いながらファンを見て微笑んでる感じの写真。
とっても素敵です

同じく上甲さんのテキストで『TVぴあ』国立レポより、

「高い場所からも遠い場所からも、「ん？　おぉ？」と声が聞こえそうなジェスチャーと笑顔を、
観客一人ひとりに投げかけているリーダーはまるで慈愛のカタマリ。
重力や慣性の法則を無視したダンスは、ソロ曲はもちろん、『Monster』では王者のように
『kagero』ではドラマチックにと、今年も大勢の人の心を自由自在にさらって見せた」

そして、コンビごとの感想を書いてます。（以下かなり省略）

大×櫻「円熟味ハンパなし」とか「お二人は夫婦岩です」とか
大×松「おじいちゃんこっちだよ」と潤くんに引っ張られてる大野くんの様子を…（笑）
　　　　先ほどまでキレッキレのステップ踏んでた人とは思えないって
大×二「二人の才能と色気をもってすればこの世に不可能はない！　気がする！！」
大×相「ほあほあ嵐の象徴」サーカスの衣装で一緒に吊るされてる二人を「綿菓子」と表現

いつものごとく、大野くんに関することだけ書きましたが、
どちらのレポもコンの様子がよく伝わってきて良かったですよ～。


結局、昨日今日で『TVぴあ』と『SODA』と『テレビジョンZOOM』と『Myojo』を
買ってしまいました
『TVぴあ』より先に『SODA』を見てたら、『TVぴあ』はがまんしたかも
『GQ Japan』は明日か明後日発売だと思いまする　良かったのかしらん。

今日はコメント欄開けますね～。お待ちしております

お知らせ♪

メールにて教えていただきました（Fさん、ありがとう。）

書家の森大衛さんのブログに大野くんと対談したことが出ています。

大野くん、やっぱりすごい人

私が言ったのかと（笑）

嵐友さんに教えていただきました。
アマ○ンの2010年上半期DVD売上ランキング（日本のドラマ）

１位　最後の約束
２位　０号室の客
３位　マイガール
９位　魔王
１０位　特上カバチ

魔王、１年半前の発売なのに～。すごいです
ベスト１０に５つも入ってる嵐さん、すごいです

ちょっと興味あって、発売された２００９年のランキングはどうなの？と見てみたら、

１位　歌のおにいさん
２位　流星の絆
３位　魔王

でございました。上位独占だったのね、大野くん、2つともベスト３に入ってるし…
あくまでアマゾン内でのランクですけども。

本日、「夜を駆ける」が入ってるスピッツのアルバムを借りてきました
はまりまくりですね

さて、いよいよ今夜ですね～。
関東在住の嵐友さんによると、直前番組、すっごく良かったらしい
メイキングも結構あったらしいですよ。
SPの事前番組でそれだけ充実してるとなると、DVD BOXへの期待も高まりますね～

さてさて、昨日発売のオリスタ、大野くんがたくさんいて、幸せいっぱい
怪子ちゃんと王子のツーショットも可愛いくて…
ベッキーちゃん曰く、ずっと共演したいと思ってたらしく、

「大野さんって、天才肌だと思うんですよ。歌も踊りもうまい、アートの才能もすごい、
バラエティに出ても面白い。特に演技はホントすごいなと思っていたので」

私が言ったのかと思いました（笑）。

実際に一緒に演じてみて…

「直前まですっごく静かなのに（本番で）いきなりスイッチが入る感じが、
さすが “天才くん” だなって思いました（笑）」

貴重なお話、ありがとうございます。

そしてオリスタのライターの方のことば。
「名作漫画の初実写化という重圧を押しのけ、大野は独自の怪物くん像を見事に演じきった。
俳優としてのあふれる才能も見せつけた。
多くの人にとって、そして大野にとっても「怪物くん」は忘れられない作品となったに違いない」

感動

あとね、ものすごく大野くんらしさを感じて素敵だなって思った大野くんの言葉がありました。
それはまた別に書きますね。

涙がとまんない

朝ね、嵐友さんが、大野くんがラジオでこんなこと言ってたよって、
メールで教えてくれて…

『ユカイツーカイ怪物くん』CD化について、

あの、自閉症の今までしゃべらなかった子が、大野くんの歌うのを聞いて、
一緒に声を出したってメールをもらったっていう話で、
それを知ったとき、涙がとまんなくなったって

