歓喜の輪のなかに! 関東野球応援歌

近くの球場をめぐり、いろいろな出来事などを伝えていきます。

どんどん焼き(その2)

2016-01-14 12:00:00 | 日記
1月14日、木曜日、この日は、地区のどんどん焼きが行われる。

午前中から近くの社務所にお母さんたちが集まり、団子づくりが行われている。

団子の粉である上新粉は、地元の農家さん手作りの粉。聞くと、一度、米を水であらって、寒ざらしをし、米を割ってから、粉に挽くとのこと。かなり手間がかかっている。今は、工場で機械でやってしまうのだろうが、ここの団子の粉は、ありがたい粉であることがわかる。

さて、お母さんたちがつくる団子はこんな感じ。毎年、何色の団子が出てくるのか楽しみである。











おじさんたちの飲み物もこんな感じ。今年は何本空くのだろうか。





できた団子を枝先につけ、道祖神、お稲荷さん、社殿の賽銭箱の上に飾る。
これも初めて知ったこと。








ちなみに、自分たちの団子は、篠竹の先に数珠状に飾って、焼くことになる。



どんどん焼きと言うと、春の祭りとは違うが、なぜかうれしいものだ。




楽しみ、楽しみ




がんばっぺし!