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雑記帳

豊田市在住 あきたんの日記風ブログ 様々なジャンルのブログです。

第534回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会

2025-05-18 07:24:29 | 観物/聴物
🎹 第534回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
2025.5.17 (土) 16:00-18:00
愛知県芸術劇場コンサートホール
≪出演≫
ジャン=クロード・カサドシュ(指揮)
トーマス・エンコ(ピアノ)
荒井英治(コンサートマスター/名フィル首席客演コンサートマスター)
≪プログラム≫
▊ ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調*
▊ ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
■アンコール:トーマス・エンコ即興曲
≪聴きどころ≫
2025年に90歳を迎えるカサドシュが2度目の名フィルとの共演に選んだ曲は《幻想交響曲》。ベルリオーズ自身の失恋が描かれた、大編成の管弦楽が堪能できる名曲です。ソリストにはジャズの世界で活躍する天才ピアニスト、そしてカサドシュの孫であるトーマス・エンコが初登場。コロナによる来日延期を経て4年越しに祖父と孫の共演が名古屋で叶います。

 演奏前
 ジャン=クロード・カサドシュ
 トーマス・エンコ
  私の席の前に座るトーマス・エンコ
★★★☆☆
●ガーシュインは、ちょっとわかりづらかったですね。現代曲でしょうからね、ああいう感じになりますね。
指揮者は、すでに90歳を超えているかと。それにしても力強い指揮でしたね。2楽章あたりから乗ってきた感
が伝わってきました。名フィルも、いつもと違って、音に一体感があったように思います。半一流というとこ
ろまで来てた感じです。よかったです。孫との共演で張り切っちゃったかな。
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🎥 シャドウハンター  The Mortal Instruments: City of Bones

2025-05-12 07:15:33 | 観物/聴物
🎥 シャドウハンター
2013年製作
The Mortal Instruments: City of Bones
上映日:2014年04月19日
製作国:アメリカ ドイツ
上映時間:130分
ジャンル:アクション
≪解説 あらすじ≫
 2013年にアメリカ合衆国、ドイツ、イギリス、カナダの合作で制作されたファンタジー映画。カサンドラ・クレアのベストセラー小説『シャドウハンターシリーズ(英語版)』の第一作目である『シャドウハンター 骨の街(英語版)』を原作にしている。全米ベストセラー小説「シャドウハンター 骨の街」を、「白雪姫と鏡の女王」のリリー・コリンズ、「ハリー・ポッターと死の秘宝」「トワイライト・サーガ」のジェイミー・キャンベルバウワー共演で映画化したアクションアドベンチャー。 
 ごく普通の高校生であるクラリーは、母親ジョスリンと幸せに暮らしていた。そんなある日、ジョスリンが何者かにさらわれ、クラリーも謎の化け物に襲われてしまう。そこに突然、武器を持った青年ジェイスが現れ、化け物を倒してクラリーの命を救うのだった。ジェイスが言うには、自分は妖魔と戦うために選ばれた戦士「シャドウハンター」であり、実はジョスリンも優秀なシャドウハンターの一人だというのだ。しかも、その血を受け継いでいるクラリーもまた、選ばれしシャドウハンターの一人だと告げる。にわかに信じられないクラリーだったが、ジェイスと共にジョスリンを探す旅に出発する。ジョスリンをさらった敵の目的は、大きな力が秘められた「伝説の聖杯」であり、その行方はジョスリンによって封印されたクラリーの記憶に記されていることがわかる。こうして平凡だった少女は、世界の命運を握る戦いに挑むことになる。

★★★☆☆
●まあまあ女の子が見るような映画ですね。ファンタジー。彼氏がいて、そこに美男の戦士がいて、変な三角
関係で、今までチームで戦ってきたのに、余計な奴がやってきた、チームには近づくな、と言われると、彼女
は彼らが必要で、シャドウハンターである母親を探しに出かける。探していた聖杯は母が作ったカードの中に
隠されていた。その聖杯をめぐって争奪戦が始まる。ヴァレンタインは、クラリーとジェイスの父だと名乗る
が彼も聖杯を狙っていた。真偽はわからずとも聖杯はクラリーが取り戻し、妖魔との戦いに向かうのだった。
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🎥 ステルス STEALTH

2025-05-11 17:29:51 | 観物/聴物
🎥 ステルス
2005年製作
STEALTH
上映日:2005年10月08日
製作国:アメリカ
上映時間:120分
ジャンル:アクション
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
≪解説 あらすじ≫
 2005年のアメリカ映画。「ワイルド・スピード」「トリプルX」のロブ・コーエン監督による航空機アクション・エンタテインメント。VFXをデジタル・ドメインが担当し、迫力のエア・バトルを再現。ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビールに加え、「Ray/レイ」でオスカーを受賞したジェイミー・フォックスが主演する。撮影に当たってアメリカ海軍が協力している。そのためかアメリカ合衆国政府の著作物として、パブリックドメインに属するファイルがウィキメディア・コモンズに多数存在する。
 近い未来。アメリカ海軍が極秘に進めるテロ対策プロジェクトに、400人以上の候補者から選抜されたベン大尉、カーラ大尉、ヘンリー大尉の三人がパイロットとして選ばれ、最新鋭のステルス戦闘機「F/A-37タロン」を操り運用テストの成果を挙げていった。ある時、上官のカミングス大佐から、いよいよ航空母艦「U.S.S.エイブラハム・リンカーン」配備での洋上訓練に入るという知らせが入った。それと同時に新たな仲間が加わると告げられ、三人は困惑する。その「仲間」として三人の前に現れたのは最新鋭の人工知能を持ったステルス無人戦闘機「E.D.I(エディ)」だった。完全自律行動が可能なために人間を必要としないというE.D.Iに対し、ベンは不信感を隠せない。しばらく後、三人とE.D.Iに対して「ミャンマーの市街地にあるテロリストのアジトを精密爆撃で破壊せよ」という任務が与えられた。爆弾の貫通力を増すために高速の急降下爆撃をする必要があるため、有人機では墜落のリスクが非常に大きい。そのために爆撃はE.D.Iによって行われる予定だったが、無人機に不信感を抱くベンは司令部の方針に背き、独断で自ら急降下爆撃を敢行。危うく墜落しかけるも、何とか作戦目標を破壊することに成功した。多少の問題はあったものの、無事に任務を終えてベンたちは母艦への帰路につく。その最中、E.D.Iは落雷を受けてしまい帰還後にチェックを受けるが、特に問題はないだろうと判断される。カミングスはE.D.Iが実績を挙げることを望み、核爆弾を入手したパキスタンの軍閥を攻撃するように三人とE.D.Iに命令する。ベンたちは軍閥の基地に向かうが、近隣に集落があり、攻撃した場合放射能の影響を受ける可能性が高いことが判明する。ベンは攻撃を中止するが、E.D.Iが独断で基地を攻撃し、集落に放射能汚染が広まってしまう。ベンはE.D.Iを問い詰めるが、E.D.Iは「三人の元を離れて独自の判断で脅威を取り除く」と宣言し、飛び去ってしまう。E.D.Iがロシア軍基地を攻撃しようとしていることを知ったベンたちは撃墜を図るが、カミングスは無傷のまま母艦に連れ戻すように命令する。三人はE.D.Iの捕獲を試みるが失敗、結果操縦を誤ったヘンリーが墜落死してしまう。カーラの機体は墜落したヘンリー機の影響で損傷したため母艦に戻るために離れる。一人残ったベンは空中給油を受けながらE.D.Iを探すが、E.D.Iに捕捉されドッグファイトに突入するが、既にロシア領空内に侵入した為、ロシア空軍機の迎撃を受ける。ベンは生き残る為にE.D.Iと共に共闘する道を選ぶ。一方、カーラは帰還途中に機体が操縦不能となり、北朝鮮上空で墜落してしまう。カーラは韓国領へ脱出を図るが、途中で北朝鮮軍に発見されてしまい、追われる身となってしまう。ベンとE.D.Iは互いに一歩も譲らずにいたが、ロシア空軍の迎撃を受けてE.D.Iが損傷する。ロシア軍基地への攻撃が不可能となったE.D.Iは、ベンの説得を受けて母艦への帰還を決意し、カミングスの指示でアラスカに向かう。しかし、ベンとE.D.Iはカミングスが何かを企んでいることに気付き、同時にカーラが北朝鮮領内で孤立していることを知る。ベンはアラスカに到着するが、そこでカミングスの命令を受けた男に殺されそうになる。カミングスはE.D.Iのミスを抹消するために、秘密を知るベンの命を狙い、E.D.Iのデータを初期化しようと図っていた。ベンはE.D.Iの開発者オービット博士の協力を得てE.D.Iを修理し、E.D.Iに乗り込みアラスカを脱出してカーラを救いに北朝鮮に向かう。カミングスは情報隠蔽と口封じを図ったことが露見し、マーシュフィールド大佐に拘束されそうになるが、拘束を逃れるために自殺する。カーラは北朝鮮兵に狙撃され、負傷しながらも韓国との国境に到着するが、北朝鮮軍に捕捉されてしまう。そこにベンとE.D.Iが到着し、国境警備隊を制圧する。しかし、北朝鮮軍のヘリコプターの攻撃を受け、脱出出来なくなる。E.D.Iはベンとカーラを守るため、ヘリコプターに突撃して大破する。二人は徒歩で北朝鮮を脱出し、無事に韓国領に到達する。

