民主党は危機感が無いのか?
■【正論】東洋学園大学准教授・櫻田淳 「破局」へ歯車を進める鳩山外交…正しく。私も同じ意見だ。・・・「アメリカがよくあれまで我慢したものだと思う。資金の凍結や油の禁輸などは窮余の策で、まだまだおとなしい方だ。日本のやり方は傍若無人と云うの外はない」井上成美(しげよし):「海軍左派三羽烏」と称された帝国海軍最後の大将⇒「アメリカ(オバマ政権)がよくあれまで我慢したものだと思う。…日本(鳩山内閣)のやり方は傍若無人と云うの外はない」
■普天間移設、米は協議継続 日米関係を考慮…ベーダー氏は、普天間移設問題を外務省、防衛省、首相官邸と協議しているとした上で「解決に向けて機は熟したとは言えず、大統領訪問の焦点とも考えていない」と明言…じゃあ、どうして訪日するの??(友愛か?)
■鳩山政権“脱官僚”崩壊 「適材適所」と開き直り…民主党はマニフェストで、脱官僚や政治主導の象徴として「天下り根絶」を掲げ、そして、国会同意人事をめぐる「過去」の行状とも大きく矛盾する
■診療報酬・交付税…447事業、仕分け対象…やっとここまで来ましたか。早くやらないとH22年度予算に間に合いませんよ。
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●民主政権は、いろいろ問題がありますが、その中でも私は、彼らの「危機感の無さ」が気になります。いくら「308」で政権を獲ったとはいえ、「外交」はそんなに簡単ではない。ましてや「友愛」などとという言葉で済まされるものでもないはずなのに、あの悠長さは、正に「傍若無人」だ。オバマ大統領は、訪日するようだが、その中身こそ見逃してはならないことだ。「訪日」だけで喜んでいる場合ではないゾ、鳩ちゃん。「温室効果ガス25%減」は、今、ひんしゅくものだそうな。(内容が伴なってない…から)