歓喜の輪のなかに! 関東野球応援歌

近くの球場をめぐり、いろいろな出来事などを伝えていきます。

日本の技術

2016-01-10 08:00:00 | 日記
年末、知り合いの自動車修理工場による機会があり、修理中の車両を見せてもらった。

まず目を引いたのが、ロイス、V8エンジン、6.7リッター。電気系統がやられているとのことで修理中であるとのこと。






木目調パネルで、速度計もキロメーター表示と、マイル表示がわかるようになっている。


次に、見たのが、米軍払い下げの昭和初期型のジープ


エンジンのシリンダーは、ピカピカだった。


聞くと、昔のコンピューターなしの車の方が簡単であるとのこと。
部品がなくて、それを調達するのに時間がかかる、なければ作るとのこと。
素人には到底考えもつかない発想である。

つぎに、ダイハツ ベルリナ 998CC。


いずれも昭和の時代を闊歩した車たち。これを扱える技術者の技も凄い。


何でもそうだが、古いとダメではなく、古くて丸みを帯びた形は、なにか美しさのようなものを醸し出しているのは、なぜだろうか。




工夫できる力



がんばっぺし!