3日目は月曜日。
なので博物館も美術館も動物園もみーんな休み。
というわけでぶらぶら町歩きへ繰り出す。
ユーロマストを横目に見ながらデルフュスハーフェン地区へ。この地区はかつての東インド会社の主要港だったところで今も美観地区みたいな感じで昔の街並みが楽しめます。東インド会社とか。世界史の世界ですね。
運河の入り口に風車がある。初風車にテンションが上がる。
そしてこの地区からの帰りに迷い込んだ町で初コーヒーハウスを発見。ネオンはあるもののいたって普通のご飯屋さんみたいないでたちでした。
ユーロマストが開店(?)したので、上ってみる。
ユーロマストは185m。100mくらいのところに展望台とかレストランがあって、さらにその上を、塔の周りを回転しながら上昇するエレベーターに乗って楽しむことができます。
ここの展望台、階段部分があるんだけどそこがすごく怖い。段と段の間が何も無いので、足元に地上の風景が広がってる感じ。階段自体も下が透けて見える格子状の階段なので、子どもとか立ちすくんでました。
で、エレベーター。ぐるぐるぐるぐる。螺旋状に回りながら上昇。これ、角錐系タワーは駄目だろうけど、円柱形タワーなら取り付けられそうです。京都タワーあたりもやれそうですよ。
さてお昼前くらいなので、ここでご飯を食べてしまおうと入った展望レストラン。
クラブハウスサンドウィッチを頼んだところ、小山のようなサンドウィッチと一袋分くらいのポテトチップス。食べきれない・・・一目見てそんな予感でいっぱいに。
最初はがんばって食べてたんだけど、苦しくなると共に集中が途切れてきます。
集中が切れてくると周囲の音がやけに耳に入ってきます。そんな中、一際鋭く耳に飛び込んできたのは、天津木村風の「♪おちち~おちち~おちち」というリフレイン。明らかに日本人の子ども(角度の関係で姿は見えず)が発したものと思われます。家族は日本語だから大丈夫だと思って特にとめていない模様。海外の、しかも地上100mの場所で高らかにそんなフレーズを発する気持ちよさを覚えてしまった彼の未来が心配です。
そんなこんなでずーっと食べてたんだけどついに完食を断念。お会計を頼んだら、前の席から私のポテトチップスに手が・・!相席中のイタリア人(多分)のおじさまです。食べ物待ちでおなか空いてたらしい。あ、もう全部食べちゃっていいよ。本当?いいの?的やりとりをほぼゼスチャーで行う。こういうおおらかなというかなんというかアバウトな感じはやっぱり外国だよなあと思う。
ユーロマストは一階におみやげ物があって、フローティングペンだのなんだのの品揃え。ローカルでちょっとレトロなおみやげ物好きな人には相当熱い感じでした。
その後は市街地へ戻ってキューブハウスを見に行く。キューブハウスは名前の通り、キューブ状の家が斜めに連なった集合住宅で、こんな斜めなのにどんな風に人が住んでいるのか首を傾げたくなる建物。
その後はHEMA(オランダの総合カジュアルブランド)や本屋を覘く。
HEMAは子ども商品が充実している。なぜか人体模型なども売っている。
国内海外問わず。旅先でスーパーマーケットに行くのは非常に好きです。
その土地の人がどんなくらしをしているのかが何となく伝わってくるから。
オランダではアルベート・ルバインというスーパーによくお世話に。
よく買ってたのは飲む蜂蜜ヨーグルト(大)。蜂蜜味が非常に美味しい逸品。
が、しかし、それとパッケージが非常によく似たミルクセーキ的なものがあってそれは非常に美味しくない。なんでそんなこと知っているかというと間違えて買ってしまったから。もう罰ゲームみたいな甘ったるさでした。
そんな感じで3日目も無事終了。次の日はアムステルダムへ移動の日。
なので博物館も美術館も動物園もみーんな休み。
というわけでぶらぶら町歩きへ繰り出す。
ユーロマストを横目に見ながらデルフュスハーフェン地区へ。この地区はかつての東インド会社の主要港だったところで今も美観地区みたいな感じで昔の街並みが楽しめます。東インド会社とか。世界史の世界ですね。
運河の入り口に風車がある。初風車にテンションが上がる。
そしてこの地区からの帰りに迷い込んだ町で初コーヒーハウスを発見。ネオンはあるもののいたって普通のご飯屋さんみたいないでたちでした。
ユーロマストが開店(?)したので、上ってみる。
ユーロマストは185m。100mくらいのところに展望台とかレストランがあって、さらにその上を、塔の周りを回転しながら上昇するエレベーターに乗って楽しむことができます。
ここの展望台、階段部分があるんだけどそこがすごく怖い。段と段の間が何も無いので、足元に地上の風景が広がってる感じ。階段自体も下が透けて見える格子状の階段なので、子どもとか立ちすくんでました。
で、エレベーター。ぐるぐるぐるぐる。螺旋状に回りながら上昇。これ、角錐系タワーは駄目だろうけど、円柱形タワーなら取り付けられそうです。京都タワーあたりもやれそうですよ。
さてお昼前くらいなので、ここでご飯を食べてしまおうと入った展望レストラン。
クラブハウスサンドウィッチを頼んだところ、小山のようなサンドウィッチと一袋分くらいのポテトチップス。食べきれない・・・一目見てそんな予感でいっぱいに。
最初はがんばって食べてたんだけど、苦しくなると共に集中が途切れてきます。
集中が切れてくると周囲の音がやけに耳に入ってきます。そんな中、一際鋭く耳に飛び込んできたのは、天津木村風の「♪おちち~おちち~おちち」というリフレイン。明らかに日本人の子ども(角度の関係で姿は見えず)が発したものと思われます。家族は日本語だから大丈夫だと思って特にとめていない模様。海外の、しかも地上100mの場所で高らかにそんなフレーズを発する気持ちよさを覚えてしまった彼の未来が心配です。
そんなこんなでずーっと食べてたんだけどついに完食を断念。お会計を頼んだら、前の席から私のポテトチップスに手が・・!相席中のイタリア人(多分)のおじさまです。食べ物待ちでおなか空いてたらしい。あ、もう全部食べちゃっていいよ。本当?いいの?的やりとりをほぼゼスチャーで行う。こういうおおらかなというかなんというかアバウトな感じはやっぱり外国だよなあと思う。
ユーロマストは一階におみやげ物があって、フローティングペンだのなんだのの品揃え。ローカルでちょっとレトロなおみやげ物好きな人には相当熱い感じでした。
その後は市街地へ戻ってキューブハウスを見に行く。キューブハウスは名前の通り、キューブ状の家が斜めに連なった集合住宅で、こんな斜めなのにどんな風に人が住んでいるのか首を傾げたくなる建物。
その後はHEMA(オランダの総合カジュアルブランド)や本屋を覘く。
HEMAは子ども商品が充実している。なぜか人体模型なども売っている。
国内海外問わず。旅先でスーパーマーケットに行くのは非常に好きです。
その土地の人がどんなくらしをしているのかが何となく伝わってくるから。
オランダではアルベート・ルバインというスーパーによくお世話に。
よく買ってたのは飲む蜂蜜ヨーグルト(大)。蜂蜜味が非常に美味しい逸品。
が、しかし、それとパッケージが非常によく似たミルクセーキ的なものがあってそれは非常に美味しくない。なんでそんなこと知っているかというと間違えて買ってしまったから。もう罰ゲームみたいな甘ったるさでした。
そんな感じで3日目も無事終了。次の日はアムステルダムへ移動の日。