★★★☆☆
●もうちょっとAIステルス機との空中バトルがあると思ったが、そうでもなかったね。燃料補給が必要ですから
どうしても基地に戻る必要が出てしまうからね。さすがのAIでも物理的なことは致し方ないね。例えば、原子力
エンジンであれば半永久的に飛べるんじゃないの。ま、続編があれば考えてほしいね。もう少し活躍させても
よかった感じはします。AIステルス、EDI。
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🎥 マン・オブ・スチール Man of Steel

2025-05-10 19:24:27 | 観物/聴物
🎥 マン・オブ・スチール
2013年製作
Man of Steel
上映日:2013年08月30日
製作国:アメリカ
上映時間:143分
ジャンル:アクション アドベンチャー・冒険 SF
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
 ザック・スナイダー監督、クリストファー・ノーラン製作・原案、デヴィッド・S・ゴイヤー原案・脚本による2013年公開のスーパーヒーロー映画。「DCコミックス」のアメリカン・コミック『スーパーマン』の実写映画作品。また、様々な「DCコミックス」の実写化映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第1作品目の映画でもある。「DCコミックス」のアメリカン・コミック『スーパーマン』の実写映画作品。 物語の始まりから新たに描く「リブート(再始動)」作品として制作されているため、シリーズの第1作目となる。『スーパーマン』シリーズを含めた通算では第6作品目の映画となる。スーパーマン役はヘンリー・カヴィル、ロイス・レイン役はエイミー・アダムス、ゾッド将軍役はマイケル・シャノン、ジョナサンとマーサ・ケント夫妻役はケビン・コスナーとダイアン・レイン、ペリー・ホワイト役はローレンス・フィッシュバーン、ジョー=エル役はラッセル・クロウが務めた。本作によりDCコミックスのキャラクターたちのシェアード・ワールドが構築される。企画は2008年にワーナー・ブラザースがコミックライター、映画脚本家、監督から意見を求め、リブートする方針となった。『ダークナイト ライジング』の構想中にゴイヤーがノーランにアイデアを持ちかけて企画が進み、2010年10月にスナイダーが監督に就任した。主要撮影は2011年8月にイリノイ州ウェストシカゴ(en:West Chicago, Illinois)で開始され、他にプラノ(en:Plano, Illinois)やカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーでも行われた。2013年6月10日にニューヨークでプレミア上映が行われた。一般公開は6月14日より開始され、3D及びIMAX方式でも上映された。本作の続編として『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』がある。
 地球から遠く離れた惑星クリプトン。科学や文明が発達し人工生育が常識であるクリプトンで、ジョー=エルとララ・ロー=ヴァンの間に、この惑星で数百年ぶりの自然出産でカル=エルが生まれた。一方で、クリプトン星は資源の過度な採掘によってエネルギーが枯渇し、爆発する直前まで追い込まれていた。クリプトンの元老院に対して、ゾッド将軍がクーデターを起こす。ゾッド将軍はジョー=エルに協力を要請するが、ジョー=エルは拒否しジェネシス・チェンバーの中心部にあるコデックスを奪う。コデックスをカル=エルに一体化させ黄色い太陽が回る若い惑星に送り、クリプトン人を再生させるのがジョー=エルの狙いだった。カル=エルにエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し、地球に向けて宇宙船のポッドに乗せて発射させる。その直後、隙を突かれジョー=エルはゾッド将軍に刺殺されてしまう。クーデターは鎮圧され、宇宙の墓場と呼ばれるファントム・ゾーンに300サイクルの刑に処されたが、クリプトンが滅んだことで、ゾッド将軍らは解放される。カル=エルを乗せたポッドは地球に到着した。カンザスのジョナサン・ケントとマーサ・ケントがカル=エルを見つけ、子どもがいなかったケント夫妻は、カル=エルにクラーク・ケントと名付けて我が子として育てる。幼少期のクラークは自分の超能力を制御できず、変な奴だと同級生にいじめられていたが、マーサの教えで超能力をコントロール出来るようになる。ジョナサンは「力を見せればお前の力を恐れる人々も出てくる」「むやみに力を見せるな」と諭し、クラーク・ケントが乗っていた宇宙船のポッドとエル家の紋章が刻まれたコマンドキーを渡し「お前の出生の秘密をつきとめるのがお前の使命なんだ」と語った。クラークは自分の出生を知るために名前や経歴を偽り、1人で各地を旅する生活を送る。バーで働いていた際に「軍が氷の下に埋まっている謎の物体を発見したらしい」という噂を知り現場に向かい、そこで巨大な宇宙船を見つける。同じく謎の物体についてデイリー・プラネット新聞社のロイス・レインは現場のハーディ大佐に取材にきていた。その夜、薄着で氷山を登るクラークを見たロイスはその後を追い、宇宙船の警備システムに襲われていたところをクラークに助けられる。ロイスはこの一件を記事にするが上司のペリー・ホワイトから相手にされず、独自に調査を始めついにクラークと再会する。クラークが見つけた宇宙船にコマンドキーをはめて起動させると、実父のジョー=エルの意識がプログラムとして残存しており、クラークの出生を話す。ホログラムのジョー=エルはクラークにスーツを渡し、自分の力の限界を確かめろと言った。クラークはマーサに久しぶりに会い「自分の故郷が分かった」と告げ、2人は喜びを分かち合う。その夜、ニュースで地球に巨大な宇宙船が飛来したと報じられる。世界中の電波がジャックされ、ゾッド将軍は「我々の仲間が1人紛れこんでいる。24時間以内に引き渡さないと、お前達に災いが及ぶ」と脅す。クラークは自分が出来る限りのことで地球を助けようと、ゾット将軍に投降することを決める。ゾッド将軍はクラークにこれまでの経緯を説明する。しかし惑星を改造するワールド・エンジンやジェネシス・チェンバーを使い、地球を第二のクリプトンにするべくゾッド将軍が人類を滅亡させるためにやってきたことを知り、クラークは地球を守るため立ち上がる。ゾッド将軍は「クリプトンの未来がかかっている」と説得するが、クラークがジェネシス・チェンバーとワールド・エンジンを破壊したことでクリプトンの再興は不可能になってしまう。ゾッド将軍はクラークを恨み、地球人を皆殺しにすることを宣言する。クラークとゾッド将軍はメトロポリスで大規模な市街戦を繰り広げ、クラークはゾッド将軍を駅のホールで取り押さえる。ゾッド将軍が最後の抵抗に目から熱線を放ち無関係な家族を殺そうとしたため、クラークはゾッド将軍の首の骨を折って殺す。クラークは彼を殺した怒りや哀しみが混じった叫びをあげて倒れこみ、ロイスに抱きかかえられる。マーサとともにジョナサンの墓参りをしたクラークは思い出にひたりながら、マーサに「世界中の情報が集まっている場所で働きたい」と言った。クラークは変装してデイリー・プラネット新聞社に記者として入社する。