２４時間TVで、
相葉ちゃんからの手紙を聞いて、ぽろぽろ涙を流す大野くんを思い出しました。
ぬぐうこともせず、じっと聞きながら……
あの顔がものすごく美しいなあって思ったの。
それから、大野くんが練習を手伝ったダンスチームが無事に踊り終わったときも、
泣いてたよね。

涙がとまんなくなる大野くんの歌声だから、
そして、何の衒いもなく、涙がとまんなくなったことを話す大野くんの歌声だから、
きっとみんなの心の奥深いところを動かすんだと思うの。

今日の怪物くんBBSに寄せられた一文を読んで、私も涙がとまんなくなった

事故で足に障害があり、上手く歩けず、リハビリもやめてしまった２０代の男性から、
大野くんへのメッセージ。引用させてください。

「貴方の頑張ってる姿に、多くは語らない貴方の言葉に勇気をもらい、
もう一度リハビリ、やってみようと思います。
また、挫折しそうになった時は怪物くんを見て頑張ります。
そしてもし、怪物くんが映画になったら、自分の足で歩いて見に行きたいと思ってます。
大野智さん。怪物くん関係者の皆様。
もう一度やってみようと思う勇気をありがとうございました。」

こんなふうに、
誰かが表現したものから、心を動かされて勇気や元気や希望をもらうことって、
世の中にはたくさんあると思うの。
でも、大野くんにはその力がとりわけ強く備わってるような気がする。

ふふ、これはファン目線かな…
でも、私は毎日、実感してるから……毎日、いっぱいエネルギーをもらってるから

大野智さん、
本当にありがとう

大野の芝居サイコー！！

今夜のVS嵐の大野くん、麗しい超
ビジュアル最強
布団に入っちゃってキュート超
布団が似合うアイドル　また新たなアイドル像を築いてるし

明後日から上京するので、ばたばたしてまして、ちょっと疲れてましたが、
すっかり癒されました～
上京は去年の１２月と同じく、
持病の治療のため（と言っても治療法はないので、先生に経過報告って感じかな）
なのに、予定は、大野くんゴトでびっしりという…（笑）
ジャニショや、魔王の教会や、しおりさんとの最後のシーンの場所や、
奈良さんの個展などなど、行ってこようと思ってます。
あくまで、体調と相談しながらではありますが…

さて、『ポポロ』7月号の松兄との対談。

「大野は歌も上手いし、踊りも上手だけど、イチにもニにも芝居の上手さが最高だね。」

「俺は芝居という仕事をすごく大事にしているからこそ、すばらしい演技をする大野のことを
心から高く評価してるんだ」

（カラオケによく連れて行ってくれることについて）
「大野は歌がうまいから、聴いていて気持ちがいいんだよ。」

「大野はいつ会っても「ぼちぼち」とか「まあまあ」ってマイペースな返事だよな」

「俺は大野の力になれればって思ってるよ」

対談読んでると、松兄って、ほんと頼りがいのあるアニキって感じなの
素敵な人だね～。
そういえば、昔、ダッシュ村をよく見てた頃、
松兄が一番いいって思ってたな～。

大野くんってば、
「このドラマが無事に終わったら、ごぼうびになんかちょうだい！」って（笑）。
こうやって、いろ～んな人から、あれこれもらったりしてるのかしら～。

それにしてもお姫様抱っこ
そういえば、去年の上京のとき、松本くんのお姫様抱っこを見て、倒れそうになったんだっけ…
嵐友さんがメールで送ってくれて、いまだにそれが送信時の画面になったまま
（面倒くさがりなのでめったに変えないの…）
大野くんって、なんでこんなにお姫様抱っこされるんでしょうね（笑）。
似合うしね　性格は男前なのにね　不思議な人

えらぶらず…

今日は仕事を終えて、市内の大きな本屋さんへ。
『ぴあEX』をゲットしたのですが、それに加えて『ジャンプSQ』６月号も買っちゃった
なんだか勢いで…（笑）
ビニールコーティングされていて中身が見れないので、発売当初はがまんしたのにね。
衝動的だったわ

『Dramatic TV LIFE』は売ってなかった…
こっちで売ってるのかな～。今まで見かけたこともないような……
週末に上京したときに買おうかな。それまで売ってるといいけど。


