皆さんこんにちは
今回は『新型コロナウイルス感染数』について、疑問に思ったことを話します。
最近は、感染者数3000人超えなどと報道されていますが、これだけで怯える必要はないと思います。
そもそもその数値が『絶対的』ではないからです。
今回はそれについてお話します。
①実際の数値
②感染者数というけど…
③まとめ
【①実際の数値】
『感染者数3177人』は現状の『知っている感染者数』であって絶対的ではありません。
メディアの煽りや、変異ウィルスで忘れがちになりますが、『無症状』は必ずいます。
つまりもっといます。
ただ、メディアのように煽ろうとしたい
わけではありません。
それだけ『無症状で助かっている』ということです。
通勤やデモや、路上のみ…といろんな人が集まる場面が多いです。
にもかかわらず、これだけ人が集まって『感染者数3177人』なのです。
しかも重症者数も80人です。
今回の統計では3177分の80。
約40人に1人が重症です。
死者数もそこまで高くはないです。
(ちなみに、もちの窒息死が年間3500人らしいです。それのほうが危ないですね)
無症状がもっといるので、分母は多くなりますから、本来はもっと少なくなります。
『コロナで重症になる』ことはほぼ稀ではないのでしょうか?
【②感染者数というけど…】
先ほどの章では、『無症状で助かっている人が多い』というのを話しました。
ここで『PCRに協力を!』と検査を増やしている政府ですが、これは大きな効果がないと思っています。
PCRはあくまで、体内のウィルスを検出するもの。
無症状、軽症、重症。
無差別で検出します。
無症状の人まで知っても、あまり得にはなりません。
ホリエモンの本でありましたが、
『分母が増えれば、分子が増える』
この言葉に納得します。
メディアの『感染者数』とは、無症状の人も含めた感染者数。
東京都の特設ホームページでも、『無症状の数』の記載はありません。
つまり、『PCRが増える→PCRを受けようとする人が増える→統計が増える』
のようになります。
メディアは、この無症状を含めた統計で
『これだけ増えました』と煽り続けているのです。
【③まとめ】
注意点として
『PCRのデメリット』を上げました。
が、発熱などの症状が出たなら行ってもいいと思います。
Twitterのほうでも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
Twitterはこちら↓