本

立て続けに、本の紹介。

その時までサヨナラ。山田悠介。


昨日紹介した本の隣にあって何気なしに買っておいた本であるが、この本は電車の中で読まない方がいい。
後半は、ボロボロ涙が止まらない。涙を我慢しようとすると、喉が締め付けられるような、あの感覚のなか、読み続けることは不可能である。

学生というより、父ちゃん母ちゃん世代に読んでもらった方がいいのではないだろうか。
ちなみに、作者は、リアル鬼ごっこの作者でもある。




後悔はしたくない




がんばっぺし！

本

久しぶりに本紹介をしたい。

学生君たちは、夏休みにどんな本を読むのだろうか。

お勧めは、この本。無人島に生きる十六人。須川邦彦。



海賊と呼ばれた男を呼んだ人は、なんかにているなあ、なんて感じで読んでしまうと思う。
おもしろかったので３日で読み切ってしまった。

十六人のおじさんたちの運命は、如何に


生活の知恵やチーム結束の必要性を学べると思うので、是非読んでもらいたい。



ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために


がんばっぺし！