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園児と交流!長谷部選手・復興支援で幼稚園再訪

2016-06-09 07:10:26 | ロシアW杯サッカー日本代表
「元気もらいに来たよ」
サッカー・長谷部選手
南三陸町の幼稚園再訪


 サッカー日本代表主将長谷部誠選手が8日、東日本大震災で被災した南三陸町志津川のあさひ幼稚園を訪れ、サッカーやお絵描きで交流を深めた。6回目の訪問で、長谷部選手は「使命であり、自分の活力にもなっている」と語った。
 プレハブの仮設園舎で園児32人に迎えられた長谷部選手は「昨日の試合は負けちゃったけど、みんなから元気をもらいに来ました」とあいさつ。園のサッカーチームの旗に一緒に絵を描いた後、園庭で駆けっこやサッカーをして遊んだ。
 年長の佐藤里愛ちゃん(5)は7日の日本代表の試合を手作りのフラッグを振ってテレビ観戦した。「長谷部選手と一緒にお絵描きできて楽しかった。これからも応援したい」と話した。
 長谷部選手は日本ユニセフ協会を通じ、津波で園舎が全壊したあさひ幼稚園に寄付し、木造平屋1棟の再建を支援。現在、園舎は全4棟に増築中で10月末の完成を予定している。

河北新報を参照 H28.6.9(木)


 日本代表キャプテンの長谷部選手が6/8(水)、被災地・南三陸町の幼稚園に6回目の訪問をした。
園児たちはサッカーやお絵描きで楽しい時間を過ごすことができ、長谷部選手も充実した時間を得ただろう。復興支援を継続的に行い、これからも被災地を元気づけてほしいと願うばかりだ。