ノーレッジ・ホームズ

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『人に頼っていい!』一人で抱え込む必要はない件

2021-07-17 16:07:06 | ノウハウ

皆さんこんにちは


この題名を聞いて
『ノーレッジ、辛いことでもあったの?』

と思つたかた。


安心してください。
特に何もありません。


今回のテーマは、『人を頼ること』について


『仕事ではできても、プライベートではできない』人が多いです。


今のコロナ禍だから、抱え込むのはいずれ
メンタルを病む原因になります。


今回は、『人を頼ることの重要性』を
話したいと思います。


注意
今回は『心理学』『脳科学』というより
『人助けについての自分の意見』
が強いです。

そこは予めご了承ください。


①人を頼ること
②我慢体質を解く
③小さなことをやる
④まとめ


【①人を頼ること】


人を頼ることについての結論は
『どんどん他人の助けを借りろ!』
です。


『人の迷惑どうこう』よりも
『真っ先に助け、助けてもらおう』です。


人類は古来から『助ける』ことを軸に
成長していきました。


ここまで便利な世の中になるのに
一人の力では無理です。


ある小説に書かれていたことですが、
『人に迷惑をかけるのと、人に頼るのは違うこと』と説明しています。


この考えに、自分は共感しています。


『人に頼ること』と『人に迷惑をかけること』と一緒にするのはむしろ迷惑です。


本当に助けを欲しがっている人が、助けを求めづらいことになりかねないからです。


しかも脳科学的に助けることはいいことにっています。


人に頼ったとき、『ありがとう』と親切な人は言います。


そのとき『感謝する人・される人』両方に
幸せホルモンと呼ばれる脳内物質が
全部出ます。


人に見返りを求めず助けるのが理想的ですが、『ありがとう』と言われるのは、
誰でも嬉しいもの。


あなたが幸せになるために、社会がより良くなるために、もっと人助けをしていいのです。


【②我慢体質を解く】


我慢はときには重要です。


仕事でクレーマーに当たって、感情で対応すれば、新聞沙汰にもなりかねません。


確かに我慢が大事な場面はよくあります。


しかし、ときに我慢を強要する人もいます。


『過去の自分がそうだったから』
なら、その人に付き合う必要はありません。


その人は『過去の頑張った自分』を称賛したいだけだけだから。


我慢をもし、死のふちに落とされている場面でやっていたらとんでもないことになります。


特に都会では…。


都会と田舎では、助けてもらえる確率は圧倒的に違います。


実はこんな恐ろしい出来事も起こっています。


ニューヨーク市で起こった暴漢による女性の殺人事件。


目撃者が38人もいながら、なんと警察に通報した人は誰もいなかったのです!


この出来事は『影響力の武器』に書いてあった例ですが、これは他人事ではないでしょう。


もし、都心で倒れたりしたら、助けてもらえず死んでしまう可能性だってあり得るのです。


我慢するのはいいことばかりではありません。


ときに、それが最悪を生み出す可能性だってあるのです。


【③小さなことをやる】


『我慢するのは、ときに死を意味することもある』


我ながらちょっと恐ろしいことを書いてしまいました…


最後は『小さなことをやる』です。


『人助けをすることの重要性』はここまで説明したので、次は実践編。


『もっと人助けをしたい』やれることはいっぱいあります。


例えば『募金をする』『人が落としたものを渡す』『次の人が入るためにドアを渡す』
『ちょっとしたゴミ拾い』…など。


『人助け』とは言いませんが、将来あなたを助ける味方を増やす方法だってあります。


くわしくはこちらをチェック↓
https://blog.goo.ne.jp/2242aaga/e/9cc58f819a430aaaf8709bed1f0a7adc



小さな人助けを繰り返せば、いずれ大きなものを獲得できるでしょう。


無理せず少しずつやっていきましょう。


【④まとめ】

今回のハイライトは以下の通り


①社会のため、自分が幸せになるに
 人助けをする
②『助け』を我慢すれば死に関わることも
③ちいさな『人助け』から始めよう


いかがだったでしょうか?


人は助けて成長した種。
もっと助けていきましょう。


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本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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