Hiroのチャリバカ日記

おいでませ~♪
経済難で旧車をいじれなくなった為、チャリいじり、スクラップ回収・レストアを始めた親父の日記です。

自信を育む 心の習慣術 その1

2016-07-20 06:56:42 | 日記

自らを信ずる人は四摂法を実践している。

「日の出を拝む人あれど、入りを見送る人はいねぇ。
それが世間だが、俺たちはそれじゃ済まねぇんだ」
は、私の好きな浪曲で、ばくち打ちが切る啖呵。

日の出は、勢いがある人と言う意味です。
お金持ちや有名人、権力者の周りには人が集まります。
そばにいると分け前をもらえ、威光に浴せるなど、多くの恩恵、利益があるからです。

しかし、力がなくなれば、集まっていた人はクモの子が散るようにいなくなってしまいます。
これが、「入り日を見送る人はいない」です。
勢いがあるときはチヤホヤされても、力がなくなると見向きもされなくなるのは、人として情けない話ですが、もともとそれだけの人徳がなかったという証しでもあります。

仏教ではお金や権力がなくても、自信にあふれ、周囲に人が集まる人の「徳」が分析され、四摂法という教えとして伝わっています。


【布施…見返りを求めない】
何かにつけて見返りを求め、恩を着せる人に近づきたいと思う人はいません。
「前回はお前の頼みを聞いたのだから、今度はお前が聞く番だ」と言う人には、怖くて何も頼めません。
「あいつを推薦してやったのは俺だ」と恩を着せるように吹聴する人とも距離を置きたくなります。

格言に「恩は着るもの、着せぬもの」がありますが、見返りを求めず、条件付けをせずに何かすることを、仏教では「布施」といいます。
これが四摂法の第一です。

「気にしないでいいですよ。私は自分でやりたいからやっただけですから」
と自分で納得している、さわやかな布施の達人は、人の心をつかむことが出来ます。


元結不動密蔵院住職 名取芳彦氏
ヒントは仏教にありから

難しいけど日々、布施の意識を持って行動できたらいいね(^^)

入れ食い

2016-07-16 23:10:23 | 日記
会社帰り
急にルアーやりたくなったんで帰り道ちょいとキャスト🎣




僅か15分で16cmから25cmのチヌ計5匹
シーバス23cm1匹

いつものウルトラライトタックルだから
25cmのチヌは最高に面白かったー(*≧∀≦*)