昭和のオーディオ

写真付きで趣味を書くならgooブログ

オーバーハングゲージを作った。

2012-03-15 21:39:28 | オーディオ

今日ようやく彼岸、法事の準備が終わり、やれやれ、この間届いたひずみ率計の周波数切り替えのSWで気になっていた事を半分ぼけ始めた頭で考えてもしょうがないのでリーダー社にメールでLDM-178の取り説があるか問い合わせたら、有るとの返事、その場合有料で650円ほどかかるとのこと、もちろんお願いすることにした。気になっていたのは切り替えSWにオプションとゆうところが有り、どのように使うかわからなかった。一応333HZ、1KHZは分かるがOPは使い方が不明、多分2,3日中には取り説が届くと思うのでそれまで待つ。

何時もパソコンでヤフオクを見ていて、今後もう出ないだろうと思いつい衝動買いをして仕舞い、じわじわと部品等がたまり、カートリッジも最初よりは増えたのでいちいちオーバーハングの調整をするのが手間がかかるので、この間もっと簡単に出来ないものかと思い新しいゲージを作った。前から持っていたゲージはターンテーブルのセンターのところまでアームを持ってきて合わせていたが、見にくいし、合わせにくいので今回はセンターまで持ってこな来なくても計れるように作った。作り方はまずアームの中心からターンテーブルの中心までを正確に測り、その距離にオーバーハング値を足してアームの中心から円を書くただそれだけ、CADがあれば簡単にできる。

P3150226上のゲージが今回新しく作ったゲージ、下前から作っていたゲージ、下のゲージではカートリッジをセンターピンの上に乗せなければあたれなかったけど、今回のゲージではセンターまで持ってこなくてもいいので非常に楽。
P3150229これが今回のゲージ、UA-7とUA-70ではセンター付近とそれ以外では逆になっている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