夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

雨降り能生祭

2018-04-25 01:34:40 | 毎日が日曜日

心配していた天気は雨模様となった。朝8時区民会館前にて社参の行列から始まる。

拝殿前で記念撮影(一の戸)守りは三四郎、傘は兵蔵担当

お庭払いの獅子舞は小泊連中

サークルの友人も人足にかり出されたSさん。

お走りの指揮官が境内を試走?(ヤーの発声でお走りの合図を出す人)

緊張のお走り直前、すでに袖を絞っている。花竹の合図を確認。

絞った袖を張ってさぁお走りだ。行くぞー、落ちるな。

「やーっ」とお走り 重い神輿も走る。

喜びの「やっせ、やっせー。」

舞の最後は陵王

舞台までの橋は雨でつるっつる。

最後はじらしにじらして裃の片肌を脱いだ総代二人に抱えられて去る

別れを惜しむように幕を引く。この余韻がたまらない。

この後、舞台の橋が外され三基の神輿が拝殿から御旅所間で煽って終わった。

丁度持っていたカメラの電池切れでチャンチャン。

 

 

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2 コメント

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Unknown (山の旅人)
2018-04-27 11:30:00
流石にCanon40xですね!みな良く撮れてますよ!境内まで上がったことは無かったけど広いんですね!伝統のある神社を感じます。子供たちは眉毛をそられて自慢話が出来て、良い思い出になりますね。ニュ-スでも放映されてましたよ!!
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稚児は神の子となる (浜浦小町)
2018-04-27 21:28:30
稚児はお祭りの主役と同時に土を踏めない程大切に扱われます。稚児の守役と傘係はお走りが済むまで警護を本務とし、忠誠を尽くします。獅子舞連中もお走り前には守の横に付いて、もし落ちた時は土に触れないよう抱きかかえてでも守ります。それが暗黙の了解事項となっています。子は宝のお手本みたいな祭りでしょう。
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