歓喜の輪のなかに! 関東野球応援歌

近くの球場をめぐり、いろいろな出来事などを伝えていきます。

導了尊(その2)

2016-01-04 08:00:00 | 日記
奥の院につづく昇りの階段。


結構息を切らしながら登っている参拝者をしりめに登りつめる。
しかし、この奥の院では、行列ができており、最後の鳥居手前で順番待ちとなった。

暫くして、お参りをして、おみくじをひいて、新年を占う。


この奥の院は、昔ながらの銅鑼があり鳴らすことができるので、お正月のひとつの楽しみとして、毎年期待している行事でもある。

銅鑼を鳴らすには、ひもを上にたわませながら、鳴る瞬間、叩くというより、下に引く感じで叩くといい音が鳴る。

さて、帰りは奥の院から裏手の道を下り、本殿の広場で小休止。


お札の受け付けも長蛇の列ができていた。


お正月でもご朱印の受付があったのでこれも一つの楽しみで、見ているだけでも凄いと思う。
字の綺麗な人は、それだけで得である。

参道を下り、屋台で食べ物を調達し、小腹を満たす。


今年は、フライドポテトエルサイズ、350円。


家であげれば、業務用のポテト一袋の値段だなあと思いつつ、ほおばってしまう。
アツアツ、しょっぱさもちょうど良かった。



帰ってテレビをつけると、実業団駅伝では、トヨタ自動車が2連覇を成し遂げていた。

箱根駅伝のスター選手が各会社に散らばり、走っているのを見るのも正月の楽しみを一つである。



走破




がんばっぺし!