感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

や、やってない?

2010-07-28 16:42:21 | 大野くんのことば
仕事中に、嵐友さんから『テレビジョンzoom』がすごいことになってる
メールをいただき、
仕事終了後、すぐに本屋さんに駆け込んだのに、売ってない
またですか…北の大地………遠すぎる……早く読みたひ……


『TV fan』2010/9月号

大野くんのスペシャルインタビュー

思わず、ライターさんのお名前を確認しました。
だって、歌声の秘密について、しつこく聞いてくれてるんですもん

10代の頃はカラオケで練習(ほとんどジュニアの頃?)
嵐2~3年目の頃は、友達んちの機材で練習
事務所でボイトレはその頃はやってた。いろんな声が聴きたくて。
『WSS』の舞台で1ヶ月、基礎ボイトレをやった。

で、今はあまりやってない…と。
ええ
なんですけど、私的には。

大野くんの「やってない」は私の考える「やってない」とは量的に全然違うのかな。
だって、大野くんの歌声ってずっと進化し続けてるように思えるんだもん。
たぶんライターの方もそう思うから、しつこく聞いて活字にしたんだと思うの。
やらないで、どうやって進化すんのよ~~

それとも進化して聴こえるというのは、技術的な進歩ではなくて、
昔より、より心を乗せられるようになってるってことかしら。

こうやって、謎が深まり、ますます深みに堕ちていくわけです


あとね、ソロ曲がどうしてスローな曲になったかを話してくれてたり、
『to be free』って去年の暮れに録音したんだとか、
大野くんがお母さんのことを「母」って言ってるとか、
やっぱり「1人で歌うより5人で歌う方が好き」なんだね!とか、

昔と今でメンバーの変わったところ、変わってないところを聞かれ、
「翔くんは寝起きの顔が変わらない」の答えに、山妄想に走りそうになったり(笑)
ニノの誕生日プレゼントにあげた帽子をまだ被ってくれてないって報告してくれてたり、

なかなか中身の濃いインタビューでしたよ。
冒頭が、漁サンのプレゼントから始まるという異例のインタビューでしたけど(笑)

そして取材中は
「誰も拒否せず、何も主張せず、どんな人にも自分らしさを崩さない大野さん」とか、
「その登場から退場まで、
スタジオは大野ワールドのほんわかしたリラックスムードに包まれた」とか、
相変わらずの3104師匠だったようです


追伸:
アルバムのイメージや、タイトルの由来は、
ぜひとも他のメンバー(特に松本くん)に答えて欲しいと思いましたです。
だって大野くんの答えじゃ、分かんないんだも~ん