🎥 ファンタスティック・ビースト シリーズ
◇ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
2016年製作
Fantastic Beasts and Where to Find Them
上映日:2016年11月23日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:133分
ジャンル:ファンタジー
配給:ワーナー・ブラザース映画
■世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ転がっていく。主人公ニュートを「博士と彼女のセオリー」のオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、ヒロイン役には「インヒアレント・ヴァイス」のキャサリン・ウォーターストンを起用。共演にもコリン・ファレル、エズラ・ミラー、サマンサ・モートンら豪華キャストが揃う。「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から監督を務めてきたデビッド・イェーツがメガホンをとる。
◇ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2018年製作
Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
上映日:2018年11月23日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:134分
ジャンル:ファンタジー
配給:ワーナー・ブラザース映画
■大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当し、同シリーズと同じ魔法ワールドを舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から続く物語。アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデルバルドの行方を追う。前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ニュート役の主演エディ・レッドメインほかメインキャストが続投。ダンブルドア役をジュード・ロウが演じる。
◇ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2022年製作
Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore
上映日:2022年04月08日
製作国:イギリス アメリカ
上映時間:143分
ジャンル:ファンタジー
配給:ワーナー・ブラザース映画
■大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、恩師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と寄せ集めのチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。その中で、ダンブルドアと彼の一族に隠された秘密が明らかになる。ホグワーツ城やホグズミード村など、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も多数登場。原作者J・K・ローリングが引き続き自ら脚本を手がけ、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降の全シリーズ作品を手がけるデビッド・イェーツ監督がメガホンをとる。ニュート役のエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウほか、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、カラム・ターナーら「ファンタビ」シリーズおなじみのキャストも集結。グリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップに代わり、デンマークの名優マッツ・ミケルセンが新たに演じる。
≪解説 あらすじ≫
、J・K・ローリング原作の映画「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフであり、「魔法ワールド」の映画シリーズ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)が公開されており、全5作が製作予定である。『ハリー・ポッター』シリーズの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書で、「魔法生物飼育学」の授業に使われる「幻の動物とその生息地(Fantastic Beasts and Where to Find Them)」の著者として設定されているニュート・スキャマンダーを主役に据えている。2013年9月に『ハリー・ポッター』シリーズの新作として映画化が発表された。当初は3部作とされていたが、2016年10月にローリングはこのシリーズが5本の映画から構成されることになると述べた。『ハリー・ポッターと賢者の石』の70年前を舞台に、ホグワーツ魔法魔術学校指定教科書「幻の動物とその生息地」の著者であるニュート・スキャマンダーを主人公に据えたスピンオフ作品である。各作品ごとに異なる都市が舞台となる。第3作目である『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開後、監督を務めたデヴィッド・イェーツは、4作目についての話し合いは行われていないことを明かし、シリーズの制作がストップしている状態だと語った。
◇ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
不思議な生き物たちが詰まったトランクを手に、イギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ)。しかし、トランクからニフラーなどの魔法動物たちが逃げてしまい、街中がパニックになる。行方を追う中で、闇祓いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)とマグル(非魔法族)のジェイコブ(ダン・フォグラー)と出会う。
◇ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
刑務所にとらえられたグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が移送中に脱獄する。人間界の転覆を目論むグリンデルバルドを倒すため、エディは仲間や魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。そんな中、自身の出生の秘密を探るクリーデンス(エズラ・ミラー)に、グリンデルバルドが近づく。
◇ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
力を増す“史上最悪の黒い魔法使い”グリンデルバルドに立ち向かうため、魔法動物学者ニュートは、魔法使いの仲間たち、そしてマグル(非魔法族)と寄せ集めの凸凹チームを結成する。そして、ホグワーツ魔法魔術学校時代の恩師ダンブルドア先生が用意した、5つの魔法のトランクを使った秘密の作戦を実行する。
★★★☆☆
●全体に、なかなか面白くなってると思います。子どもが見たら面白いんでしょう。もちろん大人も楽しめる
内容になってます。若き日のダンブルドア先生が出てくるんですが、まあまあいい感じでしたか。VFXがかな
り進化してるのが見て取れますね。ホントみたいですごいですね。さて4作目5作目はいつ出てくるんでしょう
ね、楽しみですね。