1月14日、木曜日、この日は、地区のどんどん焼きが行われる。
午前中から近くの社務所にお母さんたちが集まり、団子づくりが行われている。
団子の粉である上新粉は、地元の農家さん手作りの粉。聞くと、一度、米を水であらって、寒ざらしをし、米を割ってから、粉に挽くとのこと。かなり手間がかかっている。今は、工場で機械でやってしまうのだろうが、ここの団子の粉は、ありがたい粉であることがわかる。
さて、お母さんたちがつくる団子はこんな感じ。毎年、何色の団子が出てくるのか楽しみである。
おじさんたちの飲み物もこんな感じ。今年は何本空くのだろうか。
できた団子を枝先につけ、道祖神、お稲荷さん、社殿の賽銭箱の上に飾る。
これも初めて知ったこと。
ちなみに、自分たちの団子は、篠竹の先に数珠状に飾って、焼くことになる。
どんどん焼きと言うと、春の祭りとは違うが、なぜかうれしいものだ。
楽しみ、楽しみ
がんばっぺし!
午前中から近くの社務所にお母さんたちが集まり、団子づくりが行われている。
団子の粉である上新粉は、地元の農家さん手作りの粉。聞くと、一度、米を水であらって、寒ざらしをし、米を割ってから、粉に挽くとのこと。かなり手間がかかっている。今は、工場で機械でやってしまうのだろうが、ここの団子の粉は、ありがたい粉であることがわかる。
さて、お母さんたちがつくる団子はこんな感じ。毎年、何色の団子が出てくるのか楽しみである。
おじさんたちの飲み物もこんな感じ。今年は何本空くのだろうか。
できた団子を枝先につけ、道祖神、お稲荷さん、社殿の賽銭箱の上に飾る。
これも初めて知ったこと。
ちなみに、自分たちの団子は、篠竹の先に数珠状に飾って、焼くことになる。
どんどん焼きと言うと、春の祭りとは違うが、なぜかうれしいものだ。
楽しみ、楽しみ
がんばっぺし!