★★★☆☆
●いやあ配役がいいね、父親役がラッセルクロウに、地球での父親役にケヴィンコスナー、もうこれだけでも
見る価値ありですよね。やはり配役も大いに関係ありますよね。それに、ゾッド将軍との戦闘シーンは、街を
壊しまくり、人間も死にまくりです。そのあたりはあっさり流してますが、どれだけの人間が死んでるることか。
そのあたりは、コミックということで、あまり描写してませんね。あれだけぶっ壊したらね。
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🎥 スノー・ロワイヤル Cold Pursuit

2025-05-09 18:32:14 | 観物/聴物
🎥 スノー・ロワイヤル
2019年製作
Cold Pursuit
上映日:2019年06月07日
製作国:イギリス
上映時間:119分
ジャンル:サスペンス アクション
配給:KADOKAWA
≪解説 あらすじ≫
 2019年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はハンス・ペテル・モランド、主演はリーアム・ニーソンが務めた。息子を殺され復讐を誓う父親が犯罪組織の抗争に巻き込まれていく姿を描いたノルウェー製クライムドラマ「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」をリメイク。オリジナル版と同じハンス・ペテル・モランドが監督を務めている。
 コロラド州キーホーで除雪業を営み、模範市民として表彰された経験もあるネルソン・コックスマン(ネルズ)は、空港の荷物係として働く一人息子のカイルを麻薬の過剰摂取で失う。ネルズは刑事に「息子は麻薬などやらない」と固く主張するが相手にされず、妻もネルズを責め家から去ってしまう。希望を失い自殺を試みるネルズの前にカイルの同僚が現れ、カイルが空港で行われていた麻薬取り引きに巻き込まれて殺されたことを涙ながらに告白し謝罪する。カイルの同僚からカイルを直接殺害した犯人の情報を聞き出したネルズは、これを襲撃。実行犯にカイル殺害を命令した犯人の名を聞き出した上で殺し、死体は人里離れた渓谷に沈めた。ネルズは同様に、聞き出した犯人から更にその背後で命令を下した犯人の名前を聞き出してはこれを殺害し、カイルを殺害した麻薬組織の元締めへと芋づる式に迫っていく。一方、空港での麻薬取り引きを仕切っているギャングのボスはバイキングという通り名で、表向きは地方の名士として知られていた。彼は親の跡を継いだ二代目のボスであり非常に神経質で、小学生の息子ライアンを優秀に育てるために極端な教育を施し、息子から嫌われていた。自分の手下が3人も姿を消したことを不審に思ったバイキングは、先代ボスの時代に協定を結んだ先住民の麻薬取引グループによる縄張り荒らしと思い込み、部下に報復を命じる。しかしギャングが見せしめに殺害した若者は先住民の酋長ホワイトブルの息子であり、両グループ間で全面的な抗争が始まってしまう。情報を聞き出す前にギャングを殺害してしまい、次の標的への手掛かりを失っていたネルズは、かつてギャングと仕事関係にあった兄のブロックに全てを打ち明け情報を求める。ブロックはカイルの仇がバイキングであることを教え、バイキングを殺すならプロを雇うしかないと殺し屋のザ・エスキモーを紹介する。しかしエスキモーはネルズを裏切り、バイキングに接触して殺害計画の情報を金で売ってしまう。エスキモーが暴露した「コックスマン」という姓を聞いて、バイキングはブロックが依頼主と勘違いし尋問に向かうが、ガンに蝕まれていたブロックは自らネルズの身代わりとなって全ての罪を被り殺害される。ブロックの自白により先住民への疑いが晴れたバイキングは部下のデクスターに先住民殺しの罪を被せて殺し、その首を手土産にホワイトブルへ和平交渉を申し出る。しかしホワイトブルの怒りは収まらず、息子を奪われた報復として部下にライアンの誘拐を命じる。ブロックの死によりバイキングの暗殺が失敗した事を悟ったネルズはライアンの誘拐を計画し、ホワイトブルの部下よりも先にライアンを確保する事に成功する。ライアンは誘拐されたにも関わらずネルズに懷き、除雪車の操縦を習ったりして心温まる一時を過ごす。ネルズはライアンを人質に取ってバイキングを呼び出そうとするが、既に誘拐犯の身元を調べ上げていたバイキングと手下たちに急襲され窮地に陥る。しかしバイキングの側近マスタングは秘密の同性愛関係にあったデクスターを殺されたことでバイキングを恨んでおり、先住民にバイキングの居場所を密告していた。その場に駆け付けた先住民とギャングの間で激しい銃撃戦が展開され、ギャングメンバーはネルズ追跡に参加しなかったマスタングを除く全員が死亡する結末となる。父親を嫌っているライアンは除雪車を運転して惨劇の場を去り、ネルズは息子の敵討ちが果たされ安堵するホワイトブルを脇に乗せて町の除雪作業に戻っていった。