せっかく買ったので、『ジャンプSQ』から…

藤子不二雄A先生の『PARマンの情熱的な日々』より。

（実写化について、どう考えても大野くんとイメージがむすびつかなかったけど）
「しかし、スタートしてみると、みごとに大野クンが自分の怪物くんをつくりあげてくれた！
ワシは毎回テレビにへばりついて「怪物くん」を見ている！」

（大野くんとの対談について）
「いったいなんの話をしたらいいのか？！と頭をかかえた！」
「すごいアイドルなのにえらぶらずワシをたててくれて、とても楽しい対談になった！」

（大野くんの画集について）
「びっくり仰天した！　キョーレツな個性的タッチで大野的アートを展開している！
ペインティングからオブジェまで、ものすごい面白さで迫ってくる！
ワシはいっぺんに大野画伯の大ファンになってしまった！」

大野画伯の絵も載っているし、
対談時に渡していた色紙や、ツーショットも載ってます（カラー写真じゃないけど）。

「えらぶらずワシをたててくれて」って、
先生こそ、えらぶらず…でしょう！って感じですよね～。素敵な方

テレビにへばりついて見た感想を、最終回後にまた聞いてみたいです

大野くん、先生とも奈良さんみたいに飲める機会があるといいね～

魂は自由

昨夜は、『しやがれ』後、PC開いたら、
奈良さんが、またまたつぶやいていて…
怪物くんと一緒に怪物くんを観てるって。
しやがれも観てるって。
隣で「絶好調超！」って言ってる人いるって。
by 智智って。
二人で飲んでるって。

リアルタイムで、今、二人が一緒に飲んでるって分かったら、
なんだか嬉しくて…
書いてあること変わらないのに、何度も読んだりして…（笑）

大野くん、良かったね～
すっごく幸せだろうね～

「by 智智」が何だか妬ける～～
気が合うんだろうね～、こんな短期間に２回も飲むなんて…。

さて、『VoCE』7月号です。

『彼を見ていると、気づかされる。
どこにいても、魂は自由でいられることに。』

今日ね、一日外出してたんですけど、この言葉がぐるぐると頭のなかを回ってました。

私、３年ちょっと前に持病を得ました。
先日、同僚に「○○さん（←私のこと）よく生きてるなあって思うよ」って言われました。
すごく制限の多い生活で、持病のためにできなくなったことがたくさんあって、
身体的にも精神的にもしんどい状況だって、彼女は分かっているから、
私なら生きてられないかも…という意味で、言ったんだと思う。

その場では、
心のなかで「でも大野くんに出会えたから大丈夫」って答えてたんですけど…
口に出すと、にやけそうだったので…（笑）

でもね、そう言われたことで、後になって「やっぱ大変だよなあ、もうこんなの、やだよなあ」って、
ちょっと落ち込んだりして。
体のことって、逃げられないんですよね。
仕事だったり、人間関係だったりは、もう最悪、逃げてしまえ！っていうのもアリだけど、
逃げたくても逃げられないの。

そんなとこへ、さっきの言葉です。

こんな体で、できないこと、楽しめなくなったこと、いっぱいあるけど、
魂は自由なんだって。

もしかして、私が大野くんのことを心の師匠だと感じる一番の理由は、ここにあるのかもしれない。
またもや、大野くんに元気をもらいました

この言葉に続く文章も、素敵でした。
141頁に載っていますよ。

写真がアラーキーなんですね～。等身大の大野くんがすごく良かった

４人が代わる代わる…

昨日書いた美術手帖、
奈良さんと大野くんの対談も載るようですね
美術手帖のツイッタ-につぶやかれてました。
楽しみだ

『non-no』 2010年6月5日号

嵐さんの頁、1頁目を開いたら、
横顔の美しい大野くんが……
びっくりしちゃった（笑）
美しいお顔はもう見慣れてるはずなのに、
いちいち新鮮な気持ちでどきってできるって、どういうことなんだろう…

『彼の隣には４人が代わる代わるやって来る。
そこで生まれる和やかな会話、温かい空気。
「オレは何もしてないよ」
彼がリーダーになったのは、
決して偶然なんかじゃない。
必然が呼び起こした、小さくて大きな奇跡。』

そんなふうに大野くんを表してくれてます。

素敵

他メンバーへの言葉も、そうだよねって思える素敵な言葉でした。

そして梅佳代さんが撮った嵐の休日。

大野くんがいっぱい写ってるのは梅佳代さんが撮ったから
パフェみたいなのを小さなプラスティックスプーンで食べてるのが可愛い
櫻大宮のスリーショットもいいな
あとはニノにされたい放題で…（笑）
食べ物を物色中の山夫婦にほっこり
で、昨日も書いたブランケットにもぐりこむ3104にキュン　もれなく翔くんのとびきりの笑顔付き


