ノーレッジ・ホームズ

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『これを知っていたら役立つ』陰陽の五行論について

2021-07-04 15:00:54 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『陰陽の五行論』について


『陰陽の五行論とは?』という方が大半だと思いますので丁寧に解説します。


【陰陽の五行論とは?】

『季節が春、夏、秋、冬…と続くように

曜日が月・火・木・木・金・土・日と続くように』



『あらゆるものは循環する』という
昔の中国の考え方です。



これの例を全部説明するのは難しいので、
今回は『感情』を元に考えていきましょう。


では感情が巡るとはどういうことでしょうか?



今回はそれを開設します。


①永遠のものは存在しない
②感情の流れ方
③怒りになる前に
④まとめ


【①永遠のものは存在しない】


喜んでいるとき『この状態が永遠に流れる』
苦しいとき『このままいけばどうしよう』


苦しんでいるときはこうなりがちです。


それもそのはず。


苦しいときは『視野狭窄』に陥り 
『このまま行けばどうしよう…』となりがち 


つまり視野が狭まってしまいます。



しかし陰陽の五行論の視点で行けば
そうはなりません。


喜びは苦しみに変わるし、怒りは喜びに代わります。


永遠は存在しない。
それが『陰陽の五行論』の考え方です。


【②感情の流れ方】

感情の流れ方の話の前に、陰陽の五行論では
流れるものをこのように表しています。


木→火→水→土→金→木→…


木は炎に焼かれ、火は水で消える。
水から灰が土になり、土から金が取れる…


のようになっています。


(これ考えた人すごいですね!)


感情に合わせるとこんな感じ


木(怒り)→火(喜び)→水(思いやり)
→土(不安)→金(恐れ)→木(怒り)→…


つまり感情はグルグル回る。


永遠というものはないのです。


【③怒りになる前に】


感情が流れるなかで、怒りは避けたいですね。 
 

怒りはうまく使えればいいですが、コントロールが効かない人もいます。


感情がコントロールされるには、十分な睡眠が必要ですが、できない人もいます。


その人のために、イライラが来たら運動をおすすめします。


『たかが運動で?』と侮るのはまだ早いです。


自分でも実証済みなのですか、イライラしたらインターバルのトレーニングが効きます。


特にSITという運動がおすすめです。


SITはどのようにやるのか?



【30秒の全力疾走→3分の休憩→30秒の全力疾走】


という全部通して4分間かかる運動です。


これは正直言ってかなりハード。


自分でもなかなかやる気になれません。


これを『イライラしている状態』で使うと
イライラが消えます。


体調面に合わせて、やってみてください。


【④まとめ】


今回も最後まで見ていただき、ありがとうございます。



なかなか奥深い『陰陽の五行論』。


昔の人の知恵に、毎度毎度驚かされます。



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本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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