🎥 オーロラの彼方へ
2000年製作
Frequency
上映日:2000年12月09日
製作国:アメリカ
上映時間:117分
ジャンル:サスペンス ドラマ
配給:ギャガ・ヒューマックス
≪解説 あらすじ≫
2000年のアメリカ合衆国のSFファンタジー・サスペンス映画。 監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリット、出演は「インナー・スペース」のデニス・クエイドと「シン・レッド・ライン」のジム・カヴィーゼルなど。 タイムパラドックスを題材とし、30年の時を越えた「声のタイムトラベル」で結ばれる親子の絆を描いている。脚本は「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のトビー・エメリッヒ、2016年には本作の脚本を担当したトビー・エメリッヒが製作総指揮を務めたテレビドラマ版リメイク(原題同じ。邦題『シグナル/時空を越えた捜査線』)が制作・放映された。なお、テレビドラマ版は主人公が女性刑事に、父親の職業も同じ刑事になるなど、設定が改編されている。
1969年、太陽フレアの活発化(太陽嵐)の影響により、ニューヨークでは異常気象によるオーロラが観測されていた。深夜、ニューヨーク市の消防士フランク・サリバン(デニス・クエイド)は地下変電所で起きた火災で中に閉じ込められた作業員を救出するために出動した。炎と煙に巻かれた地下変電所から作業員を大爆発寸前で救助に成功し、自分の仕事に満足して翌朝自宅に戻った。自宅では看護師で妻のジュリア・サリバン(エリザベス・ミッチェル)と、いつも“チビ隊長”と呼んでいる息子のジョン・サリバン(ダニエル・ヘンソン)が帰りを待っていた。フランクはラジオから流れてくる音楽に合わせてジュリアと台所で踊り、その様子をジョンは親友のゴード・ハーシュと幸せそうに眺めていた。だがその後、父は倉庫火災で殉職した。1999年、30年前と同じようにニューヨークでオーロラが観測されていた頃、ジョン(ジェームズ・カヴィーゼル)は結婚を約束して同棲をしていたサマンサが家を出て行き、くさくさした気分で近くの野球場でビールを飲み、夜空のオーロラを眺めて亡くなった父親の事を考えていた。ビールも飲み終え自宅に戻るとそこには親友のゴード(ノア・エメリッヒ)が息子を連れて遊びに来ていた。ゴードはまた別の女性を見つければ良い、と適当に慰め、インターネット検索エンジンを経営する会社の株で損をした、買っておけばよかったと愚痴を零すばかりだった。ジョンは勿論本気で相手にせず、ソファーで横になった。退屈したゴードの息子は長い間開けられていなかった押し入れを開け、そこにしまってあったジョンの父親の遺品であるアマチュア無線機を発見する[注 1]。ゴードと一緒に「なつかしいな」「親父はよくいじっていたな」と話し、ゴードはそれを生前のフランクと同じように同じ机の上に置いた。ゴード親子が帰った後もジョンは懐かしさが手伝って電源を入れ、適当にいじっていると誰かと繋がり、相手の男は無線機でCQ15と名乗った[注 2]。だがそれは今ジョンがいじっている無線機の番号で、その上相手は1969年のワールドシリーズで闘うニューヨークメッツの事ばかりを話す。不思議に思っていると、無線機の向こうで男は「こっちだ、チビ隊長」と呼びかけた。一瞬の内にジョンは、この無線機の向こうにいる男は1969年に殉職した父親だと悟り、色々なことを話し始めるがそれを怪しんで「うちの息子に近づくな」と脅す父親に「火災事故で死んでしまう」と必死に訴えた。翌日フランクは昨晩の男が言った通り倉庫火災の現場に駆り出され、その上ラジオから聞こえてくるメッツの試合展開は男ジョンが伝えた通りになった。倉庫火災の現場でビルの最上階に取り残された少女を助けるためにフランクは単身火災現場に乗り込み、少女を助けると昨日のジョンの助言を信じた事で生還する。その日の夜ジョンが無線機の置いてある机を見るとそこには「俺は生きているぞ チビ隊長」の文字が焼き付けられ、ジョンは慌てて無線機で30年前の父に呼び掛けた。ジョンの脳には殉職した父と肺癌で亡くなった父の両方の記憶が刻み込まれており、ジョンは父に今すぐ煙草を止めるように忠告し、父はジョンにこの30年間の事を聞いた。無線機の向こうにいる過去の自分とゴードに話しかけ、ゴードには大人になったらYahoo!の株を買え、と伝えた。