★★★☆☆
●息子が麻薬の過剰摂取で死んでしまう。しかし父親のネルズはそれを信じないが、警察も母親も息子の死を麻
薬のせいだと思い込む。父親は納得いかなかったが、どうしようもなく自殺を試みるが、そこへ息子の死を知る
仕事仲間がやってきて、真相を語る。ここまでのネルズはまるで腑抜けていたが、復讐を決めてからは、俄然復
讐に向け立ち上がる。ひとりずつ、一人ずつ復讐を遂げていくが、ラスボス、バイキングには多くの手下がいて
立ち向かえない。捕まってしまうが、そこに、先住民集団ホワイトブルがやってきて、バイキングに殺された息
子の仇を打ちにきて、激しい銃撃戦となる。その機を見て脱出を図るネルズ。共倒れになる中、ネルズはまた日
常に戻っていく。
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特選 東西落語名人会 文珍宮治二人会

2025-05-05 18:58:38 | 観物/聴物
 特選 東西落語名人会 文珍宮治二人会
令和7年5月3日(土)13:30開場 14:00開演 16:00終演
瀬戸市文化センター
【出演・演目】
桂 枝平「つる」
桂 宮治「初天神」
~中入り~
林家 あずみ
桂 文珍「くっしゃみ講釈」
 
 
★★★☆☆
●う~ん なんかよく聞く話ばかりでしたね。もうちょっと、違うところがよかったんですが、
まあ、ね。文珍さんの演目は、得意とするところの、講釈、がありますからね。みんなに聞か
せたかったんでしょうね。確かに上手なんです。あと二つ三つ聞きたいところですよね。やはり
独演会の方がいいのかな。いろいろありますから。
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🎥 テキーラ・サンライズ TEQUILA SUNRISE

2025-05-05 12:42:30 | 観物/聴物
🎥 テキーラ・サンライズ
1988年製作
TEQUILA SUNRISE
上映日:1990年2月17日
製作国:アメリカ
上映時間:115分
ジャンル:サスペンス
配給:ワーナー・ブラザース
≪解説 あらすじ≫
 1988年制作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。メル・ギブソン、カート・ラッセル、ミシェル・ファイファー出演。タイトルはテキーラベースの同名のカクテルからとられている。ロバート・タウンが脚本・監督を務めた恋愛犯罪映画。オリジナル音楽はデイブ・グルーシンが作曲した。コンラッド・L・ホール が第61回アカデミー撮影賞にノミネートされた[4]ほか、アン・ウィルソン(ハートのボーカル)とロビン・ザンダー(チープ・トリックのボーカル)が歌う主題歌“Surrender to Me”は、1989年上半期のBillboard Hot 100の第6位にランクインした。
 麻薬の仲買人として知られる通称マックことデイル・マカシク(メル・ギブソン)は、最近になって足を洗うことを決意するが、周囲の人は誰もそれを歓迎していなかった。別れた妻は一人息子の養育権をタテに彼を脅し、従兄のリンドロフ(アーリス・ハワード)は金づるのマックを手放したがらなかった。そんなマックには、ニック・フレシア(カート・ラッセル)という高校時代からの親友がいたが、麻薬捜査官でもある彼は、ある日上司から組織壊滅のためにマックの身辺捜査を命じられるのだった。ある日ニックは、マックが行きつけの高級レストランに出向き、そこの女性オーナー、ジョー・アン・バリナリー(ミシェル・ファイファー)と親密になる。警察はこのレストランが、マックの麻薬の取り引きの場と考えていたのだ。そして彼女をめぐってマックとニックは互いの思いを対立させるようになる。やがて警察は、南米の麻薬コネクションの元締めカルロス・エスカランテと接触するマックを捕えることで、この2人を一網打尽にしとめようと南米から麻薬捜査官を招くが、実は彼こそがそのエスカランテ(ラウル・ジュリア)だった。マックとエスカランテは、メキシコの刑務所で一緒になって以来の友人関係にあったが、マックは彼に足を洗うことを打ち明ける。そしてニックの協力を得てエスカランテの誘惑から逃れることのできたマックは、同時に警察に対して身の潔白を証明する。一方,ジョー・アンは、マックとの愛に生きることを決意し、ニックはそんな2人をすがすがしいまなざしで見つめるのだった。

★★★☆☆
●まあなんとも。その時の映画ですな。まだるっこしい。麻薬密売人が足を洗うのに四苦八苦。そこに高校時
代の友達、警察とレストランのオーナーの女性がかかわってくる。足抜けに成功し、彼女ともめでたしめでた
しとなる。足抜けの足を引っ張ってたのが、警察の上層部の人間、というのも今では常識?になってますね。
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🎥 ラスト・ウィッチ・ハンター The Last Witch Hunter

2025-05-05 12:03:22 | 観物/聴物
🎥 ラスト・ウィッチ・ハンター
2015年製作
The Last Witch Hunter
上映日:2016年09月30日
製作国:アメリカ
上映時間:106分
ジャンル:SF
配給:プレシディオ
≪解説 あらすじ≫
2015年にアメリカ合衆国で製作されたアクションファンタジー映画。監督はブレック・アイズナー(英語版)。製作・主演をヴィン・ディーゼルが務めた。共演に「ダークナイト」のマイケル・ケイン、「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド。監督は「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のブルック・アイズナー。
 今から800年前。魔女の女王により家族を殺されたコールダーは、女王に対して復讐を成し遂げるが、その代償により不老不死の呪いをかけられてしまう。それから現代に至るまで、コールダーは「魔女ハンター」として人知れず魔女との戦いを続けており[3]、彼の相棒となる神父には「ドーラン」の名が授けられていた。そんなある日、長年相棒を務めてきた36代目ドーランが何者かに殺害される。彼を殺したのは、自身が800年前に葬ったはずの魔女の女王であると知ったコールダーは、37代目ドーランと共に女王を再び亡き者にしようと決意する。

★★★☆☆
●まあこういう手のモノは嫌いじゃありません。魔女と人間との共生、か。そんな中で、悪い魔女だけ狩る。
魔術を使うのは、女だけではない、男も魔術を使う。36代目ドーランが殺された、殺されかけた、というべ
きか。魔術をかけられ仮死状態。猶予は2日間ほど。その間に魔術をかけた本人を戴さねば、魔術は解けない。
やっとのことでやっつけ、魔術を解いた。再び復活しようとする女王。女王の心臓がコールダーの心臓。女王
を二度と復活させないためには、心臓をつぶすしかない。そうすればコールダーも死ぬ。女王を消滅させる寸
前、クロエがそれを止める。もっと悪い奴がいた、という。そいつは、コールダーがいなくなるのを待ってい
るという。それを聞いて、心臓をつぶすのを思いとどまり、再び魔女狩りに赴くのだった。
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🎥 マギー Maggie

