コンパクトデジカメで近郊の風景を散策!時々旅にも出かけます。
気ままにブログ
2006.10.27
昨夜の雨はあがり曇り空の肌寒い天候だった。トルコ石のお店に行き店内で説明を聞いた後、商談が始まった。今回も一行のうち十数名の方々がトルコ石を購入された。シルクロードをアクサライまで走りトウズ湖(塩の湖)に沿ってアンカラへ向かった。昼食では、トルコ風ピザを中心とする料理が出た。アンカラに到着してアタチュルク廟、軍の管理する地域からアンカラ城跡のサクランボル(木組みの街並み)などは、対照的な風景だった。夕食は、アンカラ駅構内のレストランで肉と野菜の料理を楽しんだ。レストランを出るとホームから夜行列車の出発に遭遇することが出来た。アンカラ市内は、週末の人と車で大混雑だった。














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2006.10.26
トルコ絨毯工房で巧みな日本語を話す工場の案内に説明を聞き一行のうち十数名の方々が絨毯を購入された後、ギョレメ野外博物館に入場をし、カタルカヤレストランでトルコの家庭料理とドルマを頂いた。カイマクル地下都市、地下四階の深さまである迷路を中腰で進んでいかなくてはならない為、腰が非常につらかった。ウフラフ渓谷は、300段以上の階段を下ってまた登るという、行程はいささか疲れた感じだった。夕食後、雨の中専用バスで民族舞踊とベリーダンスを楽しんだ。







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2006.10.25
オプショナルツアーが最小催行人員に満たなかった為、朝食後ホテル周辺を散策することが出来た。ラマダン明けの休日最終日で街の動きはゆっくりとしていた。専用バスは、シルクロードを三時間走行途中隊商宿近くで休憩を挟んでひたすら洞窟内にあるサルカヤレストランに向けて走り続けた。レストランでは、鱒料理を頂いてからカッパドキアのゼルヴェ、パシャバー、ギョレメの谷、ウチヒサール、ラクダ岩、三姉妹岩、ハトの谷など快晴の観光だった。








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2006.10.24
世界遺産パムッカレ最初に訪ねたのが、ヒエラポリス遺跡・石灰棚で景観と足湯を楽しんだ。途中の休憩でヨーグルトと松の蜂蜜にけしの実をふりかけた「BALLI」バウルヨーグルトがすごく美味しかった。昼食は、ビーフストロガノフを頂いた。専用バスは、一路コンヤに向けて走った。大都市らしく路面電車やバスがラマダン明けの休日の人々を慌しく運んでいた。アラアツデインモスクを見学後、インジェミナーム神学校を見学したが休日の人手は凄かった。ホテルに到着して道路を隔てた向かいにあるスーパーマーケットで買い物をした。



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2006.10.23
朝食のバイキングを取ってエフェソス遺跡に到着した。時を同じくしてエーゲ海クルーがバス50台でツアー参加した為、遺跡内はさしずめ歩行者天国状態であった。昼食のチョップシシは、牛肉を串に刺して羊の油で焼いた物で美味しかった。聖母マリアの家では、ローソクを買ってお祈りをした。つい最近山火事があり聖母マリアの家すぐ近くまで火の手がきていたとの事であった。パムッカレのホテルに向う途中革製品を扱う店でショーがあった。一行メンバーも飛び入り参加し、ショーは盛り上がった。

ブレザージャケットで649米$と表示してあった。







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2006.10.22
入国手続きを済ませたのが現地時間でAm6:30トルコに着いてしまった。両替等のわずらわしい事は、全部娘に任せてツアー専用バスに乗り込む、案内人の「アルプさん」流暢な日本語で挨拶が始り案内開始。通貨の話では、50クルシュ=約50円、1トルコ/リラ=約100円でコインと紙幣がある。10、20、50、100、のリラ紙幣があります。2005年1月デノミ実施以降「000,000」ある通貨は、使用出来ないので万一受け取った場合は、銀行でしか両替出来ないので注意して欲しいと言った事を知った。道路の舗装は悪かった。走行途中雨が降ったが昼食を済ませゲリブルからラプセキに行くダーダネルス海峡フェリーに乗る頃、天候は快復していた。トロイの木馬に象徴されるトロイ遺跡観光をして再び専用バスに乗りエーゲ海にあるアイワルクのホテルに到着夕食を済ませシャワーをして即就寝。




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2006.10.21
関空22:45発12時間の空の旅が、そして、十日間の初めての海外旅行が始まったのです。機内は、エコノミの座席の狭さとエンジンの音で十分な睡眠は取れなかった。しかし、機内食は素晴らしく美味しかった。
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