🎹 第534回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
2025.5.17 (土) 16:00-18:00
愛知県芸術劇場コンサートホール
≪出演≫
ジャン=クロード・カサドシュ(指揮)
トーマス・エンコ(ピアノ)
荒井英治(コンサートマスター/名フィル首席客演コンサートマスター)
≪プログラム≫
▊ ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調*
▊ ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
■アンコール:トーマス・エンコ即興曲
≪聴きどころ≫
2025年に90歳を迎えるカサドシュが2度目の名フィルとの共演に選んだ曲は《幻想交響曲》。ベルリオーズ自身の失恋が描かれた、大編成の管弦楽が堪能できる名曲です。ソリストにはジャズの世界で活躍する天才ピアニスト、そしてカサドシュの孫であるトーマス・エンコが初登場。コロナによる来日延期を経て4年越しに祖父と孫の共演が名古屋で叶います。



演奏前
ジャン=クロード・カサドシュ
トーマス・エンコ
私の席の前に座るトーマス・エンコ
★★★☆☆
●ガーシュインは、ちょっとわかりづらかったですね。現代曲でしょうからね、ああいう感じになりますね。
指揮者は、すでに90歳を超えているかと。それにしても力強い指揮でしたね。2楽章あたりから乗ってきた感
が伝わってきました。名フィルも、いつもと違って、音に一体感があったように思います。半一流というとこ
ろまで来てた感じです。よかったです。孫との共演で張り切っちゃったかな。
2025.5.17 (土) 16:00-18:00
愛知県芸術劇場コンサートホール
≪出演≫
ジャン=クロード・カサドシュ(指揮)
トーマス・エンコ(ピアノ)
荒井英治(コンサートマスター/名フィル首席客演コンサートマスター)
≪プログラム≫
▊ ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調*
▊ ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
■アンコール:トーマス・エンコ即興曲
≪聴きどころ≫
2025年に90歳を迎えるカサドシュが2度目の名フィルとの共演に選んだ曲は《幻想交響曲》。ベルリオーズ自身の失恋が描かれた、大編成の管弦楽が堪能できる名曲です。ソリストにはジャズの世界で活躍する天才ピアニスト、そしてカサドシュの孫であるトーマス・エンコが初登場。コロナによる来日延期を経て4年越しに祖父と孫の共演が名古屋で叶います。








★★★☆☆
●ガーシュインは、ちょっとわかりづらかったですね。現代曲でしょうからね、ああいう感じになりますね。
指揮者は、すでに90歳を超えているかと。それにしても力強い指揮でしたね。2楽章あたりから乗ってきた感
が伝わってきました。名フィルも、いつもと違って、音に一体感があったように思います。半一流というとこ
ろまで来てた感じです。よかったです。孫との共演で張り切っちゃったかな。