とりあえず3個1プチレストア&カスタムを完工したが、改めて見ると夜急いでやったので今一気に入らないとこも。
最初グリップはシマノPROのレッドだったがどうもレッドがしつこく今一だったのでカラハリ君からの移植でAti955へ。
それにカラハリ君のブレーキも今一ダメだった。
ブレーキ固定ボルトを完全に締めるとブレーキの動きが渋い。
ブレーキのブッシュはブレーキ本体から少し出てるから問題ないはずなんだが…
ブレーキ台座との相性が悪いのかも。
てなわけでTASSAJARA君のブレーキを整備して戻す事に。
このブレーキいいんだが、リードパイプ保持金具のシャフトが鉄でサビサビ。
カラハリ君のはこれもステンレスだったのに(;o;)
変なとこでコストダウンしてる
そして取り付け。
固定ボルトはもちろん汎用ステンレス
アジャスターも汎用ステンレス、テンションバネとインナーワイヤーに収縮チューブを入れサビサビで見苦しかった外観からおさらば。
リアも同様に交換
ワイヤーを全て交換したから入手した時に比べブレーキの引きは驚くほど軽くなりましたよ(^o^)v
ブレーキレバーはPanasonicダートモンスターのを移植
下が純正。レバーは短い。程度もよく綺麗だかダートモンスターのより重いので却下。
クイックレバーはPanasonicダートモンスターからの移植でデォーレ用
コラムスペーサはMr.Control製のカーボン10mmが2枚
そして錆びだらけのヘッドパーツはお手軽レストア、ビニールテープ巻き~(笑)
ぱっと見綺麗ならいいんです。
とりあえずショックを分解してみた
外す時は22のソケットでショック一番上のナットを外す。
樹脂製なのでモンキーでは絶対外さない事。確実になめる。
中身はこれだけ
エストラマー?ウレタン?の棒に押さえの部品だけ。
最初はアルミかと思ってたがこいつは樹脂製
このネジで固定してると思うと大丈夫なのか気になる。
防水用のOリングが一応ある
ショックの固さは黒のノブを回して調整。
時計方向に回せば固くなる。
ただこのウレタンバネだからストロークは45mmくらいしかない。
右が一番が緩めた状態
左が一番硬い状態
て言うか、このショック固くしても柔らかくしても違いが分からない。
本来はシェルケースも外す予定だったがこの日はあまりにも寒いので中止。
因みにシェルケースを外すには左右の底に固定ボルトがあるので5mmの六角ソケットに長いエクステンション 付けてボルトを外すだけです。