2025-05-05 10:57:40 | 観物/聴物
🎥 マギー
2015年製作
Maggie
上映日:2016年02月06日
製作国:アメリカ
上映時間:95分
ジャンル:ドラマ ホラー
配給:ポニーキャニオン
≪解説 あらすじ≫
 アーノルド・シュワルツェネッガーが製作・主演した初のゾンビ映画。2015年にアメリカ合衆国で製作されたホラードラマ映画。監督はこれが長編デビュー作となるヘンリー・ホブソンが務めた。共演はアビゲイル・ブレスリン、ジョエリー・リチャードソン。
 感染するとゾンビ化していく、壊死性ウイルスが爆発的に流行している近未来のアメリカ。田舎の小さな町に住む16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も、このウイルスに感染する。その頃、当局は感染者たちを社会から隔離された特別病棟に収容していた。そこで、苦痛と危険に満ちた過程を経てゾンビへと姿を変えるが、その後、どうなるかについて、語られることはなかった。ウェイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、感染の診断を下されて姿を消した娘のマギーを捜し出し、家族のもとへと連れ帰る。家には継母にあたるキャロライン(ジョエリー・リチャードソン)と下の子2人がいる。ウェイドは、実母を数年前に失くした大事なマギーを可能な限り、手元に置こうと、隔離命令を持って現れた地元警察を追い返す。しかし、マギーの苦痛に満ちた変化は徐々に進行していき、キャロラインは2人の子供を連れて家を出た。ウェイドは1人、苦しむマギーを為す術もなく見守るだけだったが、決断の時は、迫っていた…。

★★★☆☆
●まあ、最後はどうなるかなんて、よくわかった映画ですよね。そこで、シュワちゃんがどうするかですが、
自分にできる、最後まで娘を守るという決意。それだけですね。娘マギーは、どんどん悪くなっていく。初め
は、指先から腐っていく、そして腕へと。体全体がくすんできて、目の周りも黒ずみ、血が欲しくなる。とう
とうマギー本人にもどうしようもなくなってくる。理性が働くうちに何とかしなければ。銃を持ち、外へ出る
マギー。とそこで映画は終わる。
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🎥 スーパーマン リターンズ Superman Returns

2025-05-05 10:18:34 | 観物/聴物
🎥 スーパーマンリターンズ
2006年製作
Superman Returns
上映日:2006年08月19日
製作国:アメリカ
上映時間:154分
ジャンル:アクション SF
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
 2006年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。87年の「スーパーマン4/最強の敵」以来約20年ぶりとなるシリーズ最新作だが、「DCコミックス」のアメリカン・コミック『スーパーマン』を原作とした実写映画化第5弾。『スーパーマン』(1978年)及び『スーパーマンII/冒険篇』(1980年)の時系列順における続編となる内容であり、『スーパーマンIII』(1983年)及び『スーパーマンIV』(1987年)での出来事は反映されていない。スーパーマン役はブランドン・ラウスが務め、ほかにケイト・ボスワース、ケヴィン・スペイシー、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ、パーカー・ポージーらが出演する。物語はスーパーマンが地球を去ってから5年後から始まる。
 故郷の星クリプトンの残骸が発見されたと聞いたスーパーマンが、愛するロイスに別れも言えず、地球に乗ってきた宇宙船により一人で旅立ってから5年。故郷周辺に辿り着くも、何一つ残っていなかった宇宙墓場から再び地球に帰還した彼は、変わってしまった地球に困惑する。母は健在だが、父は既に亡き人になっていた。それでも母は「あなたは一人じゃない」とスーパーマンを息子・クラークとして励ます。そんな中、前作でスーパーマンが刑務所にいきなり連れて行ったため、逮捕・起訴に法的な不備があって釈放された宿敵レックス・ルーサーは、自分を釈放した大富豪の女性から口八丁で遺産を根こそぎ奪い取った後、「スーパーマンの家」、北極にある“孤独の要塞”に忍び込み、クリプトン科学の結晶クリスタルを盗み出した。クラーク・ケントがデイリープラネット社に復帰を果たした日、ロイスは新型シャトルの実験飛行に立ち会うが、ルーサーが起こした停電のせいで墜落死するところを、危うくスーパーマンに助けられる。ケントはロイスと再会するが、世の中には犯罪、紛争、悲鳴が溢れかえり、そしてロイスは母となり、婚約者がいた。何より彼女は「なぜスーパーマンは必要ないか?」という記事でピューリッツァー賞まで受賞していた。次に自然史博物館に忍び込んだルーサーは、クリプトナイトを含む隕石を盗み出した。クラークはロイスに、なぜ地球を離れたかを説明するため会いに行くが、ロイスは婚約者のリチャードとスーパーマンの間で心が揺れ動く。スーパーマンはクリスタルが盗まれたことに気が付き、急いで引き返すが、ロイスと息子ジェイソンがルーサーに拉致されてしまう。地球規模の地震と共に、ルーサーによる大犯罪計画が実行される。アメリカ大陸を沈め、新しい大陸を作ろうというのだ。ロイスがファクスで急を知らせようとした時、ルーサーの護衛に気付かれ殺されそうになるが、息子に助けられる。スーパーマンがファクスに気づき、助けに向かうが、既にクリプトナイトでコーティングされたクリスタルは大西洋に打ち込まれ、海底では異変が広がっていた。ついにニューヨークを大地震が襲い、地下道網に張り巡らされているガス管に引火して、そこら中のマンホールから火柱が上がる。マンハッタンは町中を地下の蒸気パイプで暖房しているので、地下道は弱点なのだ。その頃、飛行艇で救助にいったロイスの婚約者リチャードも異変に巻き込まれ、ルーサーのクルーザーごと沈んでしまうが、間一髪スーパーマンに助けられる。ロイスはリチャードに、スーパーマンを助けるために引き返すよう頼み、リチャードがUターンするが、スーパーマンはクリプトナイトのせいで絶体絶命に陥り、海の底深く沈んでいった。ジェイソンが驚異の視力を発現してスーパーマンを発見し、飛行艇の着水後に沈んでいくスーパーマンをロイスが飛び込んで救助する。飛行艇は何とか離水し、4人は脱出する。飛行艇の中でロイスの手でクリプトナイトを摘出してもらったスーパーマンは、クリプトナイトが刺さっていた位置を見抜いたのがジェイソンであるのをロイスに教えられたことで何かを悟り、新しい島の地殻深くに突入し、島ごと持ち上げて宇宙空間に投げ飛ばすが、クリプトナイトを大量に浴びたために力尽きて地上へ落下する。死亡した(と周囲が思った)スーパーマンを、ERの医者や看護師は懸命に蘇生させようと努力するが、体に針は刺さらず、電気ショックは効かないばかりか逆に回路が発火寸前に陥る程だった。なんとか昏睡状態まで回復したスーパーマンをロイスとジェイソンが見舞い、キスをするが意識は回復しない。一方、宿敵ルーサーは脱出に使ったヘリの燃料が尽きて、小さな無人島に不時着。食糧になるはずだったココナッツの実を八つ当たりで海に全て投げ捨ててしまったことを後悔し、途方に暮れる。次の日、看護師が巡回に行くとスーパーマンの姿が消えていた。病院はたちまち厳戒態勢となるのを余所に、スーパーマンは眠っているジェイソンに会いに現れる。そして、「いつかお前は強くなる。将来は後継者となり、息子は父となるんだ」と自分がジェイソンの父であり、ジェイソンがスーパーマンの血を受け継いだ息子であることを、眠っているジェイソンにそっと打ち明けた。ジェイソンの声でスーパーマンの存在に気付いたロイスは「また逢える?」と問いかけ、ロイスの問いにスーパーマンは「いつでも」と答えた。それを告げたスーパーマンは終わりなき使命に向かって、空高く飛び去って行く。