無線が切れてから眠りに入ると、何故か不吉な、誰かの葬儀に父と一緒に参列している夢を見た。ジョンは目覚めて不安に襲われ、離れて暮らす母親に電話を掛けたが、いつもと同じ番号に掛けたのにその番号は行った事も無いバーに繋がった。翌日、30年前に発生した看護師ばかりが殺害された「ナイチンゲール連続殺人事件」の被害者と思われる新しい遺体が発見され、そこで同僚の刑事にある言葉を発せられ、ジョンが警察署で被害者ファイルを開くとそこには母のファイルが入っていた。本来ならば死ぬはずの父を救った事でタイムパラドックスが発生し、今度は母が「ナイチンゲール連続殺人事件」の被害者になってしまったのだ。ジョンは無線で父と相談し、親子の連係プレーで母を、ひいては他の犠牲者を連続殺人鬼の魔の手から救おうと奮闘を始める。殺人を犯したのはナイチンゲールキラーという人物で、3人の看護師を殺害していました。その中にジョンの母もいたのです。父が死ぬところをジョンが救ったため、その代わりに母が犠牲となったのでした。ジョンはフランクと協力し、母を救うために奔走します。フランクは自分の妻を救うために殺人者を探していきます。時にはジョンが無線でフランクに指示しながらなんとか殺人者の足取りをつかんでいきました。フランクはからくも妻を殺人者から救います。しかしこの殺人者は執拗にフランク一家を追い詰めていきます。しかしフランクはこの殺人者を射殺し、家族を救うことに成功します。その後ジョンは老齢となった両親と妻、子供に囲まれて幸せに暮らしました。

★★★☆☆
●なんか、1999年の2000年問題が終わって、ホッとした感じが出てるんでしょうかね。~幸せにくらしましたとさ、
チャンチャン、っていう感じでしょうか。ファンタジーですからね、いいんでしょうけど。親父さんもお袋さんも
生きててよかったんですが、その間はどこにいってたんでしょうか。生きてたわけですから、出てきてもよかった
ですよね。昔の自分と話してもよかったんじゃないでしょうか。そうすると話がややこしくなってくるかも。それ
で止めたんでしょうね。でもそうしないと、子供のころの自分とは話をしてるわけですからね。ま、その辺がご都
合主義的なところではあったね。
2000年製作
Frequency
上映日:2000年12月09日
製作国:アメリカ
上映時間:117分
ジャンル:サスペンス ドラマ
配給:ギャガ・ヒューマックス
≪解説 あらすじ≫
2000年のアメリカ合衆国のSFファンタジー・サスペンス映画。 監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリット、出演は「インナー・スペース」のデニス・クエイドと「シン・レッド・ライン」のジム・カヴィーゼルなど。 タイムパラドックスを題材とし、30年の時を越えた「声のタイムトラベル」で結ばれる親子の絆を描いている。脚本は「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のトビー・エメリッヒ、2016年には本作の脚本を担当したトビー・エメリッヒが製作総指揮を務めたテレビドラマ版リメイク(原題同じ。邦題『シグナル/時空を越えた捜査線』)が制作・放映された。なお、テレビドラマ版は主人公が女性刑事に、父親の職業も同じ刑事になるなど、設定が改編されている。
1969年、太陽フレアの活発化(太陽嵐)の影響により、ニューヨークでは異常気象によるオーロラが観測されていた。深夜、ニューヨーク市の消防士フランク・サリバン(デニス・クエイド)は地下変電所で起きた火災で中に閉じ込められた作業員を救出するために出動した。炎と煙に巻かれた地下変電所から作業員を大爆発寸前で救助に成功し、自分の仕事に満足して翌朝自宅に戻った。自宅では看護師で妻のジュリア・サリバン(エリザベス・ミッチェル)と、いつも“チビ隊長”と呼んでいる息子のジョン・サリバン(ダニエル・ヘンソン)が帰りを待っていた。フランクはラジオから流れてくる音楽に合わせてジュリアと台所で踊り、その様子をジョンは親友のゴード・ハーシュと幸せそうに眺めていた。だがその後、父は倉庫火災で殉職した。1999年、30年前と同じようにニューヨークでオーロラが観測されていた頃、ジョン(ジェームズ・カヴィーゼル)は結婚を約束して同棲をしていたサマンサが家を出て行き、くさくさした気分で近くの野球場でビールを飲み、夜空のオーロラを眺めて亡くなった父親の事を考えていた。