昨日は朝から大変な雨降りの中出社した。
体裁はおかまいなしに長靴を履いて向かったのだが、途中引き返すわけにもいかずパンツまでずぶぬれになってしまった。
昔を思い出して新聞紙を丸めて靴の中に入れたり、靴下も脱いで新聞紙に挟んで乾かしたりもした。
そんな中、親切にも作業ズボンを貸していただいて濡れねずみ状態を凌ぐことができた。
そんなわけで今日の物干場には2本のズボンが干されている。
遠くの親せきからテレビを見てお見舞いの電話が入ったりしている。
明日は晴れると願いつつ１７０K先の自宅に帰る予定であったのだが、北陸線の列車も運休しているようなのでもう少し様子を見てから向かおうと空を見上げている。
近くにある関屋分水の水門も全開
濁流が日本海へ注ぎ込まれている。
流木に交じってドラム缶が流されていたりいつもの風景とは少し違う。
今日はお寺さんの草刈りがあったりで朝からあわただしい一日であった。
遠く京都から嫁いできた関西なまりの若奥様もすっかりなじんできた様子で、来年は住職の交替法要があるらしい。
いつもより、山門まわりの草丈は短くきれいに刈り上げられていた。本堂の裏山には墓地が点在している。庫裏の中庭に少し草が残っていたので露草もどきを残して刈払った。咲き終わった紫陽花や桜の木の枝落としの後始末をして終了した。
気休めかも知れないが、草刈り機の刈刃（ダイヤモンド刃）の目立てをしたり準備して臨んだが無事終わったと言いたいところ枝を捨てる時に足の上に落としてしまい内出血している。サロンパスを張って我慢している。私のすることと言ったら必ず何か落ちがつく。そのうち治るであろう。
早めに新潟に着いたのだが、夕焼けが見たくてそそくさとおにぎりを胃に流し込んで浜に向かった。
夕日は黒い雲に覆われていたが日没近くになって顔をのぞかせた。
待ったかいがあったというものだ。
のことわざどおりであった。真っ赤な夕日をご覧ください。
静かに沈んでいきました。
いつものように帰路についたのだが、夕焼けが気がかりになって浜へ向かった。
すっかり日没して僅かに佐渡島の稜線に沿って夕焼け雲がたなびいていた。
さぞかし夕日が綺麗であったであろうと思えて少し悔しさが残る。
新潟の空には明るい夕焼け雲が浮いていた。
今度こそ、日没の夕日と輝く夕焼け雲を・・とおもわず手に力が入る。
いつもと違い涼しい風のなかにいた。
和菓子の中に入れて食べてみたくなった。
美味しそうでしょう。
日没の瞬間を撮りたくて食事もそこそこに浜へ向かった。
残念ながら沈んだばかりの夕焼けであった。
佐渡島のシルエットが間近に見える。
潮騒が波間に聞こえてくる。
野ばらが咲いている。
台風の余波であろうか。南風に吹かれている。
バルコニーに線香花火によく似た花が咲いた。
1本の茎に10個以上の花を付けている。
見落としてしまいそうだが、朝目覚めると不思議な発見がある。
花火を撮るには技が足らなかった。三脚を使って手振れをなくする工夫とかしないと、これが精一杯です
フラッシュをたかないようにしてみました。
まだ、綺麗な色を記録するためには技術が必要です。
こんな色も撮れるんです。
3連休スタートです。
今日の日本海、佐渡は残念ながら見えません。
わずかに海風が渡ってきます。清涼感だけお届けします。
眩しすぎる日差しを受けてしっかりと咲いていました。松葉草です。
雛菊も日光きすげ・・？かな。正確にはわかりません。
夕日をゲットしに再び海に出かけました。
沈みかけました。
日の入りは7時ころでした。
一向に気温は下がらずに30度超えてます。
スターマイン・花火を撮るには技術不足です。
暑さに耐えて頑張っているみなさん。ご苦労様。
これを見て少しは涼しくなりましたか？。紫陽花の花ではなお、暑ぐるしく感じられてしまいます。
節電にはギブアップです。
３人目の犠牲者になりたくありませんね。次に倒れるのはどなたですか。
老いてなお奮闘する長淵に「乾杯」！歌のちからに感激
なでしこジャパン スエーデンに総力戦眠れない夜になりそう。
平穏無事でいることがどんなに難しいことか。いつも誰かを想いそして、振り回されている。
どう懸命に伝えようともがいてもちぐはぐになってしまう。
私がいろいろ気付かっているのに一向に気付いてはくれない。
通りすがりで見つけた紫陽花も綺麗に咲いてきた。ほんのさっきまで目立たないつぼみでいたのだが・・。
私の想いは涙色。
ほらね・・。
透き通った涙色でいっぱい。
咲いた！って感じで伝わってほしい。
満たされない気持ちはいつものこと。
常に誰かの愛に満たされていたいのです。
まるで梅雨明けしたかの日差しにふと目覚めてしまいました。
今日は「七夕」牽牛と織姫の天の川での再会の日だ。雨に降られないで積もった想いを伝えてほしい。
想いはなかなか正確には伝わらないものだ。
わかるだろうの「一言」がまったく理解されなくて、結果的に誤解や無視につながり失意の底に落とされるケースが多い。
とかく、口下手であったりしょうしがりやは即行動に走りがちだが思いっきり空振りに終わってしまう。
短冊に沢山書いた想いは織姫に伝わってほしいと願っている。