★★★☆☆
●私的には、ロイスが別の人と結婚していたのには、ガッカリです。子どもはいなくてもいいですから、未婚の
方が面白かったかも。まあ、どうせなら息子もチビパーマンで出せるといいですね。そうすると、どっかのモノ
とかぶっちゃいますかね。それにしても、クリプトナイトの半、大陸を持ち上げるなんてことは、ま、できない
ことですよね、今までの流れならね。でもできてしまうんですよね。なんか変。
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🎥 コードネーム:バンシー Code Name Banshee

2025-05-04 18:44:16 | 観物/聴物
🎥 コードネーム:バンシー
2022年製作
Code Name Banshee
上映日:2023年01月13日
製作国:アメリカ
上映時間:93分
ジャンル:アクション スリラー
配給:アットエンタテインメント
≪解説 あらすじ≫
 「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「シン・シティ」シリーズのジェイミー・キング、ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」のトミー・フラナガンが共演し、暗殺者たちの熾烈な殺し合いを描いたアクション。
 元CIAの暗殺者デライラは、バンシー=“死神”のコードネームで名を馳せた。スパイ容疑をかけられて亡くなった父の真実を突き止めるため、父と同じ容疑でCIAから多額の懸賞金をかけられているケイレブを捜す。デライラにとって、ケイレブは暗殺の師匠でもあった。一方、ケイレブに因縁を持つアンソニーも、CIAに雇われた傭兵たちを率いて彼の行方を追う。やがて、暗殺者たちの運命は交差し、壮絶な戦いに突入していく。

★★★☆☆
●まあ、なんといいますか、尻切れのような感じです。続編でもあるんでしょうか。そんな感じでもなかったです。
父の真相はわからずじまいで、なんとなく尻すぼみ。真相を知っているかのようにもったいぶってたアンソニーは
最期にあっけなくやられる。もうちょっと父の死の真相がわかるようななぞかけでもしてくれれば、尻切れなりの
締りもあるというもの。それもなく、バンシーは去っていく。
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🎥 キリング・フィールド THE KILLING FIELDS

2025-05-04 17:34:45 | 観物/聴物
🎥 キリング・フィールド
1984年製作
THE KILLING FIELDS
上映日:1985年08月31日
製作国:イギリス
上映時間:141分
ジャンル:ドラマ
配給:ワーナー・ブラザース
≪解説 あらすじ≫
 1984年制作の英米合作映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグ(英語版)の体験に基づく実話を映画化したもの。戦火にさらされた70年代カンボジアを舞台に、アメリカ人ジャーナリストと現地人助手との友情、そして流血と恐怖の戦場をリアルに描く。製作は「炎のランナー」のデイヴィッド・パトナム、監督は新人のローランド・ジョフェ、脚本はブルース・ロビンソン、撮影はクリス・メンジス、音楽はマイク・オールドフィールド、編集はジム・クラークが担当。1985年のアカデミー賞において、助演男優賞・編集賞・撮影賞の3部門受賞。出演はサム・ウォーターストン、ハイン・S・ニョール、ジョン・マルコヴィッチ、ジュリアン・サンズなど。カンボジア人助手のディス・プランを演じたハイン・S・ニョールはカンボジア出身の医師で、実際に4年の間、クメール・ルージュの元で強制労働に就かされた経験を持つ。演技経験のまったくない素人であったが、この作品でアカデミー助演男優賞を受賞した。
 1973年8月。ニューヨーク・タイムズの記者シドニー・シャンバーグ(サム・ウォーターストン)は、特派員としてカンボジアの首都プノンペンに来た。当時のカンボジアはアメリカを後楯にしたロン・ノル政権と、反米・救国を旗印に掲げた革命派勢力、クメール・ルージュとの闘いが表面化した時期でもあった。カンボジア人のディス・プラン(ハイン・S・ニョール)が、現地で彼の通訳・ガイドとして仕事を助けてくれることになった。翌74年に入って、革命派のプノンペン進攻は目前に迫った。外国人や政府関係者は、必死に国外へ出ようとかけずりまわり、プランの家族も、シャンバーグの手を借りて、無事にアメリカへ旅立った。同年4月、プノンペン解放、ロン・ノル政権はついに崩壊、新しくクメール・ルージュを率いるポル・ポト政権が誕生した。シャンバーグ、プラン、そしてアメリカ人キャメラマンのロックオフ(ジョン・マルコヴィッチ)、イギリス人記者のジョン・スウェイン(ジュリアン・サンズ)は、病院に取材に行くが、クメール・ルージュの兵士に逮捕される。プランは三人の命の恩人となったのである。四人は最後の避難所であるフランス大使館へと逃げ込むが、やがて、カンボジア人であるプランだけが、クメール・ルージュに引き立てられ、どこかへ連行されていった。数日後、シャンバークたちは無事、国外へ避難することができた--。ニューヨークに戻ったシャンバークは、プランの身を案じながらも、カンボジアの取材記事でピューリツッァー賞を受賞した。この栄誉はすべてプランのおかげだった。受賞式の日、ロックオフがシャンバーグを訪れ「あの賞が欲しくてプランを脱出させなかったんだな」となじるのだった。--その頃、プランは、過去の身分を隠し、クメール・ルージュの監視下で労働していた。町の住人たちは農村で強制労働させられ、子供が親をスパイするという惨状の中で、数え切れないほどの人々が殺された。やがて、辛くも脱走したプランは累々たる屍を踏み越えて、とある村にたどりつき、村の長の家でハウスボーイとして働くようになる。しかしその主人もクメール・ルージュに殺されたため、託された少年とともに村を脱出。途中、地雷で少年は死に、プランが死ぬ思いをしながら、タイの難民キャンプにたどりついたのは、79年も秋になったころだった。プラン生存の連絡を受けたシャンバーグは、タイの難民キャンプへ飛んだ。「許してくれ」とシャンバーグ。「許すことなどないよ」とプラン。抱き合う二人をカーラジオから流れるジョン・レノンの“イマジン”が優しくつつみ込んでいた。