ビールも飲み終え自宅に戻るとそこには親友のゴード(ノア・エメリッヒ)が息子を連れて遊びに来ていた。ゴードはまた別の女性を見つければ良い、と適当に慰め、インターネット検索エンジンを経営する会社の株で損をした、買っておけばよかったと愚痴を零すばかりだった。ジョンは勿論本気で相手にせず、ソファーで横になった。退屈したゴードの息子は長い間開けられていなかった押し入れを開け、そこにしまってあったジョンの父親の遺品であるアマチュア無線機を発見する[注 1]。ゴードと一緒に「なつかしいな」「親父はよくいじっていたな」と話し、ゴードはそれを生前のフランクと同じように同じ机の上に置いた。ゴード親子が帰った後もジョンは懐かしさが手伝って電源を入れ、適当にいじっていると誰かと繋がり、相手の男は無線機でCQ15と名乗った[注 2]。だがそれは今ジョンがいじっている無線機の番号で、その上相手は1969年のワールドシリーズで闘うニューヨークメッツの事ばかりを話す。不思議に思っていると、無線機の向こうで男は「こっちだ、チビ隊長」と呼びかけた。一瞬の内にジョンは、この無線機の向こうにいる男は1969年に殉職した父親だと悟り、色々なことを話し始めるがそれを怪しんで「うちの息子に近づくな」と脅す父親に「火災事故で死んでしまう」と必死に訴えた。翌日フランクは昨晩の男が言った通り倉庫火災の現場に駆り出され、その上ラジオから聞こえてくるメッツの試合展開は男ジョンが伝えた通りになった。倉庫火災の現場でビルの最上階に取り残された少女を助けるためにフランクは単身火災現場に乗り込み、少女を助けると昨日のジョンの助言を信じた事で生還する。その日の夜ジョンが無線機の置いてある机を見るとそこには「俺は生きているぞ チビ隊長」の文字が焼き付けられ、ジョンは慌てて無線機で30年前の父に呼び掛けた。ジョンの脳には殉職した父と肺癌で亡くなった父の両方の記憶が刻み込まれており、ジョンは父に今すぐ煙草を止めるように忠告し、父はジョンにこの30年間の事を聞いた。無線機の向こうにいる過去の自分とゴードに話しかけ、ゴードには大人になったらYahoo!の株を買え、と伝えた。無線が切れてから眠りに入ると、何故か不吉な、誰かの葬儀に父と一緒に参列している夢を見た。ジョンは目覚めて不安に襲われ、離れて暮らす母親に電話を掛けたが、いつもと同じ番号に掛けたのにその番号は行った事も無いバーに繋がった。翌日、30年前に発生した看護師ばかりが殺害された「ナイチンゲール連続殺人事件」の被害者と思われる新しい遺体が発見され、そこで同僚の刑事にある言葉を発せられ、ジョンが警察署で被害者ファイルを開くとそこには母のファイルが入っていた。本来ならば死ぬはずの父を救った事でタイムパラドックスが発生し、今度は母が「ナイチンゲール連続殺人事件」の被害者になってしまったのだ。ジョンは無線で父と相談し、親子の連係プレーで母を、ひいては他の犠牲者を連続殺人鬼の魔の手から救おうと奮闘を始める。殺人を犯したのはナイチンゲールキラーという人物で、3人の看護師を殺害していました。その中にジョンの母もいたのです。父が死ぬところをジョンが救ったため、その代わりに母が犠牲となったのでした。ジョンはフランクと協力し、母を救うために奔走します。フランクは自分の妻を救うために殺人者を探していきます。時にはジョンが無線でフランクに指示しながらなんとか殺人者の足取りをつかんでいきました。フランクはからくも妻を殺人者から救います。しかしこの殺人者は執拗にフランク一家を追い詰めていきます。しかしフランクはこの殺人者を射殺し、家族を救うことに成功します。その後ジョンは老齢となった両親と妻、子供に囲まれて幸せに暮らしました。

★★★☆☆
●なんか、1999年の2000年問題が終わって、ホッとした感じが出てるんでしょうかね。~幸せにくらしましたとさ、
チャンチャン、っていう感じでしょうか。ファンタジーですからね、いいんでしょうけど。親父さんもお袋さんも
生きててよかったんですが、その間はどこにいってたんでしょうか。生きてたわけですから、出てきてもよかった
ですよね。昔の自分と話してもよかったんじゃないでしょうか。そうすると話がややこしくなってくるかも。それ
で止めたんでしょうね。でもそうしないと、子供のころの自分とは話をしてるわけですからね。ま、その辺がご都
合主義的なところではあったね。