さて、早く９時にならないかなっ

身体能力！

GWって何？？なわが家でございまする
今日も働いてきやした。

働く！　もらう！　遣う！　嬉しい！

ちょっと、やけくそ！！（笑）


『+act mini』2010　vol.9

怪物くんを観ていて、
「世に演技がうまい人は他にもいるけれども、その人たちになくて、
大野くんにあるものは身体能力だよなあ。
台本から本質を感じ取る力と、表現力と、身体能力の全部が揃ってる人って、
なかなかいないんじゃないかなあ」
なんて、思っていたんです。

そしたら、プロデューサーの方が嬉しいことを！！

「この『怪物くん』というドラマの実現は、
大野くんの身体能力と、あの芝居、表現の幅がなければ、
成立しなかった。」

「彼は芝居に入った瞬間に物凄いパターンの表現方法を持ってるんです。
俳優としての表情の幅やオンとオフの切り替えの引き出しの多さは凄いんですよ。
この役に関してはほかに誰かを探せって言われても、いないと思います。
怪物くんという芝居を直感的に感じ取って、感情を動かせる人はほかに見当たらないです。」

大野くんは、魔王が終わった後、プロデューサーから
「「魔王」はあなたでしか、考えられません。
成瀬領は大野智以外、いない。そんな演技をありがとう。」
と言われてましたけど、
この怪物くんでも同じことを言われるのではないでしょうか。

全く似ても似つかない役柄なのに……

あぁ…なんて人を好きになっちゃったんだろう…
大野くんは、ハードルが高ければ高いほど、すごいものを出してくるような気がします。
成瀬領しかり、怪物くんしかり…

成瀬さんのことが忘れられないのに、怪物くんにも恋しちゃった気分

せっかくなので、他の方からの大野くんに関する話も書いておきます。

特殊メークの方
「本当に静かで穏やかな人なんです…」

衣装担当の方
「彼が凄いのは、あの衣装ですら似合っちゃうので…
主役が大野くんだったというのは大きかったですね。あの…普通似合わないですよね（笑）。」

松岡くん
「大野の芝居は個人的に大好きなんですよね。
大野が主役をやるって聞いたんで、それはもう絶対に面白いだろうというのと、
そうなるだろうっていう自信も持てたし、近くで彼の芝居も見れるなら…」　

ライターの米川里代さん
「10年間の「変わらなさ」は嵐全員の美点。
そのなかで一番変化したのが大野かもしれない。それは頼もしい変化。
その優しさと強さの深度を深めたなという印象だ。」（かなり省略してます）

松岡くんは男気のある素敵な方ですね～。
二人の絡みが楽しみ超　デモキンはいつ復活してくれるのかしらん。

「優しさと強さの…」
ずっと大野くんを見てきた方からの言葉は重みがあって、とても嬉しい

感じ取る力

会報、一昨日届きました。

そのなかで、翔くんの百問百答。

ある日突然、大野くんに！　やってみたいことは？

「誰かと感じ合いたい」

この答え、なるほど～～って唸っちゃいました。

Cutの対談やインタビューを読んで、

大野くんは、独特の感じ方、捉え方をする人だなって思ってたから。

曲や、歌詞や、台本から、

何か本質的なものを感じ取る力が優れている気がする。

そしてそれを言葉以外のもので表現するのだけれど、

その表現する力も元々備わっていたのかもしれないけれど、

その技術を磨く努力も「好きだから」という理由でこなしてしまうから、

私たちの目の前に表れる完成品に、

私たちは心を奪われる。

でもその感じ取る力があまりに独特なものだから、

私は時々、彼に孤独を感じる。

最近は奈良さんや藤子A先生に出会って、その孤独感、少しは拭われたのかな。

彼が醸し出す「ほっとけない感」は、

彼の、ものすごくできる部分と、

ものすごくできない部分のアンバランスさが感じさせるものかと思っていたけど、

もしかしたら、周りの敏感な人たちは、

彼の孤独を感じて、そう思うのかもしれないな…って、

Cutを読んで、ぼーーっと考えてました。

そんな彼が新たに表現する『怪物くん』今夜も楽しみです。