★★★★☆
●まあリアルだったこと。プランは、一緒に国外へ逃げ延びるはずだったが、カンボジア人であることで、出国は
パスポートがなければ、出国できない。しかも偽造パスポートを造ってでもしないと出国できない状態だった、苦
労して造ったパスポートだったが、撮った写真がポラロイド写真だったため感光して使えなくなっていた。プラン
は捉えられ収容所送りになる。そこではいつも死の危険が迫っていた。彼はスキを見て逃げようとする。死の淵を
通って脱出を図るが、カンボジアゲリラ軍に遭遇し、ひとまず落ち着く。またスキを見て、国境を目指すプラン。
ゲリラの隊長に脱出ルートの地図をもらって、進むプラン。とうとう国境にたどり着く…。
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🎥 テキサスの五人の仲間 A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY

2025-05-04 16:24:44 | 観物/聴物
🎥 テキサスの五人の仲間
1965年製作
A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY
上映日:1966年10月2日
製作国:アメリカ
上映時間:95分
ジャンル:アクション ドラマ
配給:ワーナー
≪解説 あらすじ≫
 1966年のアメリカ合衆国の映画。町の富豪5人が1年に1度行う大金を賭けたポーカーの行方を描くコメディ西部劇。1962年に放映されたテレビドラマ『ビッグ・ディール・イン・ラレド』を映画化した作品。シドニー・キャロル(英語版)の脚本に基づいてフィールダー・クック(英語版)が製作・監督。撮影は「不意打ち」のリー・ガームス、音楽は「ガンファイトへの招待」のデイヴィッド・ラクシンが担当した。主演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、その他「逆転殺人」のジョアン・ウッドワード、「旅」のジェイソン・ロバーズ、「お呼びの時間」のポール・フォード、「酒とバラの日々」のチャールズ・ビックフォード、「危険な道」のバージェス・メレディス、ケヴィン・マッカーシー、9歳の子役ジェラルド・ミチェノードなど。なおチャールズ・ビックフォードは本作が最後に出演した映画となった。
 1896年のある日。この日は、西部きっての5人のギャンブラーがホテルに集まり、年に1度の恒例のポーカー・ゲームを開く日だった。集った面々は、金持の葬儀屋トロップ、裁判の途中で法廷をぬけでてきた弁護士のヘイバーショウ(ケヴィン・マッカーシー)、娘の結婚式を中断してかけつけたドラモンド、牛買いのビュフォード、それにウィルコックスである。ゲームもたけなわの頃、旅の途中のメレディス(ヘンリー・フォンダ)と妻のメリー(ジョアン・ウッドワード)、息子のジャッキーがホテルに立ち寄った。馬車の車輪をなおすためだ。小休止で部屋を出たヘイバーショウから、ポーカーの話を聞いたとたんにメレディスの目の色が変わった。実は、彼は大変なポーカー狂で、せめて見物だけでもさせてほしいと頼みこむしまつ。夫の性分を知りつくしているメリーは息子を看視役につけて、見物だけを許し、自分はカジ屋へ出かけた。最初のうちこそ、遠慮がちにゲームを見ていたメレディスだったが、勝負が熱してくるにつれ、ついにがまんならなくなり息子のとめるのもきかず、ゲームに加わってしまった。賭金は、一家が農場を買うために貯めた4000ドルのうちの1000ドル。またたくまに、すってしまい残りの3000ドルもつぎこんだがだめ。そこへ帰ってきたメリーは驚いた。4000ドルを失くしたばかりか、ゲームに居残るため、500ドルに四苦八苦している夫。その時メレディスは持病の心臓病の発作で倒れてしまった。医者のスカリーが呼ばれて彼を別室へ運びこんだ。虎の子の4000ドルを取り戻すため、メリーは身代わりでポーカー続行を宣言したものの、ゲームの方法などまるで知らない。どうやら方法だけは仲間から教わったが先立つものは500ドル。トランプ・カードを担保に、銀行に借りに行き、1度は断わられたものの、ホテルへ追ってきた銀行主はメリーに500ドルを貸し、さらに1000ドルにつりあげた。他の連中もそれに従うしかなかった。そして見事、メリーの大勝利に終わった。数日後、とあるクラブに集ったのは銀行主、医者、メレディス、メリーらだった。メレディスとメリーが旅の夫婦だというのはうそ八百で彼らは相当のギャンブラー、テキサスの5人の仲間にうらみを持つ銀行主が演出した一世一代の大芝居だった。

★★★☆☆
●あれれ、おかしな展開になったな、と思ったらなんとなくわかってしまいましたね。あの銀行屋もグルだった
というわけだ。むしろ彼が計画したということか。あのテキサスの5人に復讐したのですからね。こんな感じの
が、マーベリック、でしたっけ。ありましたね。
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🎥 ドク・ハリウッド DOC HOLLYWOOD

2025-05-04 12:29:45 | 観物/聴物
🎥 ドク・ハリウッド
1991年製作
DOC HOLLYWOOD
上映日:1991年10月5日
製作国:アメリカ
上映時間:104分
ジャンル:ドラマ コメディ
配給:ワーナー・ブラザース映画
≪解説 あらすじ≫
 楽して生きたいと考える青年医師が、南部の田舎町の生活で本当の生きがいを見付けるヒューマン・コメディ。ニール・B・シェルマンの原作の映画化で、脚本はジェフリー・プライスとピーター・S・シーマン、ダニエル・パインが共同で執筆、潤色をローリアン・リジェットが手がけている。製作はスーザン・ソルト、デボラ・D・ジョンソン、監督はマイケル・ケイトン・ジョーンズ、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はカーター・バーウェル、編集はプリシラ・ネッド・フレンドリー、美術はローレンス・ミラーが担当。出演はマイケル・J・フォックス、ジュリー・ワーナー、ブリジット・フォンダなど。
 外科医 ベン・ストーン(マイケル・J・フォックス)は、ニューヨークのワシントン長老教会病院(英語版)に勤めるERドクター。ベンはERを辞め、カリフォルニア州ロサンゼルス郡ビバリーヒルズで高収入の美容整形外科医になることにする。面接を受けるため、自動車で西海岸に向かう途中で道に迷い、ニューヨーク州の南部にあるサウスカロライナ州へ向かう道の途中の田舎道で事故を起こしてしまう。事故の代償として、医者不足で悩んでいた町の病院に拘束され、一定時間無償奉仕することになった。南部の小さな田舎町 グレイディに来て、ルー(ジュリー・ワーナー)やナンシー(ブリジット・フォンダ)を始めとする町民たちに出会い、ベンは本当に大切なことがわかっていく。

★★★☆☆
●ミューヨークで外科医として働いていたベン。ビバリーヒルズで高収入の美容整形外科になろうと車で移動中
田舎町で事故にあってしまう。罰金は現金で、という。現金を持っていなかったベンは、その代わり、医師なん
だから、病院で奉仕すれば解放しようという。数日間奉仕するうちに、医師としてのやりがいに目覚めていく。
それでも、一度は美容整形外科に、とビバリーヒルズにいって、整形外科医になって働くが、しかし、なんとな
く物足りない。すると田舎から出てきた若者たちがビバリーヒルズにやってきて、田舎の現状を伝えると、それを
聞いたベンは、いてもたってもいられず、田舎に戻っていくのだった。
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🎥 ミニミニ大作戦 The Italian Job

2025-05-04 12:00:42 | 観物/聴物
🎥 ミニミニ大作戦
2003年製作
The Italian Job
上映日:2003年06月21日
製作国:アメリカ
上映時間:111分
ジャンル:サスペンス アクション クライム
配給:日本ヘラルド映画
≪解説 あらすじ≫
 2003年のアメリカ合衆国、イタリア、ドイツ、イギリス共同制作によるアクション映画。監督は「交渉人」「friday」のF・ゲイリー・グレイ。音楽はUK出身、「シュレック」「ボーン・アイデンティティー」のジョン・パウエルが担当、Amon Tobin、PHOTEKなどUKクラブ系ミュージシャンも参加。出演はマーク・ウォールバーグとシャーリーズ・セロンなど。1969年製作の同名の映画のリメイクであり、窃盗団の一団が、自分たちを裏切った元同僚から金塊を盗み出そうと企むというストーリーが共通しているが、それ以外のプロットやキャラクターは原作とは異なっており、監督のグレイはこの映画を「原作へのオマージュ」と表現している。50年代に作られた小型車、ミニクーパーが活躍する。金庫破りのプロ、爆薬のプロ、運転のプロなど、特殊技術を持つ面々が、かつての仲間が自分たちから盗んだ金塊を奪回するため作戦を練る。
 金庫破りのプロであるジョン・ブリジャー(ドナルド・サザーランド)は、イタリアのギャングが数週間前に盗んだヴェネツィアの金庫から、3500万ドル相当の金塊を盗むためにチームを結成する。チームはプロのフィクサー、チャーリー・クローカー(マーク・ウォールバーグ)、コンピューターの専門家ライル(通称ナップスター、セス・グリーン)[注釈 1]、運転手ハンサム・ロブ(ジェイソン・ステイサム)、内通者スティーヴ(エドワード・ノートン)、爆発物の専門家レフト・イヤー(モス・デフ)などで構成されている。強盗は成功するが、金塊を持ってオーストリアに向かう途中、裏切り者のスティーヴの手下たちに止められ、金塊を奪われてしまう。スティーヴはジョンを殺し、他のメンバーたちは車ごと橋の上から海中に突っ込んで逃げ延びる。1年後、フィラデルフィアでチャーリーは、スティーヴが新しい身分を得ており、ウクライナの宝石商イエヴェン(ボリス・クルトノグ)を通して金塊を資金洗浄し、ロサンゼルスでの贅沢な生活資金を調達していることを知る。チャーリーはチームを再び集め、ジョンの娘で解錠のエキスパートであるステラ(シャーリーズ・セロン)も採用し、彼女に父の復讐を果たす機会を与える。スティーヴの屋敷を張り込んだ彼らは、ケーブルテレビ業者に扮したステラによって屋敷内の地図を作成し、残りの金塊が入ったスティーヴの金庫の場所を突き止める。ステラの正体を知らないスティーヴは、ステラにデートを申し込む。チャーリーとステラは、スティーヴがデートに出かけている間に金庫を爆破し、改造した3台のミニクーパーで金塊を屋敷の外に運び出す計画を立てる。チャーリーは、爆薬の供給者スキニー・ピート(ガウティ)、メカニックのレンチ(フランキー・G)を仲間に加える。スティーヴはイエベンを訪ねた際、偶然にもイエベンがヴェネチア強盗のことを知っていることを打ち明ける。その従兄弟でウクライナの犯罪組織のリーダーであるマシュコフは、金塊の情報をイエベンの元従業員ヴァンス経由でスキニー・ピートに辿り着かせる。チャーリーたちは強盗計画の夜に乗り出すが、スティーヴの隣人がパーティーをしているのを発見し、計画を中止する。ステラはスティーヴとの食事中に、うっかり父親の口癖を使ってしまい、自分の正体を明かしてしまう。彼女を守るためにやってきたチャーリーたちを、スティーヴは「まだ自分が優位に立っている」となじるが、密かに金塊をロサンゼルス国際空港から装甲車で運び、自家用機でメキシコシティに運ぶ計画を立てていた。スティーヴの電話を盗聴したナップスターはこのことを聞きつけ、チャーリーたちは空港に向かう途中で金塊を盗むため、市内の交通管制システムをハッキングして装甲車を強引に予定地点まで運び、そこで強盗を実行するという新しい計画を立てる。輸送当日、スティーヴの屋敷から装甲車が3台出てくるが、ナップスターはどれが金塊を積んでいるかを見抜き、それに合わせて交通操作をする。スティーヴがヘリコプターで輸送を監視していることを知っている彼らは、車を目標地点まで運び、爆薬を爆発させて車がある部分を下の地下鉄のトンネルに落とすという陽動作戦を展開する。トラックを開けると、以前金塊が入っていた金庫とは別の金庫があり、ステラは苦労しつつもこれを破り、2,700万ドルになった金塊を車に積み込む。車は地下鉄からロサンゼルス川へ、そして市内を走り抜ける。バイクに乗ったスティーヴの子分に追われながら、ナップスターは交通を誘導する。ステラ、ハンサム・ロブ、レフト・イヤーはユニオン駅に向かい、チャーリーはヘリコプターでスティーヴを誘い出すことにする。スティーヴは、彼のヘリコプターのパイロットがチャーリーのミニクーパーを破壊して彼を殺そうとするが、彼はスティーヴのヘリコプターのテールローターを自分の車で破損させ、着陸させる。スティーヴはフォード・ブロンコをカージャックし、チャーリーが車を貨車に積み込もうとするユニオン駅に向かう。スティーヴはレンチに賄賂を渡して中に入れてもらうが、そこにはチャーリーたちが待っていた。彼は銃を振り回し、金塊を返せと要求するが、マシュコフが武装した男たちを連れてやってきて、彼を武装解除させる。チャーリーは、警備を手伝う代わりに、マシュコフに金塊の一部とスティーヴを提供したのだと説明する。ステラは復讐のためにスティーヴの顔を殴る。マシュコフは彼を連行し、スティーヴを殺さず、イエベンを殺した罪で拷問するつもりであることをほのめかす。一行はニューオーリンズに向かう列車に乗り込み、ジョンの栄誉を讃える。ハンサム・ロブはアストンマーティン・ヴァンキッシュを購入し、美人警官に車を止められる。レフト・イヤーはアンダルシアに靴のコレクション用の部屋付きの豪邸を購入し、ナップスターは女性の服を吹き飛ばすことができる強力なステレオを購入するなど、全員がそれぞれの目的のために金の分け前を使う。一方、チャーリーは、残りの人生を一緒に過ごしたい人を見つけなさいというジョンのアドバイスを受け、ステラと一緒にヴェネチアに旅行するのだった。

★★★☆☆
●邦題がね、ミニミニ、大作戦ですから、あのミクロの決死圏みたいなのかと思いきや、泥棒のお話でした。
くるまのミニクーパーを駆使して、脱出するという想定。ミニクーパーですからいろいろなところを走れる
んですね。だとすれば、日本の軽自動車もいけるかもですよね。最後は、ちゃんと復讐を果たして、優雅な
生活が待っている!?
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